CM噺二題。
2005年2月23日《その1》
SONY『ハンディカム DCR-HC90』のCM。
大滝詠一の『スピーチバルーン』が使われている。
近頃のCMでは、何年または何十年前のヒット曲がよく使われる。
その曲がヒットした頃を覚えている層へのアピール、
というかウケ狙いかも知れないが。
いわゆる“懐メロ”と呼べそうな曲がしょっちゅうCMに出るということは、
それだけ新しいものを生み出す源泉が枯渇しつつあるということか?
辻ちゃんと加護ちゃんが『恋のフーガ』を歌うご時世だもんなぁ。
大滝詠一の『スピーチバルーン』は、
1981年のアルバム『A LONG VACATION』の中の曲だから
20年以上前の曲ということになる。
(昨年のキリン『生茶』の『君は天然色』も同アルバムに収録)
『スピーチバルーン』はシングルカットはされていないし、
大滝詠一のファン以外にはあまり知られていないはず。
今から思えば昔の曲を使っていることには違いないが、
誰もが知ってそうな“懐メロ”を安易に使うのとは訳が違う。
大滝詠一でももっとメジャーな曲はありそうなもの。
この選曲には「おっ、そうきたかぁ〜」と思って、ほくそ笑んでしまった。
《その2》
小学館『CanCam』のCM(これもまぁ古い曲やなぁ)を見て、
「TOUCHDOWN!」
と叫びたくなったアナタ。
間違いなく神戸ファイニーズのファンですな(ニヤリ)。
・・・って私だけ?
SONY『ハンディカム DCR-HC90』のCM。
大滝詠一の『スピーチバルーン』が使われている。
近頃のCMでは、何年または何十年前のヒット曲がよく使われる。
その曲がヒットした頃を覚えている層へのアピール、
というかウケ狙いかも知れないが。
いわゆる“懐メロ”と呼べそうな曲がしょっちゅうCMに出るということは、
それだけ新しいものを生み出す源泉が枯渇しつつあるということか?
辻ちゃんと加護ちゃんが『恋のフーガ』を歌うご時世だもんなぁ。
大滝詠一の『スピーチバルーン』は、
1981年のアルバム『A LONG VACATION』の中の曲だから
20年以上前の曲ということになる。
(昨年のキリン『生茶』の『君は天然色』も同アルバムに収録)
『スピーチバルーン』はシングルカットはされていないし、
大滝詠一のファン以外にはあまり知られていないはず。
今から思えば昔の曲を使っていることには違いないが、
誰もが知ってそうな“懐メロ”を安易に使うのとは訳が違う。
大滝詠一でももっとメジャーな曲はありそうなもの。
この選曲には「おっ、そうきたかぁ〜」と思って、ほくそ笑んでしまった。
《その2》
小学館『CanCam』のCM(これもまぁ古い曲やなぁ)を見て、
「TOUCHDOWN!」
と叫びたくなったアナタ。
間違いなく神戸ファイニーズのファンですな(ニヤリ)。
・・・って私だけ?
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