京都大会最終日@西京極。
2005年5月4日 野球JABA京都大会は、今日(4日)が最終日。
準決勝2試合と決勝の計3試合が行われる。
試合が円滑に進むようであれば最後まで見届けるつもりだったが、
円滑どころか・・・
《第一試合》
NTT西日本
011 102 040=9 H9 E0
103 000 200=6 H7 E3
日本生命
N西:岸田、大西、徳留−小坂 日生:井前、山脇、柏木、新家−藤田
のんびり構えていて、阪急梅田を出た時点で9時を回っていた(汗)
西京極球場の入口へ行く前に、ライトの後ろからスコアボードを確認。
3回表までの得点が表示されているが、「N西がリードしている」ことよりも
「N西がまた先攻である」ことのほうが気になった。
この対戦、昨年の都市対抗代表決定戦では日生がサヨナラ勝ちしている。
3回裏、スタンドに到着するや下野敦司が同点適時打、
及川徹も2点適時打で日生逆転。
N西も4回表1点差に迫り、6回表には押し出しで再び同点の後
一色和也の適時打で今度はN西がリード。
すると今度は日生が7回裏、連続死球で出た走者を及川が二塁打で還して
文字通りのシーソーゲームになった。
8回表N西。
2アウト一、三塁で藤井淳志が三塁ゴロ、しかし三塁手の送球が悪く同点に。
直後4番の山崎隆広が右中間への三塁打で2人が生還し、
山崎も捕逸でこの回4点目の本塁を踏んだ。
最後は7回途中から登板した徳留慶が抑えて、N西が決勝進出。
手元の時計で終了は12時47分。
開始が8時55分と聞いたので、試合時間は3時間52分。
《第二試合》
大阪ガス
220 012 000=7 H17 E0
020 200 001=5 H11 E3
シダックス
大ガス:松尾、榎本−小野 シダ:加納、森福、岩渕、山本、岩浅、上田−坂田
13時36分開始。
1回表1アウトから栗栖敏、荒川大輔、澤多弘也の三連打と
牧野光将の犠飛で大ガスがまず2点を先制。
2回表にも岩本達也の三塁打と栗栖の適時打でさらに2点を追加。
しかし、大ガスの松尾洋和は30日の三菱ふそう川崎戦とは様子が違った。
1回裏は1安打を許すも無難に抑えたが、
2回裏に3安打で攻め立てられ、押し出しの死球で2点目を献上してしまうなど
序盤にしてかなり苦しい投球のように見えた。
4回裏、2アウト満塁から藤澤英雄の2点適時打で同点に追いつかれる。
5回表、今度は大ガスがシダックス2番手の森福允彦を攻め、
荒川、澤多、牧野が三連打でたたみかけて均衡を破る。
この三連打は同じメンバーで6回表にもあり、外野からの中継ミスも加わって2点。
その裏から榎本公介が登板。
シダックスは走者を再三出しながらも得点ができず、
9回裏1アウト二、三塁の好機も松岡淳の適時打による1点だけで終わった。
17時26分終了、試合時間3時間50分。
この試合の2回表。
猪坂彰宏への死球を巡って、シダックス野村克也監督が抗議に出た。
打者の避け方の如何をゼスチャーで示しながら、
(実際は違うかも知れないが)何やら球審に説教をしているようにも見えた。
野村監督は、その球審の本職がお寺の住職さんだと知っているのだろうか(笑)
まぁ、この場面ではそんなことは関係ないが。
パンフレットでは、第三試合の開始予定時刻は15時となっている。
下手すればその第三試合が終わっていても不思議では無い時刻なのに、
まだ第三試合が始まっていないとは。
決勝戦を観る体力が残って無い(苦笑)ので、
結果の連絡を友人に任せて球場を出た。
で、21時30分頃その友人から以下の速報が来た(笑)
大阪ガス 100 010 030=5
N T T 西 000 000 003=3
大阪ガスは、(大阪大会時代を含めて)京都大会初優勝である。
お疲れさまでした!
準決勝2試合と決勝の計3試合が行われる。
試合が円滑に進むようであれば最後まで見届けるつもりだったが、
円滑どころか・・・
《第一試合》
NTT西日本
011 102 040=9 H9 E0
103 000 200=6 H7 E3
日本生命
N西:岸田、大西、徳留−小坂 日生:井前、山脇、柏木、新家−藤田
のんびり構えていて、阪急梅田を出た時点で9時を回っていた(汗)
西京極球場の入口へ行く前に、ライトの後ろからスコアボードを確認。
3回表までの得点が表示されているが、「N西がリードしている」ことよりも
「N西がまた先攻である」ことのほうが気になった。
この対戦、昨年の都市対抗代表決定戦では日生がサヨナラ勝ちしている。
3回裏、スタンドに到着するや下野敦司が同点適時打、
及川徹も2点適時打で日生逆転。
N西も4回表1点差に迫り、6回表には押し出しで再び同点の後
一色和也の適時打で今度はN西がリード。
すると今度は日生が7回裏、連続死球で出た走者を及川が二塁打で還して
文字通りのシーソーゲームになった。
8回表N西。
2アウト一、三塁で藤井淳志が三塁ゴロ、しかし三塁手の送球が悪く同点に。
直後4番の山崎隆広が右中間への三塁打で2人が生還し、
山崎も捕逸でこの回4点目の本塁を踏んだ。
最後は7回途中から登板した徳留慶が抑えて、N西が決勝進出。
手元の時計で終了は12時47分。
開始が8時55分と聞いたので、試合時間は3時間52分。
《第二試合》
大阪ガス
220 012 000=7 H17 E0
020 200 001=5 H11 E3
シダックス
大ガス:松尾、榎本−小野 シダ:加納、森福、岩渕、山本、岩浅、上田−坂田
13時36分開始。
1回表1アウトから栗栖敏、荒川大輔、澤多弘也の三連打と
牧野光将の犠飛で大ガスがまず2点を先制。
2回表にも岩本達也の三塁打と栗栖の適時打でさらに2点を追加。
しかし、大ガスの松尾洋和は30日の三菱ふそう川崎戦とは様子が違った。
1回裏は1安打を許すも無難に抑えたが、
2回裏に3安打で攻め立てられ、押し出しの死球で2点目を献上してしまうなど
序盤にしてかなり苦しい投球のように見えた。
4回裏、2アウト満塁から藤澤英雄の2点適時打で同点に追いつかれる。
5回表、今度は大ガスがシダックス2番手の森福允彦を攻め、
荒川、澤多、牧野が三連打でたたみかけて均衡を破る。
この三連打は同じメンバーで6回表にもあり、外野からの中継ミスも加わって2点。
その裏から榎本公介が登板。
シダックスは走者を再三出しながらも得点ができず、
9回裏1アウト二、三塁の好機も松岡淳の適時打による1点だけで終わった。
17時26分終了、試合時間3時間50分。
この試合の2回表。
猪坂彰宏への死球を巡って、シダックス野村克也監督が抗議に出た。
打者の避け方の如何をゼスチャーで示しながら、
(実際は違うかも知れないが)何やら球審に説教をしているようにも見えた。
野村監督は、その球審の本職がお寺の住職さんだと知っているのだろうか(笑)
まぁ、この場面ではそんなことは関係ないが。
パンフレットでは、第三試合の開始予定時刻は15時となっている。
下手すればその第三試合が終わっていても不思議では無い時刻なのに、
まだ第三試合が始まっていないとは。
決勝戦を観る体力が残って無い(苦笑)ので、
結果の連絡を友人に任せて球場を出た。
で、21時30分頃その友人から以下の速報が来た(笑)
大阪ガス 100 010 030=5
N T T 西 000 000 003=3
大阪ガスは、(大阪大会時代を含めて)京都大会初優勝である。
お疲れさまでした!
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