祈り。

2004年9月22日
病の苦しみやつらさは、それを患った本人しかわからない。

ただ「頑張って」と言うのは、それを思えば無責任な励ましかも知れないが
その言葉でしか表せないことだってある。

周りに居る者としては、祈る以外に術が見つからないこともある。
祈ったところでその病が完全に癒えることはないとはわかっていても、
祈らずにはいられない。

側に居てあげることはできないけれど、
きっと良い方向に向かうはずだ、と信じるほかはない。

非常に抽象的な内容になったが、
今日の私にはこれしか書くことが出来ない。

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