【8月30日の日記】
私が泊まっていたホテルは、大○市代表チームの宿舎でもあった。
たぶん誰にも会ってないけど(ま、どうでもええか。)
7時前に眼が覚めた。早速TVで気象情報を確認する。
台風16号は本土に上陸してから一気にスピードを上げ、
私が伊丹に到着する頃にはまともに近畿地方を直撃しそうな進路。
ちょっと、ヤバイんちゃうの?
28日朝、伊丹空港で聞いたアナウンスがひっかかる。
「鹿児島、宮崎方面へお越しのお客様…(中略)…着陸できない恐れが…」
羽田を飛び立ったとしても、伊丹に着陸できなかったらどうしよう。
これは予定を変更して早めに帰ったほうがいいな、と思って
航空会社のフリーダイヤルに電話をかけまくるが一向につながらない。
結局8時過ぎにチェックアウトして、新幹線の切符を買いに行った。
払い戻しは家に帰ってからでいいや。
本郷の郵便局で旅行貯金をしてから、徒歩でドームへ向かう間に
雨が本降りになってきた。
そんな中、ヤマハの選手たちがバスに乗り込む姿を見た。
これからどこへ練習?に行くのだろう。
《第一試合》仙台市・JT4−3名古屋市・三菱重工名古屋
今年が最後の都市対抗になるJT。
応援受付でメガホンやら帽子やらをもらって、
三塁側のスタンドで観戦することにした。
私の斜め後方で応援している白いシャツのオジさんたちの声援が凄い。
JTの応援は明治の曲が中心だが、ちょっとだけ『ロンドン橋』もあり
これを耳にするとJTの応援を聴いている気持ちになれる。
日本選手権(当時GS神戸)で初めて聴いて一時期マイブームになった。
「原野が打つぞー打つぞー打つぞ、原野が打つぞータイムリー、ヘイッ!」
その原野優が大当たりなので、ワタシャ嬉しいよ。
今日は13時にはドームを出るつもりだったのだが、
試合は序盤からスローペース。2回の表でもう1時間経過していた。
最後まで観られるか?と思ったが、4回以降からは順調な流れ。
2回途中から登板した三菱名古屋の白倉昌章が辛抱強く投げ、
追加点を許さなかった。
JTは先発の能島和彦が5回途中で降板したが、
三番手で投げた中村渉の力強い投球が目を引いた。
中村は三菱製紙八戸クラブからの補強。
こんな投手が居たんだ、という新たな発見ができたのは収穫だった。
ドームの中でまともに食事をしたのはこの試合中が最初で最後。
と言っても、崎陽軒の“中華弁当”だったりするのだが。
それでも、昼メシに1000円以上注ぎこむのは私にとっては大奮発だ。
どうにか13時までに試合は終わってくれた。
この日顔あわせしていた友人知人にご挨拶をしてから、ドームを出る。
第二試合のNTT西日本が観られないのが残念。
ちょっとした行き違いで、わざわざN西を応援に来ていた友人に
試合直前にひと言でも激励の言葉を掛けられなかったことも少し後悔。
(だから負けたわけでもないだろうけど)
水道橋の駅は、さっき三塁側でJTを応援していたお客さんで大混雑。
「東京は暑いねぇ〜」「いい思い出ができたねぇ〜」
とか言いながら、みんな笑顔、笑顔。
仙台だけでなく、東北各地から駆けつけていたらしい。
会社の命令で仕方なく応援に来ているような感じでは絶対に無い。
いろんないい思い出を手土産に、これから故郷へ帰る。
それは私も同じことである。
博多行きの“のぞみ”で新横浜を過ぎてからしばらく経っただろうか、
新大阪で運転を打ち切ります、というアナウンスがあって、ゾッとした。
岐阜羽島〜米原でかなり強い雨が降っていたが、
新大阪は曇っていても雨は落ちていなかった。
エスカレータを降りると、精算所に長蛇の列ができていた。
自宅に帰ってから思い出したことがある。
都営地下鉄の駅を1回でも利用したのに、
『みんくるガイド』をもらって来るのを忘れてしまった(笑)
まぁ、またそのうち行けばいいか(って、簡単に言うなよ)
私が泊まっていたホテルは、大○市代表チームの宿舎でもあった。
たぶん誰にも会ってないけど(ま、どうでもええか。)
7時前に眼が覚めた。早速TVで気象情報を確認する。
台風16号は本土に上陸してから一気にスピードを上げ、
私が伊丹に到着する頃にはまともに近畿地方を直撃しそうな進路。
ちょっと、ヤバイんちゃうの?
28日朝、伊丹空港で聞いたアナウンスがひっかかる。
「鹿児島、宮崎方面へお越しのお客様…(中略)…着陸できない恐れが…」
羽田を飛び立ったとしても、伊丹に着陸できなかったらどうしよう。
これは予定を変更して早めに帰ったほうがいいな、と思って
航空会社のフリーダイヤルに電話をかけまくるが一向につながらない。
結局8時過ぎにチェックアウトして、新幹線の切符を買いに行った。
払い戻しは家に帰ってからでいいや。
本郷の郵便局で旅行貯金をしてから、徒歩でドームへ向かう間に
雨が本降りになってきた。
そんな中、ヤマハの選手たちがバスに乗り込む姿を見た。
これからどこへ練習?に行くのだろう。
《第一試合》仙台市・JT4−3名古屋市・三菱重工名古屋
今年が最後の都市対抗になるJT。
応援受付でメガホンやら帽子やらをもらって、
三塁側のスタンドで観戦することにした。
私の斜め後方で応援している白いシャツのオジさんたちの声援が凄い。
JTの応援は明治の曲が中心だが、ちょっとだけ『ロンドン橋』もあり
これを耳にするとJTの応援を聴いている気持ちになれる。
日本選手権(当時GS神戸)で初めて聴いて一時期マイブームになった。
「原野が打つぞー打つぞー打つぞ、原野が打つぞータイムリー、ヘイッ!」
その原野優が大当たりなので、ワタシャ嬉しいよ。
今日は13時にはドームを出るつもりだったのだが、
試合は序盤からスローペース。2回の表でもう1時間経過していた。
最後まで観られるか?と思ったが、4回以降からは順調な流れ。
2回途中から登板した三菱名古屋の白倉昌章が辛抱強く投げ、
追加点を許さなかった。
JTは先発の能島和彦が5回途中で降板したが、
三番手で投げた中村渉の力強い投球が目を引いた。
中村は三菱製紙八戸クラブからの補強。
こんな投手が居たんだ、という新たな発見ができたのは収穫だった。
ドームの中でまともに食事をしたのはこの試合中が最初で最後。
と言っても、崎陽軒の“中華弁当”だったりするのだが。
それでも、昼メシに1000円以上注ぎこむのは私にとっては大奮発だ。
どうにか13時までに試合は終わってくれた。
この日顔あわせしていた友人知人にご挨拶をしてから、ドームを出る。
第二試合のNTT西日本が観られないのが残念。
ちょっとした行き違いで、わざわざN西を応援に来ていた友人に
試合直前にひと言でも激励の言葉を掛けられなかったことも少し後悔。
(だから負けたわけでもないだろうけど)
水道橋の駅は、さっき三塁側でJTを応援していたお客さんで大混雑。
「東京は暑いねぇ〜」「いい思い出ができたねぇ〜」
とか言いながら、みんな笑顔、笑顔。
仙台だけでなく、東北各地から駆けつけていたらしい。
会社の命令で仕方なく応援に来ているような感じでは絶対に無い。
いろんないい思い出を手土産に、これから故郷へ帰る。
それは私も同じことである。
博多行きの“のぞみ”で新横浜を過ぎてからしばらく経っただろうか、
新大阪で運転を打ち切ります、というアナウンスがあって、ゾッとした。
岐阜羽島〜米原でかなり強い雨が降っていたが、
新大阪は曇っていても雨は落ちていなかった。
エスカレータを降りると、精算所に長蛇の列ができていた。
自宅に帰ってから思い出したことがある。
都営地下鉄の駅を1回でも利用したのに、
『みんくるガイド』をもらって来るのを忘れてしまった(笑)
まぁ、またそのうち行けばいいか(って、簡単に言うなよ)
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