リバイバル。
2005年5月13日タイガースが、甲子園の交流戦でちょっと昔のデザインのユニを着ている。
以前からその情報は得ていたが、いざTVで見てみたら確かに懐かしい。
小学校低学年ごろの私は、このユニと同じデザインのTシャツを着て
遊びまわっていたはずである。
背番号は22(田淵幸一)。
当時の友人の兄ちゃんからは「タブチ君」というあだ名を付けられていた。
いしいひさいち画伯の『がんばれ!タブチくん!』はまだ無かった、と思う。
現在のように、暇があればどこかの球場へ顔を出すような生活では勿論無く、
当時は専らTV観戦。
TVを通じての情報しか入ってこないし、兄がタイガースファンなものだから
プロ野球に関しては当然のごとくタイガース一色だった。
パシフィックリーグに傾倒しだしたのは、自分で球場へ行くようになって、
生観戦の楽しみがわかり始めてからのこと。
それにしても、このユニを見ると昔の選手の背番号と重ね合わせてしまう。
「4番はいつから外国人になったんや?」(川藤幸三)
「6番が外野を守っていてしかも四番打者なのはオカシイ」(藤田平)
「なぜ16番が投げている?」(岡田彰布)
「24番が代打で出てくるのはある意味正しいな」(遠井吾郎)
「だーかーらー、22番はピッチャーじゃないんやって!オマケに細すぎるし!」
「31番が何で右打ちやねん!」(掛布雅之)
こうやって画面にツッコミを入れる楽しみがある(笑)
あのユニをリアルタイムで見ていたファンならわかると思う。
昨年の都市対抗で、往年の近鉄みたいなユニを着ていたリースキン(広島市)の
試合を観ながら近鉄の背番号談義に華を咲かせていたことがあった。
それと同じようなもんですな。
こういう芸当ができるのは、親会社が代わっていない球団の強みだろう。
ダークグリーンの文字で“Hawks”と書かれたユニを着ることが、
まず考えられない現在のホークスを思えばちょっとだけ羨ましい。
ちょっとだけね。
だからと言って、甲子園へタイガース戦を観に行こうという気にはならないが。
その他の交流戦も観に行くかどうか・・・
以前からその情報は得ていたが、いざTVで見てみたら確かに懐かしい。
小学校低学年ごろの私は、このユニと同じデザインのTシャツを着て
遊びまわっていたはずである。
背番号は22(田淵幸一)。
当時の友人の兄ちゃんからは「タブチ君」というあだ名を付けられていた。
いしいひさいち画伯の『がんばれ!タブチくん!』はまだ無かった、と思う。
現在のように、暇があればどこかの球場へ顔を出すような生活では勿論無く、
当時は専らTV観戦。
TVを通じての情報しか入ってこないし、兄がタイガースファンなものだから
プロ野球に関しては当然のごとくタイガース一色だった。
パシフィックリーグに傾倒しだしたのは、自分で球場へ行くようになって、
生観戦の楽しみがわかり始めてからのこと。
それにしても、このユニを見ると昔の選手の背番号と重ね合わせてしまう。
「4番はいつから外国人になったんや?」(川藤幸三)
「6番が外野を守っていてしかも四番打者なのはオカシイ」(藤田平)
「なぜ16番が投げている?」(岡田彰布)
「24番が代打で出てくるのはある意味正しいな」(遠井吾郎)
「だーかーらー、22番はピッチャーじゃないんやって!オマケに細すぎるし!」
「31番が何で右打ちやねん!」(掛布雅之)
こうやって画面にツッコミを入れる楽しみがある(笑)
あのユニをリアルタイムで見ていたファンならわかると思う。
昨年の都市対抗で、往年の近鉄みたいなユニを着ていたリースキン(広島市)の
試合を観ながら近鉄の背番号談義に華を咲かせていたことがあった。
それと同じようなもんですな。
こういう芸当ができるのは、親会社が代わっていない球団の強みだろう。
ダークグリーンの文字で“Hawks”と書かれたユニを着ることが、
まず考えられない現在のホークスを思えばちょっとだけ羨ましい。
ちょっとだけね。
だからと言って、甲子園へタイガース戦を観に行こうという気にはならないが。
その他の交流戦も観に行くかどうか・・・
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