今日、4000カウントを突破しました。有難うございますm(_ _)m

阪神大学リーグを観に、南港中央球場へ。
初夏を思わせる陽射しの中、第一試合の3回から観戦。

《第一試合》帝塚山大vs天理大

天理大 020 000 101=4
帝塚山 000 101 001=3

天理:宮内浩樹(3・都城泉ヶ丘)  
帝塚:小川 健(3・田辺工)→山崎敦史(3・和歌山工)

帝塚山は6回裏押し出し四球で同点に追いつくも後続なし。
9回に天理大・上月健司(2・社)の三塁打でリードを広げられたその裏、
米田仁亮(2・智辯学園)の適時打が出てなお走者を2人置く好機を生かせず、
四死球が多かった天理・宮内を最後まで攻めきれなかった。

天理大の捕手は菰方崇博(1・東洋大姫路)。
昨年はグエン・トラン・フォク・アンとバッテリーを組んでいた。
今日の天理大メンバーの中で唯一の1回生は、
盗塁を刺すなどいいところを見せていた。
パンフレットには170cmの85kgとある。
マウンドに集まると大男に囲まれているように見えるが、
なかなか堂々としている。

《第二試合》大阪産業大学vs大阪体育大学

大体大 011 000 000=2 H5
大産大 000 001 11X=3 H6

大体:高木啓充(3・宇和島東) 
大産:大福 翼(3・島上)

3回終了で1時間を超えるスローペースな展開。
3回表にバッテリーミスで2点目を取って以後、
大体大の攻撃がどこか淡泊になっていたように感じた。
大産大は5回まで2安打無得点も、序盤から高木の球によくついて行き
6回裏は1イニングだけで30球以上を投げさせる粘りを見せる。
7回裏、4番・田邊淳(4・岡山東商)の今日3安打目が適時打となり同点。
8回裏には1アウト三塁で平林大佑(4・北陽)がスクイズ、
バッテリーは外しにかかったが平林は執念で一塁前へ転がし、決勝点を得た。

昨年春のリーグ戦では優勝を賭けたカードだったにも関わらず、
(その日の豊中ローズ球場は非常に賑やかだったそうな)
秋は大体大が2試合とも2ケタ失点で敗れ、どないしたんや?と思ったもの。
大産大・徳山正守(4・浪速)、大体大・高野圭太(3・大体大浪商)の
両エースの登板はなかったが、
今日の一戦はさすがに阪神リーグ屈指の好カード、と呼べるかも知れない。

明日も観たいのだが、今津へ行くことになっているので・・・。

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