近畿大会@神戸総合運動公園野球場。
2004年11月3日 野球会場が再び“神戸総合運動公園野球場”に戻った秋季高校野球近畿大会。
(パンフレットには“ヤフーBBスタジアム”の文字は無い)
今日は準々決勝残り2試合を観戦。
10時の試合開始にはなんとか間に合った。
《第一試合》 天理高校(奈良1位)5−1立命館宇治高校(京都3位)
立宇治 010 000 000=1 H5 E1
天 理 000 111 20X=5 H12 E0
立命:中田−中島 天理:小倉−橋間
【本塁打】古森(立命・2回ソロ)、東(天理・6回ソロ)
1点をリードされた天理は4回裏に東修介の適時打でまず同点、
5回は田中克誠の適時打、6回には東のレフトへの本塁打で
1点ずつ積み重ねて行く。
7回の橋間勇人、東の連続適時打は今日の小倉彰信の投球ならば
充分セーフティリードとなる追加点だった。
立命館宇治は2回に古森啓介の本塁打で先制したが、
4回1アウト一、三塁で併殺と追加点の好機を逃してからは
天理に試合の主導権を奪われた形となってしまった。
球威だけで言えば立命館宇治・中田晶のほうが勝っていたとは思うが、
天理・小倉はそれほど凄みは無いが非常に丁寧な投球だった。
堅実な守備も小倉をしっかりバックアップしていたと思う。
甲子園の1回戦とは違って、立命館宇治の応援に吹奏とチアが来ていた。
攻撃中は『狙い打ち』と『ポパイ』と『紅』の実質3曲だけ。
応援歌『グレーター立命』が7回に一度だけとは、
校名に“立命館”の名前が付けられているにしては少なすぎないか?
《第二試合》 神戸国際大学附属高校(兵庫1位)2−1市立和歌山商業高校(和歌山1位)
市和商 000 000 001=1 H6 E0
神国附 000 101 00X=2 H10 E0
市商:田島−上野 国際:大西−櫻井
第一試合はネット裏の片隅で観戦していたが、
第二試合は両校とも左腕投手の先発と見て一塁側へ移ることに。
この球場で観戦するのは今年はこれで最後になるだろうし、
来年はどうなっているかわからないので、
今まで入ったことの無い“ファミリーゾーン”で観ることにした。
ライトポール近くの“PEPSI”の広告が付いたエリアである。
グラウンドからは少し遠いのでスコアを付けるには不向きかも知れないが、
テーブルがあるのは有難い。
本当は上段席、それも通路下正面のテーブルのある席へ
行きたかったのだが、今日は上段席へは入れなかった。
(マスカットは高校野球でも上段開放していたのになぁ)
先制したのは神戸国際、4回裏日笠翔の適時打。
6回にも井内良介の二塁打で1点を追加するが、
その2点とも本塁を踏んだのは三木修平だった。今日3安打の活躍。
神戸国際・大西正樹の好投の前に市和商はなかなか大きな当たりが出ず、
9回二塁打で出た皆本晃佑を中家源一郎が適時打で還して
完封を免れるのがやっとだった。
市和商の田島康平は被安打10も、絶妙な牽制球で3人の走者を刺している。
第二試合終了は手元の時計で14時33分。
まだ明るいうちなので海岸通〜元町近辺を散策。
(或る意味、ひとりで歩くところではないな)
鯉川筋にさしかかると、なにやらブラスっぽい音が・・・?
大丸の南側、南京町を向かいにする一角で、
“BLACK BOTTOM BRASS BAND”がストリート演奏をしていたので
しばし足を止める。
『聖者の行進』で思わず裏打ちの手拍子。
横断歩道を渡ったところでの裏打ち、って・・・何か見覚えあるなぁ(笑)
(パンフレットには“ヤフーBBスタジアム”の文字は無い)
今日は準々決勝残り2試合を観戦。
10時の試合開始にはなんとか間に合った。
《第一試合》 天理高校(奈良1位)5−1立命館宇治高校(京都3位)
立宇治 010 000 000=1 H5 E1
天 理 000 111 20X=5 H12 E0
立命:中田−中島 天理:小倉−橋間
【本塁打】古森(立命・2回ソロ)、東(天理・6回ソロ)
1点をリードされた天理は4回裏に東修介の適時打でまず同点、
5回は田中克誠の適時打、6回には東のレフトへの本塁打で
1点ずつ積み重ねて行く。
7回の橋間勇人、東の連続適時打は今日の小倉彰信の投球ならば
充分セーフティリードとなる追加点だった。
立命館宇治は2回に古森啓介の本塁打で先制したが、
4回1アウト一、三塁で併殺と追加点の好機を逃してからは
天理に試合の主導権を奪われた形となってしまった。
球威だけで言えば立命館宇治・中田晶のほうが勝っていたとは思うが、
天理・小倉はそれほど凄みは無いが非常に丁寧な投球だった。
堅実な守備も小倉をしっかりバックアップしていたと思う。
甲子園の1回戦とは違って、立命館宇治の応援に吹奏とチアが来ていた。
攻撃中は『狙い打ち』と『ポパイ』と『紅』の実質3曲だけ。
応援歌『グレーター立命』が7回に一度だけとは、
校名に“立命館”の名前が付けられているにしては少なすぎないか?
《第二試合》 神戸国際大学附属高校(兵庫1位)2−1市立和歌山商業高校(和歌山1位)
市和商 000 000 001=1 H6 E0
神国附 000 101 00X=2 H10 E0
市商:田島−上野 国際:大西−櫻井
第一試合はネット裏の片隅で観戦していたが、
第二試合は両校とも左腕投手の先発と見て一塁側へ移ることに。
この球場で観戦するのは今年はこれで最後になるだろうし、
来年はどうなっているかわからないので、
今まで入ったことの無い“ファミリーゾーン”で観ることにした。
ライトポール近くの“PEPSI”の広告が付いたエリアである。
グラウンドからは少し遠いのでスコアを付けるには不向きかも知れないが、
テーブルがあるのは有難い。
本当は上段席、それも通路下正面のテーブルのある席へ
行きたかったのだが、今日は上段席へは入れなかった。
(マスカットは高校野球でも上段開放していたのになぁ)
先制したのは神戸国際、4回裏日笠翔の適時打。
6回にも井内良介の二塁打で1点を追加するが、
その2点とも本塁を踏んだのは三木修平だった。今日3安打の活躍。
神戸国際・大西正樹の好投の前に市和商はなかなか大きな当たりが出ず、
9回二塁打で出た皆本晃佑を中家源一郎が適時打で還して
完封を免れるのがやっとだった。
市和商の田島康平は被安打10も、絶妙な牽制球で3人の走者を刺している。
第二試合終了は手元の時計で14時33分。
まだ明るいうちなので海岸通〜元町近辺を散策。
(或る意味、ひとりで歩くところではないな)
鯉川筋にさしかかると、なにやらブラスっぽい音が・・・?
大丸の南側、南京町を向かいにする一角で、
“BLACK BOTTOM BRASS BAND”がストリート演奏をしていたので
しばし足を止める。
『聖者の行進』で思わず裏打ちの手拍子。
横断歩道を渡ったところでの裏打ち、って・・・何か見覚えあるなぁ(笑)
コメント