例えば、喫茶店に入るとする。
多くの人がコーヒーを注文する中で、ひとりだけ紅茶を注文する人が居る。
それは私である。
他の人と同じものを注文するのが嫌だという天邪鬼でもなく、
コーヒーよりは紅茶のほうが好きだから、という単純な理由なのだが。

今の会社に入った当初は、1日3杯ペースでコーヒーを口にしていた。
ところが、しばらくして体調を崩し、それが皮膚の方面に来たものだから
「コーヒーなどの刺激物は控えるように」
と皮膚科のお医者さんに言われてから、その忠告を守っていることになる。
というか、だんだん身体がコーヒーを受け付けなくなってきて、
一時期はあの匂いすら避けるようになっていた。
最近はそうでもないのだが。

でも、カフェオレとかコーヒー牛乳になると何故か話が別なので、
コーヒーに対してアレルギーを持っているわけではない。
ただ、あまり自分から進んで飲みたいと思わないだけのこと。
出先でコーヒーが出されると、飲まないわけにはいかないので
それは少々ツラいと思うことはたまにあるが・・・。

今日の午後、大阪市内の或る弁護士の事務所へ上司とともに出張。
そこでは日本茶が出てきた。
私としてはこのほうがありがたい。

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