使い分け。
2005年2月25日一昨日に続いて、大滝詠一ネタ。
歌手としては“大滝詠一”、作詞・作曲家としては“大瀧詠一”。
それ以外にも、役割に応じて数々の名前を大滝氏は使い分けている。
7つの顔の男と言えば“多羅尾伴内”(これも大滝氏の別名)だが、
とても7つどころではない。
少しだけネタバレ。
大滝氏にあやかったわけではないけれど、
私もWEB上では2つのハンドルネームを使い分けている。
日記では“私”、BBSでは“公”といったカラーを持たせているつもり。
書いていることはあまり変わらないのだけれど(笑)
仕事をしているときは、当然のことながら本名を使っている。
しかし、私が普段使っている本名は、厳密に言えば本名ではない。
戸籍上の姓が微妙に違うのである。
日常で使っている姓は、いわゆる“常用漢字”。
ところが、戸籍に載っている私の姓には、
漢字辞典やJISコードには出てこない漢字が含まれている。
“俗字”とか“異体字”と呼ばれる類の文字。
例えて言うならば川?宗則の“?”がそれにあたると思われる。
私の戸籍にあるその文字は、さほど珍しいものではないらしいのだが、
結婚などで新しく戸籍を作ることになれば常用漢字に変わるのだとか。
今のところ、役所からの郵便はその戸籍上の姓でやってくる。
それ以外でまず使うような機会は見られない、とは言っても、
いずれは姓の漢字を改めなければならないことになるのだろう。
その時が来るのはまだまだ・・・?
歌手としては“大滝詠一”、作詞・作曲家としては“大瀧詠一”。
それ以外にも、役割に応じて数々の名前を大滝氏は使い分けている。
7つの顔の男と言えば“多羅尾伴内”(これも大滝氏の別名)だが、
とても7つどころではない。
少しだけネタバレ。
大滝氏にあやかったわけではないけれど、
私もWEB上では2つのハンドルネームを使い分けている。
日記では“私”、BBSでは“公”といったカラーを持たせているつもり。
書いていることはあまり変わらないのだけれど(笑)
仕事をしているときは、当然のことながら本名を使っている。
しかし、私が普段使っている本名は、厳密に言えば本名ではない。
戸籍上の姓が微妙に違うのである。
日常で使っている姓は、いわゆる“常用漢字”。
ところが、戸籍に載っている私の姓には、
漢字辞典やJISコードには出てこない漢字が含まれている。
“俗字”とか“異体字”と呼ばれる類の文字。
例えて言うならば川?宗則の“?”がそれにあたると思われる。
私の戸籍にあるその文字は、さほど珍しいものではないらしいのだが、
結婚などで新しく戸籍を作ることになれば常用漢字に変わるのだとか。
今のところ、役所からの郵便はその戸籍上の姓でやってくる。
それ以外でまず使うような機会は見られない、とは言っても、
いずれは姓の漢字を改めなければならないことになるのだろう。
その時が来るのはまだまだ・・・?
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