8月10日の日記は、DiaryNoteが故障中で書けなかったので略。
でもひと言だけ。
西短のマークを逆さに出したのはマズイでしょ。A○Cさん。

今日は休暇を取って朝から甲子園で3試合。
うちの会社は、明確なお盆休みが無いかわりに
その分バラバラと休みを取ることができる。
今週の土・日となると下手すりゃ好きなポジションで観られないし、
今日はお目当てのチームの試合(というより応援)がまとめて観られる。
スコアはほとんど付けていないに等しいので、詳細な観戦記は省略。

《第一試合》市立和歌山商業(和歌山)11−6宇都宮南(栃木)

すっかり市和商の応援にハマってしまった私。
開始前から一塁側内野特別自由席のアルプス寄りで観戦。
紀三井寺で聴くよりずっといい音出てるやん!
で、決勝で気になっていた「おまけにバッター男前!」のフレーズは、
実は“裏の歌詞”だったことが判明した。
市和商は応援曲それぞれにコールを書いたボードが用意されていて、
件の曲のボードには、
「ライトまえ レフトまえ 打って打って打ちまくれ ○○かっとばせ」
と書かれてあったが、みんな“男前”バージョンで歌っている。
そのほうが絶対オモロイ。
試合でも応援でも、“和歌山は智辯だけじゃない”ところを
充分アピールできたと思う。

《第二試合》聖光学院(福島)6−0鳥取商業(鳥取)

一昨年だったか、旅行ついでに鳥取大会を観に行っていた友人が
「鳥取商業(以下“鳥商”)の応援が素晴らしい」
という内容のメールをくれたことがあり、楽しみにしていた。
鳥商のブラスはマーチングバンドの全国大会に出場するほどの実力。
スカイAの鳥取大会決勝で少しだけ確認したが、
野球と言うよりアメリカのカレッジフットボールのような音だった。
一塁側に留まっていたので対面で聴くことになったが、
『狼少年ケン』などを冴えた音で演奏していた。
ちょっとありがちなレパートリーかな?と思っていたら、
チャンステーマ?が西部劇のテーマ風で非常にカッコいい。
8、9回にはロックの名曲『ジョニー・B・グッド』。もっと聴きたかった。
友人が観戦したときにはフラッグ応援もあったらしい。恐るべし。

《第三試合》日大三(西東京)8−5PL学園(大阪)

この試合だけ簡単なスコアをつけ、なおかつPLは演奏曲目のチェックも。
(タイトル不明の部分は適当だが)
今の気持ちのままで書くとかなり過激な内容になりかねないので?
少々時間をおいて落ち着いてから書くことにする。

コメント

nophoto
鳥商
2006年6月28日21:40

鳥商ブラスのものです☆応援褒めて頂いて嬉しいですwもう2年も経過していますが…嬉しかったのでコメントさせて頂きましたw

福岡屋あるじ
福岡屋あるじ
2006年6月30日21:44

コメントありがとうございます。
一度鳥取大会で観たいとは思っていますが、なかなか・・・。

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