仕事から帰ると、高校野球の第四試合の中継をまだやっていた。
済美(愛媛)vs秋田商業(秋田)の終盤、
済美がリードしているが両校譲らぬ打撃戦を展開している。
最後は1アウト一、三塁からセンターへフライが飛び、
タッチアップで突入するもセンターからの好返球で本塁憤死。
11−8で済美が逃げ切ってゲームセット。
済美・福井優也、秋商・佐藤剛士のエースがともに二ケタ安打を浴びながら
最後まで投げきったらしい。凄いなぁ。
で、スカイAで第二試合の鹿児島実業(鹿児島)vs修徳(東東京)を見る。
鹿実・村中健一郎、修徳・斉藤勝のサウスポー同士による投手戦。
村中は小柄で華奢な体つきだが、非常に見映えのするフォーム。
わずか1点に泣いたが無四球は立派。もっと投げさせたかったなぁ。
2年生の斉藤も病みあがりとは思えぬ堂々としたピッチングで完封。
恐れ入りました。
打撃戦と投手戦の違いこそあれ、
この2試合は最初から最後までひとりの投手が投げている。
試合で先発を任されたからには、9回最後の打者を打ち取るまで
投げきろうとする責任感を投手は持っているはずだと思う。
しかしそれがすべて上手く行くとは限らないのが、勝負の世界。
無用な四球などで自滅して試合を壊してしまうことなく、
最後まで責任を全うすることの難しさ。
それを考えれば、“先発完投”は誇るに充分なことだと思う。
継投策を否定するものでは全くないが。
今日は佐世保実業(長崎)、中部商業(沖縄)も登場したが敗退。
九州勢の残りは熊本工業(熊本)と佐土原(宮崎)だけになった。
土曜日は(身内にちょっと縁のある)熊工の応援に行こうかな。
済美(愛媛)vs秋田商業(秋田)の終盤、
済美がリードしているが両校譲らぬ打撃戦を展開している。
最後は1アウト一、三塁からセンターへフライが飛び、
タッチアップで突入するもセンターからの好返球で本塁憤死。
11−8で済美が逃げ切ってゲームセット。
済美・福井優也、秋商・佐藤剛士のエースがともに二ケタ安打を浴びながら
最後まで投げきったらしい。凄いなぁ。
で、スカイAで第二試合の鹿児島実業(鹿児島)vs修徳(東東京)を見る。
鹿実・村中健一郎、修徳・斉藤勝のサウスポー同士による投手戦。
村中は小柄で華奢な体つきだが、非常に見映えのするフォーム。
わずか1点に泣いたが無四球は立派。もっと投げさせたかったなぁ。
2年生の斉藤も病みあがりとは思えぬ堂々としたピッチングで完封。
恐れ入りました。
打撃戦と投手戦の違いこそあれ、
この2試合は最初から最後までひとりの投手が投げている。
試合で先発を任されたからには、9回最後の打者を打ち取るまで
投げきろうとする責任感を投手は持っているはずだと思う。
しかしそれがすべて上手く行くとは限らないのが、勝負の世界。
無用な四球などで自滅して試合を壊してしまうことなく、
最後まで責任を全うすることの難しさ。
それを考えれば、“先発完投”は誇るに充分なことだと思う。
継投策を否定するものでは全くないが。
今日は佐世保実業(長崎)、中部商業(沖縄)も登場したが敗退。
九州勢の残りは熊本工業(熊本)と佐土原(宮崎)だけになった。
土曜日は(身内にちょっと縁のある)熊工の応援に行こうかな。
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