日本選手権・第一日@大阪D。
2004年11月20日 野球しかしまぁ。
某球団の某スカウトと同じ電車に乗って、
同じコンビニで買い物するか、初日早々から。
向こうも怪しいヤツだと思っているかも知れないが。
ストーカーじゃ無いよ、ワタシャ。
というわけで、社会人野球日本選手権が今年も始まった。
回を重ねること31回。
私が初めて観に行ったのは第22回(1995年・神戸)だから9年連続。
《第一試合》 大阪ガス1−0TDK千曲川
TDK 000 000 000=0 H2 E1
大ガス 000 100 00X=1 H6 E0
TDK:阿部正、加藤−平出、赤羽 大ガス:松尾、建山、能見−小野
大阪ガスは4回に溝下進崇の二塁打で先制したが、
点が入ったのはあとにも先にもこれっきり。
TDK先発阿部正大の前に、フライアウトがやけに多かったのが気がかり。
地元での開幕戦でも、三塁側大阪ガス応援席はやや少なめ。
でも社会人野球では大阪ドームに最もよく似合う応援だと私は思う。
TDKは神戸大学の音だな、あれは。
昨年ミキハウスの応援で使っていたレパートリーそのまま。
仁賀保のTDKは個性的で面白かったんだけどなぁ。
《第二試合》 三菱重工長崎2−0鷺宮製作所
鷺 宮 000 000 000=0 H3 E0
三菱長崎 011 000 00X=2 H10 E0
鷺宮:河西、岡崎、小高、川合−秋山、金本 長崎:手嶋、後藤−河田
【本塁打】原田(長崎・2回ソロ)
三菱長崎・手嶋亮介〜後藤隆之の完封リレー。
鷺宮はわずか3安打、三塁を踏めず。
鷺宮の先発は岡崎淳二だと思っていたが、河西卓也だった。
しかし河西は2回2/3で降板、二番手で岡崎登場。待ってました。
都市対抗のときは一塁側から観たが、今日は真正面から。
腕の振りどおりに球が来ないように見えるのが観ていて面白い。
応援席は両チームとも生演奏無し。
鷺宮はまぁ予想通りだが、リーダーとチアは思っていたより数が多かった。
『軍艦マーチ』を聴くと三菱長崎の試合を観に来ている実感がする。
生演奏はまた決勝まで温存か?
《第三試合》 デュプロ4−1東海理化
デュプロ 030 010 000=4 H6 E0
東海理化 000 010 000=1 H6 E0
デュプロ:米澤、矢田、松本−味園 トリカ:川脇−奥山
【本塁打】松永(デュプロ・2回3ラン)
我々の仲間うちでは、この試合を屈指の好カードに推す声が大きかった。
(2大大会ではなかなかお目にかかれないチーム同士であるのも一因?)
デュプロの先発は、今年は日本生命の補強で都市対抗出場した米澤馨士。
5イニングで被安打3、失点1とまずまず。
デュプロはまぁ地元だからともかく、東海理化は私は昨年1度観ただけ。
そのわりには「○○頑張れー」と声を掛けたくなる選手が多いのだが。
走者を得点圏に進めながらそのあとが続かなかった。
デュプロの応援が生演奏でないのはいつものとおり。
というかデュプロが生演奏になったとしたら非常に違和感があると思う。
梅花女子大のチアが大挙して応援に駆けつけ、華やかなスタンド。
しばらく応援付きの試合を観ていなかったが、
いつの間にか平安高校で使っている曲がチャンステーマになっていた。
東海理化は生演奏、ヒット1本出るだけで大盛り上がりのアツい応援。
声もよく出ていた。
第三試合終了は手元の時計で19時02分。
飲みに行くには余裕の時間ということで有志数名で難波へ繰り出し、
結局午前様(笑)
でも、こんな時にしか一緒に飲めない面子が揃う、ということもあるのでね。
某球団の某スカウトと同じ電車に乗って、
同じコンビニで買い物するか、初日早々から。
向こうも怪しいヤツだと思っているかも知れないが。
ストーカーじゃ無いよ、ワタシャ。
というわけで、社会人野球日本選手権が今年も始まった。
回を重ねること31回。
私が初めて観に行ったのは第22回(1995年・神戸)だから9年連続。
《第一試合》 大阪ガス1−0TDK千曲川
TDK 000 000 000=0 H2 E1
大ガス 000 100 00X=1 H6 E0
TDK:阿部正、加藤−平出、赤羽 大ガス:松尾、建山、能見−小野
大阪ガスは4回に溝下進崇の二塁打で先制したが、
点が入ったのはあとにも先にもこれっきり。
TDK先発阿部正大の前に、フライアウトがやけに多かったのが気がかり。
地元での開幕戦でも、三塁側大阪ガス応援席はやや少なめ。
でも社会人野球では大阪ドームに最もよく似合う応援だと私は思う。
TDKは神戸大学の音だな、あれは。
昨年ミキハウスの応援で使っていたレパートリーそのまま。
仁賀保のTDKは個性的で面白かったんだけどなぁ。
《第二試合》 三菱重工長崎2−0鷺宮製作所
鷺 宮 000 000 000=0 H3 E0
三菱長崎 011 000 00X=2 H10 E0
鷺宮:河西、岡崎、小高、川合−秋山、金本 長崎:手嶋、後藤−河田
【本塁打】原田(長崎・2回ソロ)
三菱長崎・手嶋亮介〜後藤隆之の完封リレー。
鷺宮はわずか3安打、三塁を踏めず。
鷺宮の先発は岡崎淳二だと思っていたが、河西卓也だった。
しかし河西は2回2/3で降板、二番手で岡崎登場。待ってました。
都市対抗のときは一塁側から観たが、今日は真正面から。
腕の振りどおりに球が来ないように見えるのが観ていて面白い。
応援席は両チームとも生演奏無し。
鷺宮はまぁ予想通りだが、リーダーとチアは思っていたより数が多かった。
『軍艦マーチ』を聴くと三菱長崎の試合を観に来ている実感がする。
生演奏はまた決勝まで温存か?
《第三試合》 デュプロ4−1東海理化
デュプロ 030 010 000=4 H6 E0
東海理化 000 010 000=1 H6 E0
デュプロ:米澤、矢田、松本−味園 トリカ:川脇−奥山
【本塁打】松永(デュプロ・2回3ラン)
我々の仲間うちでは、この試合を屈指の好カードに推す声が大きかった。
(2大大会ではなかなかお目にかかれないチーム同士であるのも一因?)
デュプロの先発は、今年は日本生命の補強で都市対抗出場した米澤馨士。
5イニングで被安打3、失点1とまずまず。
デュプロはまぁ地元だからともかく、東海理化は私は昨年1度観ただけ。
そのわりには「○○頑張れー」と声を掛けたくなる選手が多いのだが。
走者を得点圏に進めながらそのあとが続かなかった。
デュプロの応援が生演奏でないのはいつものとおり。
というかデュプロが生演奏になったとしたら非常に違和感があると思う。
梅花女子大のチアが大挙して応援に駆けつけ、華やかなスタンド。
しばらく応援付きの試合を観ていなかったが、
いつの間にか平安高校で使っている曲がチャンステーマになっていた。
東海理化は生演奏、ヒット1本出るだけで大盛り上がりのアツい応援。
声もよく出ていた。
第三試合終了は手元の時計で19時02分。
飲みに行くには余裕の時間ということで有志数名で難波へ繰り出し、
結局午前様(笑)
でも、こんな時にしか一緒に飲めない面子が揃う、ということもあるのでね。
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