社会人野球の四国大会、今年は香川県営球場“オリーブスタジアム”で行われている。
都市対抗や日本選手権の予選もそうだが、四国の大会は開催球場が毎年替わる。
松山や高知まで行こうと思えばやはり泊りがけになるが、
徳島、高松あたりだと日帰り可能な範囲なので、
まだ遠征予定を組みやすい。
しかし、オリーブスタジアムは高松市にあるとは言え、
そこは高松駅からバスで30分はかかる場所。
おまけにそのバスはだいたい1時間に1本と、不便である。
行き帰りのバスの便はコトデンバスのHPで事前にチェックしておいた。
朝早く起きて、難波から高松行きの高速バスに乗る。
高松駅で球場へ向かうバスに乗り継ぐのだが、
私が乗った便は高松駅よりも瓦町から出ているバスのほうが接続が良かったので、
終点のひとつ前・県庁通りで下車して瓦町まで歩くことに。
県庁通りのバス停は中央公園の眼の前。
三原脩・水原茂の銅像が、ここに球場があったことを物語る。
オリーブスタジアムへ行くのはこれで4度目になるが、
過去3回はいずれもファイターズvsホークスの試合。
ここでアマチュアの試合を観るのは初めてで、ネット裏に入るのも初めてである。
入場前にひとまず球場の周囲を1周していると、
試合終了のサイレンが聞こえてきた。
《第一試合》日本通運4−1三菱自動車水島
もう第二試合が始まっていても良さそうな時間なのに。
ゲートを入ってネット裏を振り返ると、なぜか友人の姿を真っ先に見つけてしまった。
《第二試合》
ワイテック
000 000 001 00=1 H8 E2
000 001 000 01=2x H10 E1
JR四国
(延長11回サヨナラ)
Ytec:森綱祐司、土岡智則、深堀将平
JR四国:岩井慎二、中郷大樹
【本塁打】高橋淳(ワイテック)
12時15分頃に始まり、3時間を超える熱戦だった。
6回裏、原佑太の適時打による1点をJRが守り抜くかと思われた最終回1アウト、
ワイテック・高橋淳のレフトへの起死回生の本塁打で同点、延長戦に。
11回裏1アウト一、二塁で途中から出場のコーチ兼任・森内健司の当たりが
ライトの頭上を越える適時打でサヨナラ勝ち。
スカウト陣のお目当てはJR四国・中郷のようだったが、
ワイテック・森綱も打ち辛そうなスリークオーターの好投手だった。
続きの第三試合は12日の日記にて。
都市対抗や日本選手権の予選もそうだが、四国の大会は開催球場が毎年替わる。
松山や高知まで行こうと思えばやはり泊りがけになるが、
徳島、高松あたりだと日帰り可能な範囲なので、
まだ遠征予定を組みやすい。
しかし、オリーブスタジアムは高松市にあるとは言え、
そこは高松駅からバスで30分はかかる場所。
おまけにそのバスはだいたい1時間に1本と、不便である。
行き帰りのバスの便はコトデンバスのHPで事前にチェックしておいた。
朝早く起きて、難波から高松行きの高速バスに乗る。
高松駅で球場へ向かうバスに乗り継ぐのだが、
私が乗った便は高松駅よりも瓦町から出ているバスのほうが接続が良かったので、
終点のひとつ前・県庁通りで下車して瓦町まで歩くことに。
県庁通りのバス停は中央公園の眼の前。
三原脩・水原茂の銅像が、ここに球場があったことを物語る。
オリーブスタジアムへ行くのはこれで4度目になるが、
過去3回はいずれもファイターズvsホークスの試合。
ここでアマチュアの試合を観るのは初めてで、ネット裏に入るのも初めてである。
入場前にひとまず球場の周囲を1周していると、
試合終了のサイレンが聞こえてきた。
《第一試合》日本通運4−1三菱自動車水島
もう第二試合が始まっていても良さそうな時間なのに。
ゲートを入ってネット裏を振り返ると、なぜか友人の姿を真っ先に見つけてしまった。
《第二試合》
ワイテック
000 000 001 00=1 H8 E2
000 001 000 01=2x H10 E1
JR四国
(延長11回サヨナラ)
Ytec:森綱祐司、土岡智則、深堀将平
JR四国:岩井慎二、中郷大樹
【本塁打】高橋淳(ワイテック)
12時15分頃に始まり、3時間を超える熱戦だった。
6回裏、原佑太の適時打による1点をJRが守り抜くかと思われた最終回1アウト、
ワイテック・高橋淳のレフトへの起死回生の本塁打で同点、延長戦に。
11回裏1アウト一、二塁で途中から出場のコーチ兼任・森内健司の当たりが
ライトの頭上を越える適時打でサヨナラ勝ち。
スカウト陣のお目当てはJR四国・中郷のようだったが、
ワイテック・森綱も打ち辛そうなスリークオーターの好投手だった。
続きの第三試合は12日の日記にて。
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