灼熱の藤井寺、雷雨の橿原。
2004年7月26日昨日(7月25日)の出来事。
藤井寺球場に到着したのは朝9時50分頃。
席に着いた途端にスタメン発表が始まった。
ジッとしていても服が汗でボトボトになるぐらい暑い。
藤井寺には屋根が無いので、帽子とサングラスが夏の必需品である。
4回戦・浪速高校vs東海大仰星高校。
浪速のサウスポー・能勢将平は打っても4番と注目の選手だが、
東海大仰星の野勢雅宏もピッチングでは負けていない。
1回、3回と走者を三塁に置いて能勢を迎えたがいずれも打ち取っている。
野勢は6回を除く全イニングで三振を奪い、奪三振12。
9回も本塁打が出れば同点の場面で、最後は見逃しの三振で締めた。
能勢も、打たれた長打は岩木優の右中間への三塁打のみだが、
その唯一の長打で逆転を許してしまったのが惜しい。
大阪大会の応援は鳴り物の使用が禁止されているため、
どうしても絵柄的、音的に物足りないところがある。
そんな中でも、浪速の野球部員による応援は面白かった。
80人ぐらいは居たと思うが、それでも手拍子と声援はよく揃っていた。
同じ日、奈良では準々決勝が行われているのでハシゴは予定の行動。
一日中橿原公苑に居座っていても良かったのだが、
この組合せが私をまず藤井寺へと誘(いざな)ったのである。
終わった頃には、持ち込んでいたペットボトルのお茶(1リットル)がカラに。
駅近くのスーパーでしばし涼んでから、近鉄南大阪線に乗る。
雲行きがだんだん怪しくなってきたな、と思ったら大粒の雨が降ってきた。
橿原神宮前駅に着くとまさに本降り。雷も鳴っている。
傘は持っていなかったが、このままじっと駅で待つわけにも行かず
駅構内のコンビニで止む無くビニール傘を買って球場へ向かった。
時間的には第三試合が進んでいても不思議ではないはず。
しかし、第二試合(智辯学園高校vs郡山高校)がまだ終わっていなかった。
横断歩道の遥か向こうから『ワイプアウト』のメロディーが聞こえてくる。
「郡高まだやってるんか・・・!?」
あとで聞くところによると、さっきの雨で途中中断していたらしい。
球場前は雨の中、ごった返していた。
切符を買うのに手間取り、正面入口の人垣をかき分ければ
屋根の下の内野席はギッシリ超満員。さすが人気カード。
どうにか階段に腰を下ろすことができたがメモを広げるにはちょっと・・・。
9回表、エラーなどで智辯が4点を追加したところで
お客さんが次々と席を立ち始めたので、適当な場所を見つけて着席。
大急ぎでランニングスコアのみ付ける。
一塁側・郡山は黄色、三塁側・智辯は赤色のメガホンが揺れている。
ほんの少しだけだったが、今日は諦めていたにもかかわらず
両校のお馴染みの応援の様子が見られたのは非常にラッキーだった。
郡山は曲は同じでも以前と比べて組み立てが変わっていたが。
応援団の男子リーダーがいなくなったせいだろうとは思うが。
まだまだ長くなりそうなので?一旦休憩。
この続きはまた後で。
藤井寺球場に到着したのは朝9時50分頃。
席に着いた途端にスタメン発表が始まった。
ジッとしていても服が汗でボトボトになるぐらい暑い。
藤井寺には屋根が無いので、帽子とサングラスが夏の必需品である。
4回戦・浪速高校vs東海大仰星高校。
浪速のサウスポー・能勢将平は打っても4番と注目の選手だが、
東海大仰星の野勢雅宏もピッチングでは負けていない。
1回、3回と走者を三塁に置いて能勢を迎えたがいずれも打ち取っている。
野勢は6回を除く全イニングで三振を奪い、奪三振12。
9回も本塁打が出れば同点の場面で、最後は見逃しの三振で締めた。
能勢も、打たれた長打は岩木優の右中間への三塁打のみだが、
その唯一の長打で逆転を許してしまったのが惜しい。
大阪大会の応援は鳴り物の使用が禁止されているため、
どうしても絵柄的、音的に物足りないところがある。
そんな中でも、浪速の野球部員による応援は面白かった。
80人ぐらいは居たと思うが、それでも手拍子と声援はよく揃っていた。
同じ日、奈良では準々決勝が行われているのでハシゴは予定の行動。
一日中橿原公苑に居座っていても良かったのだが、
この組合せが私をまず藤井寺へと誘(いざな)ったのである。
終わった頃には、持ち込んでいたペットボトルのお茶(1リットル)がカラに。
駅近くのスーパーでしばし涼んでから、近鉄南大阪線に乗る。
雲行きがだんだん怪しくなってきたな、と思ったら大粒の雨が降ってきた。
橿原神宮前駅に着くとまさに本降り。雷も鳴っている。
傘は持っていなかったが、このままじっと駅で待つわけにも行かず
駅構内のコンビニで止む無くビニール傘を買って球場へ向かった。
時間的には第三試合が進んでいても不思議ではないはず。
しかし、第二試合(智辯学園高校vs郡山高校)がまだ終わっていなかった。
横断歩道の遥か向こうから『ワイプアウト』のメロディーが聞こえてくる。
「郡高まだやってるんか・・・!?」
あとで聞くところによると、さっきの雨で途中中断していたらしい。
球場前は雨の中、ごった返していた。
切符を買うのに手間取り、正面入口の人垣をかき分ければ
屋根の下の内野席はギッシリ超満員。さすが人気カード。
どうにか階段に腰を下ろすことができたがメモを広げるにはちょっと・・・。
9回表、エラーなどで智辯が4点を追加したところで
お客さんが次々と席を立ち始めたので、適当な場所を見つけて着席。
大急ぎでランニングスコアのみ付ける。
一塁側・郡山は黄色、三塁側・智辯は赤色のメガホンが揺れている。
ほんの少しだけだったが、今日は諦めていたにもかかわらず
両校のお馴染みの応援の様子が見られたのは非常にラッキーだった。
郡山は曲は同じでも以前と比べて組み立てが変わっていたが。
応援団の男子リーダーがいなくなったせいだろうとは思うが。
まだまだ長くなりそうなので?一旦休憩。
この続きはまた後で。
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