大阪ダービーの隣りで「Touch Down!」と叫ぶ。
2005年5月14日 アメリカンフットボール今日の長居公園は、サッカーの“大阪ダービー”でお祭りムードのようで、
鶴ヶ丘駅側の入口には早々と露店が出ている。
私の目的は“大阪ダービー”のスタジアムではなく、
その向かいにある球技場である。
*関西学生アメリカンフットボール・FLASHBOWL DAYS*
《第一試合》
近畿大学 DEVILS
6 7 0 6=19
7 0 14 6=27
神戸大学 RAVENS
まずはバックスタンド(神戸大学側)で観戦。
第3Q、14−13と逆転された近大が自陣エンドゾーン附近で
第4ダウンのパントフォーメーション。
センターからスナップされたボールが大きく逸れて、
パンターがその処理に手こずってどうにか蹴ってみたものの、
蹴ったボールは神戸の選手の手に渡ってタッチダウン。
これで神戸の勝ちが決まったようなムードに。
《第二試合》
京都大学 GANGSTERS
3 0 0 0= 3
7 24 3 0=34
関西学院大学 FIGHTERS
京大もバックスタンドだろうと思っていたら、関学の応援団がこちらへ向かっている。
よってメインスタンドへ移動。
別にバックに居座っていても良かったが、そこは京大戦だから。
京大がフィールドゴールでまず先制したが、その後は関学に押されっぱなし。
京大ディフェンスが関学QB#10出原章洋をほとんど止められない。
あれだけ簡単にパスを通されていたらどうしようもない。
関学は後半からはQBに2回生の#9三原雄太を起用。
パスのボールが変化球のようで、レシーバーが取り辛そうに見えた。
同じ2回生では、レシーバー#81榊原貴生の動きが良かった。
今日は第一試合の第1Q途中から観ていたのだが、
応援の音がちょっとモノ足りないなぁ、と思ったらパーカッション類が無いに等しい。
聞こえるのはカウベルぐらい。
そのせいか、神戸の“三・三・七”もあまり揃っていなかったし、
関学の『空の翼』のシンバルも無かったし。
京大の場合は、“ディフェンス”や“ファーストダウン”のコールの前に、
ドラムでそのタイミングを取るところをカウベルで代用、かなり苦心していたもよう。
長居球技場ではパーカス入りの応援はできなくなったのか?
隣りのスタジアムではこれでもか、てな具合なのに。
おっかしいよなぁ。
神戸、近大、関学、京大ともリーダー・チア・吹奏の三部構成が揃ったが、
神戸を除いては南港で関西学生野球の試合もあったわけで。
今日はみんな長居を優先してるんやなぁ、と思っていたが・・・
京大は南港の第一試合(10時開始)だったから、
長居の13時40分開始に合わせてハシゴした団員が居たかも知れない。
※注・・・神戸大学には“神大”という略称がありますが、
応援団のエールでは“神戸”と言っていることから“神戸”と表記しました。
私も“神大”よりは“神戸”のほうが呼び方としては好きなので。
鶴ヶ丘駅側の入口には早々と露店が出ている。
私の目的は“大阪ダービー”のスタジアムではなく、
その向かいにある球技場である。
*関西学生アメリカンフットボール・FLASHBOWL DAYS*
《第一試合》
近畿大学 DEVILS
6 7 0 6=19
7 0 14 6=27
神戸大学 RAVENS
まずはバックスタンド(神戸大学側)で観戦。
第3Q、14−13と逆転された近大が自陣エンドゾーン附近で
第4ダウンのパントフォーメーション。
センターからスナップされたボールが大きく逸れて、
パンターがその処理に手こずってどうにか蹴ってみたものの、
蹴ったボールは神戸の選手の手に渡ってタッチダウン。
これで神戸の勝ちが決まったようなムードに。
《第二試合》
京都大学 GANGSTERS
3 0 0 0= 3
7 24 3 0=34
関西学院大学 FIGHTERS
京大もバックスタンドだろうと思っていたら、関学の応援団がこちらへ向かっている。
よってメインスタンドへ移動。
別にバックに居座っていても良かったが、そこは京大戦だから。
京大がフィールドゴールでまず先制したが、その後は関学に押されっぱなし。
京大ディフェンスが関学QB#10出原章洋をほとんど止められない。
あれだけ簡単にパスを通されていたらどうしようもない。
関学は後半からはQBに2回生の#9三原雄太を起用。
パスのボールが変化球のようで、レシーバーが取り辛そうに見えた。
同じ2回生では、レシーバー#81榊原貴生の動きが良かった。
今日は第一試合の第1Q途中から観ていたのだが、
応援の音がちょっとモノ足りないなぁ、と思ったらパーカッション類が無いに等しい。
聞こえるのはカウベルぐらい。
そのせいか、神戸の“三・三・七”もあまり揃っていなかったし、
関学の『空の翼』のシンバルも無かったし。
京大の場合は、“ディフェンス”や“ファーストダウン”のコールの前に、
ドラムでそのタイミングを取るところをカウベルで代用、かなり苦心していたもよう。
長居球技場ではパーカス入りの応援はできなくなったのか?
隣りのスタジアムではこれでもか、てな具合なのに。
おっかしいよなぁ。
神戸、近大、関学、京大ともリーダー・チア・吹奏の三部構成が揃ったが、
神戸を除いては南港で関西学生野球の試合もあったわけで。
今日はみんな長居を優先してるんやなぁ、と思っていたが・・・
京大は南港の第一試合(10時開始)だったから、
長居の13時40分開始に合わせてハシゴした団員が居たかも知れない。
※注・・・神戸大学には“神大”という略称がありますが、
応援団のエールでは“神戸”と言っていることから“神戸”と表記しました。
私も“神大”よりは“神戸”のほうが呼び方としては好きなので。
コメント