びわこ杯争奪社会人クラブ野球大会@草津GS。
2004年10月22日 野球今日は休暇を取り、朝からK病院へ行って月例の診察。
いつもより早く行けば意外に混んでおらず、早く済んだ。
昨年の10月の診察日も金曜日(24日)で、
診察が終わってから守山市民球場へ行き、
びわこ杯大会を1試合観てから甲子園へ向かって
雨で1日延びた日本シリーズ第5戦を観に行ったものだ。
というわけで今日はびわこ杯。
ただし、球場は草津グリーンスタジアムである。
第二試合の3回裏途中に球場入りすることができた。
《第二試合》 和歌山箕島球友会2−1ケイ・スポーツベースボールクラブ
箕島 100 010 000=2 H9 E0
ケイ 000 000 010=1 H6 E0
箕島:吉岡−岡橋 ケイ:隈本、中矢−永井
箕島の先発、吉岡大志は甲賀健康医療専門学校出身の21歳。
おそらく甲賀の頃にも観たことがあるはずだが、
力感溢れるフォームのサウスポー。
失礼ながら、球場に着く前は森田竜平が見られるか?と思っていたが
最後までしっかり好投を見せてくれた。
5回表、箕島は1アウト三塁で4番の岡橋司が打席に立つと、
「ここで打たへんかったら晩メシ抜きやぞ!」
とベンチから声がかかった。
期待に応えて(笑)岡橋は右中間へ適時二塁打。
これが結果的には功を奏したわけだ。
伊勢大会で東海REXの試合を観たとき、
ユニフォームの袖に勤務先が書かれてあるのを見つけたが、
REXよりもささやかながら、ケイスポーツのユニにもあった。
6回、ショートからマウンドに立った中矢充のそれは“河合楽器”だった。
そのケイスポーツだが、スコアボードに略称で“KSB”と書かれると
まるで瀬戸内海放送みたいやなぁ。
《第三試合》 泉州大阪野球団5−4全足利クラブ
泉州 003 101 000=5 H14 E1
足利 002 000 101=4 H9 E0
泉州:市川直、城戸、永野−川田 足利:小口、大島、富田−松島、橋本
昨年のびわこ杯では、泉州大阪野球団の公式戦初勝利の瞬間を観た。
今日はスコアボードでの略称が“泉大野”となっていたが・・・
“いずみおおの”ってどこやねん(^^;
泉州は3回表、この回先頭の上山願の安打を皮切りに
松岡洋佑、小田大輔の連続適時打など4安打を集め3点を先制。
全足利もその裏、久保洋平の2点適時二塁打で1点差に迫るが、
4回表に加藤陽介のソロ本塁打で泉州がまた突き離す。
これまで何度か観てきた泉州の試合の流れとしては、
市川直樹が投げている間にリードを広げるのが理想的なように思う。
だとすれば、今日はまさにそんな展開ではなかっただろうか。
しかし、全足利もクラブ選手権優勝チームの意地がある。
7回2アウト一、二塁でまたもや久保が適時打、
9回には山崎敦信が右中間への大きな本塁打。ついに1点差に。
8回から泉州の投手は左腕の永野勇二。
1アウト後、今日3安打の岡田幸文、そして3打点の久保にかなり粘られたが
それぞれを外野フライに打ち取って泉州が勝利をモノにした。
全足利で気になったことがひとつ。
1番打者の岡田が打って走っての大活躍だったが、
その岡田のヘルメットには“太鼓橋”の文字。
あれは何なんやろ?
草津グリーンスタジアムへは、草津駅西口か大津駅、京阪浜大津から
近江鉄道バスで“小屋場(こやば)”下車。
すぐ近くの弾正公園の中で、隣に総合体育館がある。
びわこ杯のメイン会場は湖東町の湖東スタジアムだが、
バスの本数が少なく観戦予定を組むのが非常に難しい球場である。
草津の場合は1時間に1本以上はバスの便があるので
まだマシなほうなのだが・・・
第三試合終了直後にバス停へ走ったのは言うまでもない。
いつもより早く行けば意外に混んでおらず、早く済んだ。
昨年の10月の診察日も金曜日(24日)で、
診察が終わってから守山市民球場へ行き、
びわこ杯大会を1試合観てから甲子園へ向かって
雨で1日延びた日本シリーズ第5戦を観に行ったものだ。
というわけで今日はびわこ杯。
ただし、球場は草津グリーンスタジアムである。
第二試合の3回裏途中に球場入りすることができた。
《第二試合》 和歌山箕島球友会2−1ケイ・スポーツベースボールクラブ
箕島 100 010 000=2 H9 E0
ケイ 000 000 010=1 H6 E0
箕島:吉岡−岡橋 ケイ:隈本、中矢−永井
箕島の先発、吉岡大志は甲賀健康医療専門学校出身の21歳。
おそらく甲賀の頃にも観たことがあるはずだが、
力感溢れるフォームのサウスポー。
失礼ながら、球場に着く前は森田竜平が見られるか?と思っていたが
最後までしっかり好投を見せてくれた。
5回表、箕島は1アウト三塁で4番の岡橋司が打席に立つと、
「ここで打たへんかったら晩メシ抜きやぞ!」
とベンチから声がかかった。
期待に応えて(笑)岡橋は右中間へ適時二塁打。
これが結果的には功を奏したわけだ。
伊勢大会で東海REXの試合を観たとき、
ユニフォームの袖に勤務先が書かれてあるのを見つけたが、
REXよりもささやかながら、ケイスポーツのユニにもあった。
6回、ショートからマウンドに立った中矢充のそれは“河合楽器”だった。
そのケイスポーツだが、スコアボードに略称で“KSB”と書かれると
まるで瀬戸内海放送みたいやなぁ。
《第三試合》 泉州大阪野球団5−4全足利クラブ
泉州 003 101 000=5 H14 E1
足利 002 000 101=4 H9 E0
泉州:市川直、城戸、永野−川田 足利:小口、大島、富田−松島、橋本
昨年のびわこ杯では、泉州大阪野球団の公式戦初勝利の瞬間を観た。
今日はスコアボードでの略称が“泉大野”となっていたが・・・
“いずみおおの”ってどこやねん(^^;
泉州は3回表、この回先頭の上山願の安打を皮切りに
松岡洋佑、小田大輔の連続適時打など4安打を集め3点を先制。
全足利もその裏、久保洋平の2点適時二塁打で1点差に迫るが、
4回表に加藤陽介のソロ本塁打で泉州がまた突き離す。
これまで何度か観てきた泉州の試合の流れとしては、
市川直樹が投げている間にリードを広げるのが理想的なように思う。
だとすれば、今日はまさにそんな展開ではなかっただろうか。
しかし、全足利もクラブ選手権優勝チームの意地がある。
7回2アウト一、二塁でまたもや久保が適時打、
9回には山崎敦信が右中間への大きな本塁打。ついに1点差に。
8回から泉州の投手は左腕の永野勇二。
1アウト後、今日3安打の岡田幸文、そして3打点の久保にかなり粘られたが
それぞれを外野フライに打ち取って泉州が勝利をモノにした。
全足利で気になったことがひとつ。
1番打者の岡田が打って走っての大活躍だったが、
その岡田のヘルメットには“太鼓橋”の文字。
あれは何なんやろ?
草津グリーンスタジアムへは、草津駅西口か大津駅、京阪浜大津から
近江鉄道バスで“小屋場(こやば)”下車。
すぐ近くの弾正公園の中で、隣に総合体育館がある。
びわこ杯のメイン会場は湖東町の湖東スタジアムだが、
バスの本数が少なく観戦予定を組むのが非常に難しい球場である。
草津の場合は1時間に1本以上はバスの便があるので
まだマシなほうなのだが・・・
第三試合終了直後にバス停へ走ったのは言うまでもない。
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