野球場のインフラ整備。
2004年10月9日 野球我が地元では幸い台風22号の影響はほとんどなく、
雨も昼頃には上がったので髪を切りに行ってきた。
帰宅してからファーム日本選手権の中継をスカイAで観戦。
(実況は先週神宮だったABCの枝松順一アナ)
ファームの日本一を決める試合ではあるが、
紀藤真琴とか、遠藤政隆とか、林孝哉とか、藤島誠剛とか・・・
なんでここにおんねん。
試合は、ドラゴンズが9回裏3点差をひっくり返すサヨナラ勝ちで制した。
ファイターズの先発須永英輝が8回まで2安打ピッチング。
9回に1点を失ったところで関根裕之にマウンドを譲ったが、
満塁から筒井壮がセンターへ同点の2点適時打、
代打の土谷鉄平が右中間へサヨナラヒットで大逆転勝利となった。
宮崎のサンマリンスタジアムってきれいな球場だなぁ・・・。
内野のフィールドにも天然芝が敷いてあるし、
プロ野球の本拠地でもおかしくないぐらい。
どことなくマスカットスタジアムにも似ているような気がするが。
・・・てなことを思っていたらマスカットに行きたくなった。
明日あさってと高校野球もやってるし、ちょっと考えてみよう。
球場の話になったところで、石毛宏典氏の四国独立リーグについて。
石毛氏に対しては、これまでのことを思えば個人的にはあまり・・・なのだが、
今回の動きについては結構楽しみにしているし、
正式に来年から発足するなら一度は足を運んでみようと思っている。
それだけに気になったことをまず。
石毛氏が旗振りをしている内容をごく簡単に言ってみれば、
・四国4県で各1チーム、計4チームのリーグ戦
・ホーム&アウエーで年間90試合を4月〜10月に開催
ということだが、高知と徳島では今のところナイトゲームが
できないのではないだろうか。
徳島でも県営鳴門球場には照明塔が設置されているものの、
プロのナイトゲームにはちょっとしんどいものだったと思う。
高知・春野は(行ったことはないが)広さやスタンドは申し分ないようでも、
ここも照明塔が無い。
希望としてはすべてナイトゲームで行いたい、との会見もあった。
が、高松のオリーブスタジアムは公共交通機関だけを利用する観客には
(特に夜間は)いささか不向きな立地である。
鳴門もあまり便利とは言えなかったが・・・。
好きな人ならばどんな手段を使ってでも球場にやってくるだろうが、
わざわざその球場へ出向いて試合を観ようと思わせるような
何かをつくり上げることは決して容易ではないと思う。
ゼロから始める独立リーグなのだから、まずは観てもらうことが先決。
その観てもらう場所が、1時間に1本程度しかバスが来ないところでは・・・。
ホークスの本拠地が平和台から福岡ドームに移ろうとしていた頃。
平和台は福岡の中心部に近く、天神へも徒歩で行けるぐらい。
一方、福岡ドームは百道浜の埋立地。
最寄り駅は地下鉄の唐人町駅だが、やや離れている感じもする。
西鉄バスが野球開催時には臨時バスを走らせることを聞いていたが、
それがどんな様子だったか、行ってみるまではわからなかった。
ところが。
定期便や臨時の直行便が、博多駅や天神から次々と出ている。
帰りもドームの敷地内から直行バスをこれでもかとばかりに走らせている。
初めてその光景を見た私はただただ驚くばかりだった。
これは西鉄バスだからこそできた稀有なことなのかも知れないが、
もしもドームへの交通機関が地下鉄だけしかなかったら、どうだったろうか。
駅から歩いて○分の一等地ではない球場が増えているだけに、
地元でバス路線を運営している会社や自治体への働きかけが
球団の運営にかなり重要な要素を含むことになるのでは、
と思っているのだが。
サンマリンスタジアムってどうなんだろう?
宮交シティや宮崎空港からバスはあるみたいだけど。
雨も昼頃には上がったので髪を切りに行ってきた。
帰宅してからファーム日本選手権の中継をスカイAで観戦。
(実況は先週神宮だったABCの枝松順一アナ)
ファームの日本一を決める試合ではあるが、
紀藤真琴とか、遠藤政隆とか、林孝哉とか、藤島誠剛とか・・・
なんでここにおんねん。
試合は、ドラゴンズが9回裏3点差をひっくり返すサヨナラ勝ちで制した。
ファイターズの先発須永英輝が8回まで2安打ピッチング。
9回に1点を失ったところで関根裕之にマウンドを譲ったが、
満塁から筒井壮がセンターへ同点の2点適時打、
代打の土谷鉄平が右中間へサヨナラヒットで大逆転勝利となった。
宮崎のサンマリンスタジアムってきれいな球場だなぁ・・・。
内野のフィールドにも天然芝が敷いてあるし、
プロ野球の本拠地でもおかしくないぐらい。
どことなくマスカットスタジアムにも似ているような気がするが。
・・・てなことを思っていたらマスカットに行きたくなった。
明日あさってと高校野球もやってるし、ちょっと考えてみよう。
球場の話になったところで、石毛宏典氏の四国独立リーグについて。
石毛氏に対しては、これまでのことを思えば個人的にはあまり・・・なのだが、
今回の動きについては結構楽しみにしているし、
正式に来年から発足するなら一度は足を運んでみようと思っている。
それだけに気になったことをまず。
石毛氏が旗振りをしている内容をごく簡単に言ってみれば、
・四国4県で各1チーム、計4チームのリーグ戦
・ホーム&アウエーで年間90試合を4月〜10月に開催
ということだが、高知と徳島では今のところナイトゲームが
できないのではないだろうか。
徳島でも県営鳴門球場には照明塔が設置されているものの、
プロのナイトゲームにはちょっとしんどいものだったと思う。
高知・春野は(行ったことはないが)広さやスタンドは申し分ないようでも、
ここも照明塔が無い。
希望としてはすべてナイトゲームで行いたい、との会見もあった。
が、高松のオリーブスタジアムは公共交通機関だけを利用する観客には
(特に夜間は)いささか不向きな立地である。
鳴門もあまり便利とは言えなかったが・・・。
好きな人ならばどんな手段を使ってでも球場にやってくるだろうが、
わざわざその球場へ出向いて試合を観ようと思わせるような
何かをつくり上げることは決して容易ではないと思う。
ゼロから始める独立リーグなのだから、まずは観てもらうことが先決。
その観てもらう場所が、1時間に1本程度しかバスが来ないところでは・・・。
ホークスの本拠地が平和台から福岡ドームに移ろうとしていた頃。
平和台は福岡の中心部に近く、天神へも徒歩で行けるぐらい。
一方、福岡ドームは百道浜の埋立地。
最寄り駅は地下鉄の唐人町駅だが、やや離れている感じもする。
西鉄バスが野球開催時には臨時バスを走らせることを聞いていたが、
それがどんな様子だったか、行ってみるまではわからなかった。
ところが。
定期便や臨時の直行便が、博多駅や天神から次々と出ている。
帰りもドームの敷地内から直行バスをこれでもかとばかりに走らせている。
初めてその光景を見た私はただただ驚くばかりだった。
これは西鉄バスだからこそできた稀有なことなのかも知れないが、
もしもドームへの交通機関が地下鉄だけしかなかったら、どうだったろうか。
駅から歩いて○分の一等地ではない球場が増えているだけに、
地元でバス路線を運営している会社や自治体への働きかけが
球団の運営にかなり重要な要素を含むことになるのでは、
と思っているのだが。
サンマリンスタジアムってどうなんだろう?
宮交シティや宮崎空港からバスはあるみたいだけど。
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