夏の歌声。

2004年7月21日 音楽
アサヒビールのCMで、エレファントカシマシの『風に吹かれて』が使われている。
1998年の『熱闘甲子園』のテーマ『ココロのままに』を
思い出したのは私だけだろうか。
そのせいかも知れないが、宮本浩次の歌声が真夏の野球のシーンに
良くマッチしているように思う。

耳にするだけで灼熱の太陽が頭の中に浮かび上がるような声、と言えば、
私の場合は『サマー・タイム』のジャニス・ジョプリンだったりするわけだが。
そして、夏の夕暮れを連想させるのは西浦達雄の声。
関西の高校野球ファンにとっては夏の風物詩と言っても良い。
実は、阪神電車の駅で流れる或るメロディーは西浦達雄の作品。
甲子園とは切っても切れない関係のようだ。

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