秋の関関戦@甲子園。
2004年9月26日 野球【9月25日の日記】
関西学生野球秋季リーグ戦・第4節2回戦“関関戦”
関西大学4−3関西学院大学
関学 000 100 002=3 H8 E2
関大 100 010 011=4 H11 E3
関学:重野、折田、加藤学−清水誉 関大:黒川、増田−乙須
今季の関関戦の節は久々に1試合開催で12時開始。
一塁側の関学応援席は、吹奏楽部が70人を越える編成を組んでいた。
関大はいつもよりやや少なめ?それでも吹奏は50人近く居る。
おまけにいつの間にかエレキベースまで加わっている。
同立戦と違って、一般学生の姿があまり見られないのは寂しい。
1回裏の関大の先制点は、4番光岡達郎(4・生駒)の適時二塁打だったが
それ以降はことごとく失策が得点に結びついていた。
4回表、この回先頭の相原一紀(4・今治西)が三失で出塁。
これが関学が同点に追いつくきっかけとなり、
荻野貴司(1・郡山)の適時打で相原が生還。
5回裏は坂口直樹(3・尽誠学園)の三塁打のあと
南尚幸(4・大阪桐蔭)が三塁ゴロ、本塁封殺を狙うが球が逸れて
記録は三塁のエラーに。
9回表関学の同点劇も黒川栄次(2・広陵)が打った遊失から。
そしてその裏、2アウト二塁で森田光昭(4・関大一)の打球は二塁へ。
二塁手の悪送球で二塁走者だった坂口が決勝の本塁を踏んだ。
関学先発の重野豊(2・観音寺一)は6回を投げ失点2。
崩れそうでなかなか崩れなかった。
6回裏、点は取られなかったものの3連打を浴びてしまったが、
先発してゲームをつくることは出来そうな印象でこれからに期待。
関大は黒川隆年(4・郡山)が先発。
被安打4だが、シングルヒットながら二度連打を浴びたのが気になる。
密かに3回戦を期待していたが、関大の連勝で今年の関関戦は終わった。
関関戦最終戦のセレモニーの逍遥歌が甲子園の銀屋根に響く。
それぞれの逍遥歌を味わいたいので、同時に歌われるのは好きではない。
そのあたりは何らかの事情があるのだろうが。
夕暮れ時に似合うようなメロディー、15時前ではまだ明るすぎる。
関大逍遥歌は3番まで歌詞を観なくても歌える。
関学逍遥歌『弦月高く』は歌うのが非常に難しいメロディーだが、
どちらも好きな歌である。
関西学生野球秋季リーグ戦・第4節2回戦“関関戦”
関西大学4−3関西学院大学
関学 000 100 002=3 H8 E2
関大 100 010 011=4 H11 E3
関学:重野、折田、加藤学−清水誉 関大:黒川、増田−乙須
今季の関関戦の節は久々に1試合開催で12時開始。
一塁側の関学応援席は、吹奏楽部が70人を越える編成を組んでいた。
関大はいつもよりやや少なめ?それでも吹奏は50人近く居る。
おまけにいつの間にかエレキベースまで加わっている。
同立戦と違って、一般学生の姿があまり見られないのは寂しい。
1回裏の関大の先制点は、4番光岡達郎(4・生駒)の適時二塁打だったが
それ以降はことごとく失策が得点に結びついていた。
4回表、この回先頭の相原一紀(4・今治西)が三失で出塁。
これが関学が同点に追いつくきっかけとなり、
荻野貴司(1・郡山)の適時打で相原が生還。
5回裏は坂口直樹(3・尽誠学園)の三塁打のあと
南尚幸(4・大阪桐蔭)が三塁ゴロ、本塁封殺を狙うが球が逸れて
記録は三塁のエラーに。
9回表関学の同点劇も黒川栄次(2・広陵)が打った遊失から。
そしてその裏、2アウト二塁で森田光昭(4・関大一)の打球は二塁へ。
二塁手の悪送球で二塁走者だった坂口が決勝の本塁を踏んだ。
関学先発の重野豊(2・観音寺一)は6回を投げ失点2。
崩れそうでなかなか崩れなかった。
6回裏、点は取られなかったものの3連打を浴びてしまったが、
先発してゲームをつくることは出来そうな印象でこれからに期待。
関大は黒川隆年(4・郡山)が先発。
被安打4だが、シングルヒットながら二度連打を浴びたのが気になる。
密かに3回戦を期待していたが、関大の連勝で今年の関関戦は終わった。
関関戦最終戦のセレモニーの逍遥歌が甲子園の銀屋根に響く。
それぞれの逍遥歌を味わいたいので、同時に歌われるのは好きではない。
そのあたりは何らかの事情があるのだろうが。
夕暮れ時に似合うようなメロディー、15時前ではまだ明るすぎる。
関大逍遥歌は3番まで歌詞を観なくても歌える。
関学逍遥歌『弦月高く』は歌うのが非常に難しいメロディーだが、
どちらも好きな歌である。
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