“5000”を自分で踏んでしまった・・・(^^;
今日は関西学生野球。甲子園である。
甲子園でもネット裏の“いい席”でゆったり観られるのはこんな時しかない。
球場に入るやいなや、京大応援団の音が聞こえてきた。
おお、いつものようにやってるな・・・あれ?近大は応援なしか。
《第一試合》近畿大学vs京都大学
京大 000 000 000=0 H1 E2
近大 021 201 34X=13 H21 E1
京大:濱田、熊本、土屋−岡田
近大:大隣、松嶋−佐久間、倉重
前節の同志社戦で、あわや無安打無得点だった大隣憲司(2・京都学園)が
今日も好調な投球を見せた。
1回表先頭の小林正幸(2・三国丘)に四球を与えるも次を併殺に取り、
あとはキレイに3人ずつで終わらせて行く。
6回表を終わって打者18人、まだ無安打なので少し期待していたが、
その裏の攻撃、打順が回ってきたところで代打が送られた。
7回からは松嶋勇太(3・興誠)が登板。
8回に内野安打かと思われた打球が失策と判断されるなどで
無安打のまま、何とも言えぬ空気の中で9回に突入した。
1死後四球で走者が出て、今日最初の走者となった小林の打順。
小林は4球目をレフト前へ持っていってようやく初安打。
継投による無安打無得点試合の珍記録が阻止された瞬間だった。
近大は8回に若林建志(4・広陵)と中東信二(2・広陵)の三塁打が出て、
先発全員安打達成。終わってみれば実に21安打で、
1番打者の広瀬亮(4・大阪桐蔭)が5安打の固め打ち。
対する京大は外野に打球がほとんど飛んでいなかった。
《第二試合》関西学院大学vs関西大学
関学 000 000 000=0 H4 E1
関大 020 000 00X=2 H2 E0
関学:森本徹、折田−清水誉
関大:黒川、田辺佑−乙須
関学・森本徹(4・岡山朝日)はどこか気になる投手である。
昨秋の関関戦で初めて観てちょっと印象に残っていたのだが、
24日の立命戦では早々と降板してしまった。
今日も2回裏、犠打野選、失策が絡んで2点を失うがその後が良かった。
4回から5回にかけての4連続三振は見事なもの。
5回を投げて被安打1、奪三振8。2回の失点が惜しまれる。
関大・黒川隆年(4・郡山)は、3回まで毎回1本ずつ安打を打たれていたが
4回から8回まではずっと3人ずつで抑えて行く。
それがいつの間にか抑えているような感じで、しかも無四球。
フォームが変わると、イメージもどこか変わった感じがする。
それにしても、関学も関大も打てなかったなぁ。
関西学生リーグの試合の中でも、甲子園の関関戦と西京極の同立戦だけは
1試合だけでもなんとかして観に行こうといつも思っている。
しかし現在の関関戦の場合は、甲子園という器が大きすぎるのか、
同立戦に比べて盛り上がりが足りないような気がする。
その時期にもよるが、以前の西宮スタジアムや日生球場で行われていた頃は
もっと一般学生の数が多かったはず。
スタンドで仮装するような学生も居なくなったし、
試合前の両校応援団による野次合戦も無くなった。
そして今日、関学応援団のリーダーの数が非常に少なくなっているのを見て
ちょっと寂しさを覚えた。
レベルの高い吹奏楽の競演はいつも通りに楽しめたのだが。
京都大会へは友人が行っていたので、
結果の速報を携帯に送ってもらうように頼んでいたが、
関関戦が終わるまで何も届かなかった。
松下電器と三菱ふそう川崎の試合が延長13回に及ぶ熱戦だったそうだ。
そりゃ無理ないわなぁ。
今日は関西学生野球。甲子園である。
甲子園でもネット裏の“いい席”でゆったり観られるのはこんな時しかない。
球場に入るやいなや、京大応援団の音が聞こえてきた。
おお、いつものようにやってるな・・・あれ?近大は応援なしか。
《第一試合》近畿大学vs京都大学
京大 000 000 000=0 H1 E2
近大 021 201 34X=13 H21 E1
京大:濱田、熊本、土屋−岡田
近大:大隣、松嶋−佐久間、倉重
前節の同志社戦で、あわや無安打無得点だった大隣憲司(2・京都学園)が
今日も好調な投球を見せた。
1回表先頭の小林正幸(2・三国丘)に四球を与えるも次を併殺に取り、
あとはキレイに3人ずつで終わらせて行く。
6回表を終わって打者18人、まだ無安打なので少し期待していたが、
その裏の攻撃、打順が回ってきたところで代打が送られた。
7回からは松嶋勇太(3・興誠)が登板。
8回に内野安打かと思われた打球が失策と判断されるなどで
無安打のまま、何とも言えぬ空気の中で9回に突入した。
1死後四球で走者が出て、今日最初の走者となった小林の打順。
小林は4球目をレフト前へ持っていってようやく初安打。
継投による無安打無得点試合の珍記録が阻止された瞬間だった。
近大は8回に若林建志(4・広陵)と中東信二(2・広陵)の三塁打が出て、
先発全員安打達成。終わってみれば実に21安打で、
1番打者の広瀬亮(4・大阪桐蔭)が5安打の固め打ち。
対する京大は外野に打球がほとんど飛んでいなかった。
《第二試合》関西学院大学vs関西大学
関学 000 000 000=0 H4 E1
関大 020 000 00X=2 H2 E0
関学:森本徹、折田−清水誉
関大:黒川、田辺佑−乙須
関学・森本徹(4・岡山朝日)はどこか気になる投手である。
昨秋の関関戦で初めて観てちょっと印象に残っていたのだが、
24日の立命戦では早々と降板してしまった。
今日も2回裏、犠打野選、失策が絡んで2点を失うがその後が良かった。
4回から5回にかけての4連続三振は見事なもの。
5回を投げて被安打1、奪三振8。2回の失点が惜しまれる。
関大・黒川隆年(4・郡山)は、3回まで毎回1本ずつ安打を打たれていたが
4回から8回まではずっと3人ずつで抑えて行く。
それがいつの間にか抑えているような感じで、しかも無四球。
フォームが変わると、イメージもどこか変わった感じがする。
それにしても、関学も関大も打てなかったなぁ。
関西学生リーグの試合の中でも、甲子園の関関戦と西京極の同立戦だけは
1試合だけでもなんとかして観に行こうといつも思っている。
しかし現在の関関戦の場合は、甲子園という器が大きすぎるのか、
同立戦に比べて盛り上がりが足りないような気がする。
その時期にもよるが、以前の西宮スタジアムや日生球場で行われていた頃は
もっと一般学生の数が多かったはず。
スタンドで仮装するような学生も居なくなったし、
試合前の両校応援団による野次合戦も無くなった。
そして今日、関学応援団のリーダーの数が非常に少なくなっているのを見て
ちょっと寂しさを覚えた。
レベルの高い吹奏楽の競演はいつも通りに楽しめたのだが。
京都大会へは友人が行っていたので、
結果の速報を携帯に送ってもらうように頼んでいたが、
関関戦が終わるまで何も届かなかった。
松下電器と三菱ふそう川崎の試合が延長13回に及ぶ熱戦だったそうだ。
そりゃ無理ないわなぁ。
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