昨日の帰り。
駅での電車の待ち時間に携帯であちこちリサーチしていたら、
JABA京都大会が雨の影響で順延になったことがわかった。
京都の最終日が4日になったことで、
3日は岐阜のベーブルース杯大会へ行くことに決定。
どうにか名古屋までの近鉄特急を押さえた。
朝は伊勢中川乗り換えの便しか空いてなかったらしいが、やむを得ない。

近鉄特急→JR新快速→岐阜バス、と乗り継いで、
長良川球場のある岐阜メモリアルセンターまで自宅から約4時間。
東海地方の大会でお馴染みのアナウンスが聞こえてくる。
第一試合の3回裏が終わったところだった。

《第一試合》

フェデックス
000 000 000=0 H9 E0
011 110 00X=4 H11 E0
東海REX

フ:壇野、榎本、平畠−篠原   R:辻原−藤尾

REXが小刻みにリードを広げていたが、
5回フェデックスの投手が平畠正之に替わってからは追加点が取れず。
フェデックスも後半連打での好機などがあり、
試合の流れを変えるきっかけはあったはずだが、
最後までREXの辻原司を打ち崩すことができずに終わった。

フェデックスは長野県塩尻市のチームで、今日初めて試合を観たことになる。
紫とオレンジをあしらったユニフォームは、
かずさマジックとかつてのNTT関東をミックスさせたような感じに見えた。
初観戦でも、大学または他のチームで見覚えのある選手がチラホラ。

《第二試合》

東海理化
000 000 000=0 H5 E0
330 000 00X=6 H10 E1
東 芝

理化:川脇、永井、山川−奥山、山根   東芝:磯村、山川−飯田

東芝は、初回から井関雅也、工藤賢二、平馬淳の3連打で先制。
伊勢泰孝にも2点適時打が出て優位に立つ。
2回も工藤、平馬の適時打で3点と、まだまだ点を追加しそうな勢いだったが、
2アウト一、三塁で堺博文の安打性の当たりを遊撃手の泉直樹が好捕。
これで大量得点の流れを断ち切られてしまったのか、
3回から登板した永井裕二には散発3安打に抑えられ、
しかもその安打以外には外野に球が飛ばなかった。

永井の好投を堅い守りでより盛り立てていた東海理化だが、
東芝先発・磯村秀人の勢いは止められず、8回までに14三振。
奥山博之が2安打で気を吐いたものの、5本の安打はすべて単打だった。

第二試合が終了したのは手元の時計で15時50分。
余裕を持って帰れるところだったが、
名古屋の地下街を徘徊するまでにはいかなかった。
ドラゴンズのポケット日程表を貰いそびれたのがやや心残り。
来月、岡崎へ行きたいんやけどなぁ・・・?

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