アテネでは、野球の日本代表がオーストラリア代表に逆転負けしたらしい。
オーストラリアと言えば・・・
神戸製鋼に居たアンドリュー・スコットは今どうしているのだろう。
日本代表メンバーの和田一浩(ライオンズ)とかと
クリーンアップを打っていたこともあったんだけど。
ところで、今日(18日)の朝日新聞(大阪本社版)の夕刊に
高校野球の応援歌の流行について言及された記事があった。
早稲田の『コンバットマーチ』はもう古すぎるのだそうだ。
今の高校生が曲を知らないからとの理由で演奏しなくなった高校も。
古すぎて知らない、というのは私には合点が行かない。
『コンバットマーチ』が出来たのはもう40年近く前のことだが、
東京六大学の早稲田の試合では今でも演奏されているのである。
年数を経過していくうちに演奏されなくなったのなら話もわかるが・・・。
知らないのなら教えればいいじゃん。
所謂“伝統校”と称される高校には、校歌以外に応援歌が何曲もあって
新入生のオリエンテイションで歌唱指導をするところがいくつもある。
そうやって伝統は受け継がれて行くものなのだが。ちょっと違うか。
要は流行している曲のほうがウケが良いから、って話とちゃうんか?
どこかの高校が何らかの応援パターンを考えて球場でやりだしたら、
それがカッコ良いものだからウチの高校でもやろう、という話になって
気が付けばどこもかしこも同じような応援になってしまう。
例えば、東北地方の甲子園常連校の応援。
全部がそうだとも言えないが、
音だけ聞いてるとみな同じに思えるのは私だけだろうか?
東京だと、『ルパン三世』の曲の中で
「おーとこにはーじぶんのーせーかいがーあるー(以下略)」
とみんな一斉に歌うのもそんな感じか。
友人によればFC東京(東京ガス)の応援が発端らしいが。
「あの応援がカッコ良いから、ウチも同じのをやろう」
と思うよりも、
「ウチは別のパターンであそこよりももっとカッコ良くやろう」
と思うほうを私は評価したい。
それが昇華されたのが、東京六大学リーグの各校の応援だと思う。
オンリーワンの誇りが、そこにはある。
続きをまだまだ書きたいが、また後日にでも。
それにしても早稲田の『コンバットマーチ』の作曲者が、
現在、香川県土庄町(小豆島)の町長をされているとは知らなかった。
オーストラリアと言えば・・・
神戸製鋼に居たアンドリュー・スコットは今どうしているのだろう。
日本代表メンバーの和田一浩(ライオンズ)とかと
クリーンアップを打っていたこともあったんだけど。
ところで、今日(18日)の朝日新聞(大阪本社版)の夕刊に
高校野球の応援歌の流行について言及された記事があった。
早稲田の『コンバットマーチ』はもう古すぎるのだそうだ。
今の高校生が曲を知らないからとの理由で演奏しなくなった高校も。
古すぎて知らない、というのは私には合点が行かない。
『コンバットマーチ』が出来たのはもう40年近く前のことだが、
東京六大学の早稲田の試合では今でも演奏されているのである。
年数を経過していくうちに演奏されなくなったのなら話もわかるが・・・。
知らないのなら教えればいいじゃん。
所謂“伝統校”と称される高校には、校歌以外に応援歌が何曲もあって
新入生のオリエンテイションで歌唱指導をするところがいくつもある。
そうやって伝統は受け継がれて行くものなのだが。ちょっと違うか。
要は流行している曲のほうがウケが良いから、って話とちゃうんか?
どこかの高校が何らかの応援パターンを考えて球場でやりだしたら、
それがカッコ良いものだからウチの高校でもやろう、という話になって
気が付けばどこもかしこも同じような応援になってしまう。
例えば、東北地方の甲子園常連校の応援。
全部がそうだとも言えないが、
音だけ聞いてるとみな同じに思えるのは私だけだろうか?
東京だと、『ルパン三世』の曲の中で
「おーとこにはーじぶんのーせーかいがーあるー(以下略)」
とみんな一斉に歌うのもそんな感じか。
友人によればFC東京(東京ガス)の応援が発端らしいが。
「あの応援がカッコ良いから、ウチも同じのをやろう」
と思うよりも、
「ウチは別のパターンであそこよりももっとカッコ良くやろう」
と思うほうを私は評価したい。
それが昇華されたのが、東京六大学リーグの各校の応援だと思う。
オンリーワンの誇りが、そこにはある。
続きをまだまだ書きたいが、また後日にでも。
それにしても早稲田の『コンバットマーチ』の作曲者が、
現在、香川県土庄町(小豆島)の町長をされているとは知らなかった。
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