都市対抗兵庫予選@ヤフー。
2004年7月3日 野球都市対抗野球の兵庫二次予選を観に、ヤフーBBスタジアムへ。
ブルーウエーブの試合が行われているときのこの球場は、
飲食関係が非常に充実していて迷うほどなのだが、
今日のようなアマチュアの試合の場合はどうも行ってみないとわからないので、
事前に2試合フル観戦に耐えうるだけの食糧を調達してきた。
そのために余裕を持って自宅を出て、時間の計算がしやすいように
わざわざ地下鉄を1つ前の名谷で下車し、須磨パティオのダイエーでお買い物。
まるで“ダンドリくん(泉昌之・作)”である(笑)
球場に着いたのは開始の約1時間前。
スロープの上から友人が
「入場券売り場はどないなってんねん!」
と言いながら降りてきた。あれ?上にあらへんの?
そうこうしているうちに、BW戦では内野席券売り場になるあたりで
今日の入場券を販売する準備をし始めた。
この期に及んで入場券の種類や金額を確認しているなんて。
呑気なもんやねぇ(嫌味で言ってるんですけど)。
ネット裏、陽の当たる部分には誰も観客が居ない中で守備練習が行われている。
第一試合は14時開始。暑い盛りである。
《第一試合》敗者復活戦
アスピア学園
100 100 000=2 H12 E2
200 020 00X=4 H8 E0
全播磨硬式野球団
アスピア:買、笹岡−林(偉) 全播磨:春藤−山崎、三宅
全播磨に戻ってきた春藤健介が、初回から立て続けに内野安打を打たれ、
おまけに犠打野選で無死満塁のピンチ。
アスピア4番の楊聖凱が併殺の間に三塁走者の林古謙が生還して1点先制。
ここまででわかるとおり、アスピアには台湾からの留学生が何人か出場している。
先発投手は買嘉儀。背中には「MAI」とある。
コントロールはそれほどでも無いが、時折「おっ!」と思う威力のある球を投げる。
全播磨は1回裏1死満塁から幸智之の犠飛、国分義史の適時打で逆転。
アスピアは春藤から毎回のように安打で出塁していたが、
なかなか得点に結びつかない。
全播磨も5回に高木亮の適時二塁打で2点を追加したものの、
それまで何度もあった得点のチャンスを生かすことができなかった。
ともに攻撃に雑なところが見られたのが惜しい。
春藤は12安打を打たれながらも完投勝ち。
第一試合が終わるや否や、お客さんが一度に増えたような気がする。
スタンドに応援団が入って来て、代表決定戦の雰囲気が段々出来上がる。
《第二試合》兵庫代表決定戦
新日本製鐵広畑
000 000 000=0 H3 E2
002 160 10X=10 H11 E0
三菱重工神戸
広畑:管家、宮井、森田泰、和田−小畠、筧 神船:木林、大西−高墳
この続きは、明日(4日)の日記にて。
ブルーウエーブの試合が行われているときのこの球場は、
飲食関係が非常に充実していて迷うほどなのだが、
今日のようなアマチュアの試合の場合はどうも行ってみないとわからないので、
事前に2試合フル観戦に耐えうるだけの食糧を調達してきた。
そのために余裕を持って自宅を出て、時間の計算がしやすいように
わざわざ地下鉄を1つ前の名谷で下車し、須磨パティオのダイエーでお買い物。
まるで“ダンドリくん(泉昌之・作)”である(笑)
球場に着いたのは開始の約1時間前。
スロープの上から友人が
「入場券売り場はどないなってんねん!」
と言いながら降りてきた。あれ?上にあらへんの?
そうこうしているうちに、BW戦では内野席券売り場になるあたりで
今日の入場券を販売する準備をし始めた。
この期に及んで入場券の種類や金額を確認しているなんて。
呑気なもんやねぇ(嫌味で言ってるんですけど)。
ネット裏、陽の当たる部分には誰も観客が居ない中で守備練習が行われている。
第一試合は14時開始。暑い盛りである。
《第一試合》敗者復活戦
アスピア学園
100 100 000=2 H12 E2
200 020 00X=4 H8 E0
全播磨硬式野球団
アスピア:買、笹岡−林(偉) 全播磨:春藤−山崎、三宅
全播磨に戻ってきた春藤健介が、初回から立て続けに内野安打を打たれ、
おまけに犠打野選で無死満塁のピンチ。
アスピア4番の楊聖凱が併殺の間に三塁走者の林古謙が生還して1点先制。
ここまででわかるとおり、アスピアには台湾からの留学生が何人か出場している。
先発投手は買嘉儀。背中には「MAI」とある。
コントロールはそれほどでも無いが、時折「おっ!」と思う威力のある球を投げる。
全播磨は1回裏1死満塁から幸智之の犠飛、国分義史の適時打で逆転。
アスピアは春藤から毎回のように安打で出塁していたが、
なかなか得点に結びつかない。
全播磨も5回に高木亮の適時二塁打で2点を追加したものの、
それまで何度もあった得点のチャンスを生かすことができなかった。
ともに攻撃に雑なところが見られたのが惜しい。
春藤は12安打を打たれながらも完投勝ち。
第一試合が終わるや否や、お客さんが一度に増えたような気がする。
スタンドに応援団が入って来て、代表決定戦の雰囲気が段々出来上がる。
《第二試合》兵庫代表決定戦
新日本製鐵広畑
000 000 000=0 H3 E2
002 160 10X=10 H11 E0
三菱重工神戸
広畑:管家、宮井、森田泰、和田−小畠、筧 神船:木林、大西−高墳
この続きは、明日(4日)の日記にて。
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