奈良準々第三試合@橿原。
2004年7月27日 野球一昨日(7月25日)の出来事、のつづき。
奈良大会準々決勝の第三試合は、登美ヶ丘高校vs広陵高校。
登美ヶ丘は春の県大会優勝校である。
手元に2000年7月20日、橿原で大淀高校戦を観たときのメモがあり、
改めて見てみると試合内容(登美ヶ丘11−9大淀)には全く触れず
「登美ヶ丘の“エルクン”すごいノリ!」
とひと言だけ書かれていた。
ちなみにこの日も大阪大会(住之江)とハシゴ観戦していたらしい(笑)
雲行きは相変わらず怪しく、まだ15時前なのに点灯試合となった。
1回裏、押し出しの四球で登美ヶ丘が1点を先制したが、
広陵はその直後の2回、相手の2失策と適時打で3点を奪い逆転。
しかしその裏の登美ヶ丘も、寺崎涼太の適時打で1点差に。
序盤から点の取り合いか?と思われたが、その後しばらくは動かず。
登美ヶ丘は5回まで毎回安打で走者を出すも、
広陵のエース・東久保雄樹の思い切り良い投球にあと一本が出ない。
6回表には広陵が押し出し四球で追加点。
その裏の東久保は三者連続(5回2死から続けて四者連続)三振で
流れをさらに広陵へと引き寄せた。
9回裏、3点をリードされた登美ヶ丘は、寺崎がこの日4安打目となる
適時二塁打を放つも最後まで追いつくことができなかった。
4年ぶりに同じ橿原で見た登美ヶ丘の応援、やっぱりノリノリだった。
ブラスの音もなかなか聴かせてくれるが、
黒いTシャツに白い手袋の男子リーダー連の動きが楽しい。
『エル・クンバンチェロ』はどうもチャンステーマで使われているらしい。
大当たりだった寺崎のテーマは『はぐれ刑事純情派』の主題歌。
ブラスで、それも野球応援で聴くと非常に耳新しく、印象に残った。
第三試合の途中、18時までに第四試合が開始できない場合は
翌日(26日)に順延する、という旨の場内アナウンスがあった。
手元の時計では、第三試合終了は17時34分。
で、結局は18時開始で行うことになり、場内に何ともいえぬ空気が。
カクテル光線に照らされたグラウンド、天理の紫がよく映える。
第四試合、天理高校vs片桐高校。
この続きは28日の日記で。
奈良大会準々決勝の第三試合は、登美ヶ丘高校vs広陵高校。
登美ヶ丘は春の県大会優勝校である。
手元に2000年7月20日、橿原で大淀高校戦を観たときのメモがあり、
改めて見てみると試合内容(登美ヶ丘11−9大淀)には全く触れず
「登美ヶ丘の“エルクン”すごいノリ!」
とひと言だけ書かれていた。
ちなみにこの日も大阪大会(住之江)とハシゴ観戦していたらしい(笑)
雲行きは相変わらず怪しく、まだ15時前なのに点灯試合となった。
1回裏、押し出しの四球で登美ヶ丘が1点を先制したが、
広陵はその直後の2回、相手の2失策と適時打で3点を奪い逆転。
しかしその裏の登美ヶ丘も、寺崎涼太の適時打で1点差に。
序盤から点の取り合いか?と思われたが、その後しばらくは動かず。
登美ヶ丘は5回まで毎回安打で走者を出すも、
広陵のエース・東久保雄樹の思い切り良い投球にあと一本が出ない。
6回表には広陵が押し出し四球で追加点。
その裏の東久保は三者連続(5回2死から続けて四者連続)三振で
流れをさらに広陵へと引き寄せた。
9回裏、3点をリードされた登美ヶ丘は、寺崎がこの日4安打目となる
適時二塁打を放つも最後まで追いつくことができなかった。
4年ぶりに同じ橿原で見た登美ヶ丘の応援、やっぱりノリノリだった。
ブラスの音もなかなか聴かせてくれるが、
黒いTシャツに白い手袋の男子リーダー連の動きが楽しい。
『エル・クンバンチェロ』はどうもチャンステーマで使われているらしい。
大当たりだった寺崎のテーマは『はぐれ刑事純情派』の主題歌。
ブラスで、それも野球応援で聴くと非常に耳新しく、印象に残った。
第三試合の途中、18時までに第四試合が開始できない場合は
翌日(26日)に順延する、という旨の場内アナウンスがあった。
手元の時計では、第三試合終了は17時34分。
で、結局は18時開始で行うことになり、場内に何ともいえぬ空気が。
カクテル光線に照らされたグラウンド、天理の紫がよく映える。
第四試合、天理高校vs片桐高校。
この続きは28日の日記で。
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