行かねばならぬ。

2004年7月6日
昨年の七夕。
私は左足を折る大怪我をしてしまい、
その日から7週間にもわたる入院生活を送ることになった。
あれから1年。
埋められていたプレート類は6月に除去できたが、
時たま、「足が重いなぁ」という感覚に襲われることがある。

昨年と同じ日に、同じ場所の土を踏むことになる。
もうあんなことはないだろう、と思っていても少し気がかり。
いつまでも痛い思い出を引きずってばかりもいられないけれど。
心配性の自分が顔を出す。

それでも明日は行かねばならぬ。行かねばならんのだ。

・・・三波春夫『大利根無情』の平手造酒のセリフみたいやなぁ。

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