イーブン。

2004年5月24日 野球
仕事から帰って真っ先にTVのスイッチを入れ、
KBS京都の同立戦中継を観る。
試合は0−0のまま7回表まで進んでいた。

途端に、立命館・西岡克真(2・貴志川)が先制2点適時打で
昨日に続いて立命がリードした。
同志社のマウンドには田林正行(2・智辯和歌山)。
立命館の先発は谷川和司(4・神戸弘陵)だった。

2−1で迎えた同志社9回裏の攻撃から、
昨日完封勝ちした金刃憲人(2・市立尼崎)が登板。
ところが、先頭の後藤仁(4・智辯和歌山)にボール3つを続けたあと、
見事に左中間へ弾き返される本塁打で同点になった。

延長10回表から同志社もエース染田賢作(4・郡山)をマウンドへ送る。
同志社は11回裏に無死満塁の好機を掴み、打者は染田。
染田の当たりはショートへ転がったが、
藤崎康司(4・久留米商)が併殺を焦る間に代走で出ていた
岸勇太(1・岡山城東)が生還して同志社がサヨナラ勝ち。
1勝1敗のイーブンで3回戦へ突入することになった。

立命 000 000 200 00=2
同大 000 000 011 01=3x

立命:谷川、山田、黒田、金刃   同大:田林、森中、染田

速いペースで試合が進んでいて、このまま立命が行くのか?
と思ったがそこは同立戦、簡単に終わるはずはない。
さあ、どうなる。

夕食もそこそこにTVの前であちこち叩きまくっては
手に汗を握っていたので、今夜は何を食べたのか思い出せないが・・・(^^;
今日の熱戦を無事見届けて、心置きなく洗い物をした次第である。

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