テーマソング。

2004年4月8日
プロ野球の試合を観ていて思うこと。

球場によっては、ホームチームの選手が登場するときに
テーマソングが流される。
その選手自らが選曲しているのだろうか。
これがなかなか面白い。

立川隆史(M)『サンバ・デ・ジャネイロ』、
小関竜弥(L)『ジーパンのテーマ(太陽にほえろ!)』、
清水隆行(G)『ゴー・ウエスト』
などはTVから流れてくると思わず観客席と同じように声を合わせたくなる。
大西崇之(D)『それが大事』もいいなぁ。

同じ曲をずっと使っている選手も居れば、
毎年のように変わる選手も居る。
大村直之(Bu)はたぶん後者。
今年は『踊る大捜査線』だったと思うが、
何年か前は吉岡雄二のテーマではなかったか?
何代前のテーマかは忘れたが、立川と同じ『サンバ・デ・ジャネイロ』の年があって、
マリーンズ戦のときはレフト側から
「タチカワー!」
と叫ぶ面々も一人や二人ではなかった(笑)

バファローズで言えば、中村紀洋『ミッション・イン・ポッシブル』が復活。
そして礒部公一はずっと布袋寅泰の『バンビーナ』。
立命館大学の応援席でも聞かれる曲で、
大阪ドームで流されるテーマでは私の一番のお気に入りである。
的山哲也『火曜サスペンス劇場』が変わったのは少し残念。

タイトルはわからないが、谷佳知(BW)のテーマソングも
画面を見ずとも曲を聞くだけで谷が出てくるのがわかるぐらい、
耳に馴染んでしまっている。

一昨日、延長に突入した大阪ドームで、
バファローズのカラスコが登板したときの曲が、
いかにもラテン系の陽気な音楽だった(タイトル不明)。
投球練習中ずっとだったので、わりと長い時間流れていた。
そこで三塁側に座って居た或るホークスファンがひと言。

「ここはメキシコ料理の店かぁー!?」

そのセリフといいタイミングの良さといい、
今でも思い出し笑いしそうなほどウケまくった。

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