まぶしい笑顔(え・が・お♪)。
2004年4月4日 野球 コメント (1)朝、眼が覚めたら雨が降っていた。
その降りたるや、とても止みそうにない雨。
この雨じゃ試合はとてもできないな、と思ったので
西京極行きは起きてすぐに断念。案の定中止の発表あり。
昨日の染田の完全試合はどんな感じで新聞に載ってるかな、
と思って広げてみると。
京都学園大・梅原伸亮が太陽が丘の京都教育大戦で
無安打無得点試合を達成したとの記事が。
同じ日に京都で2つも大記録が生まれている。
凄いナァ・・・とばかり思わず溜息がでる。
4月なのに、葛城山では雪が降っていたらしい。
道理で肌寒いはずだ。
雨は昼過ぎになっても降り続いている。
観に行く予定ではないが、センバツの決勝戦は大丈夫だろうか。
昨日の甲子園の帰り。
大阪駅前から上本町六丁目まで市バスに乗り、
大川や大阪城の桜を眺めてほんの少しだけお花見気分を味わう。
あの桜、今日の雨でだいぶ散ってしまうのだろうか。
我が家の庭に1本だけある桜は辛抱強く耐えているようだが。
今日は外にほとんど出ることなく、
自室に籠ってCDを流しながらスケジュール帳とニラメッコ。
様々な野球の日程と首っ引きで、今後の観戦予定を組む。
今日のような雨がもし1週間ごとに続くと嫌だなぁ。
とりあえず、来週はうどんを食べに行くことになると思う(笑)
雨は止んだようだが、決勝戦のTV中継が始まる15時45分の時点で
16時の開始予定がさらに45分延びたことがわかった。
より本格的なナイトゲームになる。
今日のような天候の中で甲子園に居ると、体調をまた崩しそうだ。
しかし、今日の決勝戦も最後まで眼が離せない展開になり、
済美が愛工大名電に勝って初出場初優勝を成し遂げた。
「“やればできる”は魔法の合いことば」
を身をもって示したことになる。
カクテル光線の中、まぶしい笑顔の選手たちが
誇らしげに並んでいるのが映し出される。
三振の山を築くようなタイプではないが、
福井優也投手の2年生とは思えないタフさには恐れ入った。
昨日の明徳義塾戦でもそうだったが、
リードを追いつかれても何とも思っていないように見える。
何点取られようが相手より1点多く取れば勝ち。
その僅かなリードを守り切るだけの精神力が充分にあったのだろう。
福井は出場32校のエースの中では防御率は最下位。
それでも優勝投手になったところは、上甲監督が宇和島東を率いて
センバツ初出場初優勝したときのエース・小川洋を思い出させる。
そう言えば、当時の宇和島東の決勝の相手は山田喜久夫がエースの東邦。
愛工大名電と同じく愛知の高校だった。
もうひとつこじつけるなら、
SMAPの歌が行進曲に選ばれた大会では、
四国の代表が初出場初優勝することになっているらしい(笑)
前回は1996年(『がんばりましょう』)で、
優勝校は香川の観音寺中央、である。
その降りたるや、とても止みそうにない雨。
この雨じゃ試合はとてもできないな、と思ったので
西京極行きは起きてすぐに断念。案の定中止の発表あり。
昨日の染田の完全試合はどんな感じで新聞に載ってるかな、
と思って広げてみると。
京都学園大・梅原伸亮が太陽が丘の京都教育大戦で
無安打無得点試合を達成したとの記事が。
同じ日に京都で2つも大記録が生まれている。
凄いナァ・・・とばかり思わず溜息がでる。
4月なのに、葛城山では雪が降っていたらしい。
道理で肌寒いはずだ。
雨は昼過ぎになっても降り続いている。
観に行く予定ではないが、センバツの決勝戦は大丈夫だろうか。
昨日の甲子園の帰り。
大阪駅前から上本町六丁目まで市バスに乗り、
大川や大阪城の桜を眺めてほんの少しだけお花見気分を味わう。
あの桜、今日の雨でだいぶ散ってしまうのだろうか。
我が家の庭に1本だけある桜は辛抱強く耐えているようだが。
今日は外にほとんど出ることなく、
自室に籠ってCDを流しながらスケジュール帳とニラメッコ。
様々な野球の日程と首っ引きで、今後の観戦予定を組む。
今日のような雨がもし1週間ごとに続くと嫌だなぁ。
とりあえず、来週はうどんを食べに行くことになると思う(笑)
雨は止んだようだが、決勝戦のTV中継が始まる15時45分の時点で
16時の開始予定がさらに45分延びたことがわかった。
より本格的なナイトゲームになる。
今日のような天候の中で甲子園に居ると、体調をまた崩しそうだ。
しかし、今日の決勝戦も最後まで眼が離せない展開になり、
済美が愛工大名電に勝って初出場初優勝を成し遂げた。
「“やればできる”は魔法の合いことば」
を身をもって示したことになる。
カクテル光線の中、まぶしい笑顔の選手たちが
誇らしげに並んでいるのが映し出される。
三振の山を築くようなタイプではないが、
福井優也投手の2年生とは思えないタフさには恐れ入った。
昨日の明徳義塾戦でもそうだったが、
リードを追いつかれても何とも思っていないように見える。
何点取られようが相手より1点多く取れば勝ち。
その僅かなリードを守り切るだけの精神力が充分にあったのだろう。
福井は出場32校のエースの中では防御率は最下位。
それでも優勝投手になったところは、上甲監督が宇和島東を率いて
センバツ初出場初優勝したときのエース・小川洋を思い出させる。
そう言えば、当時の宇和島東の決勝の相手は山田喜久夫がエースの東邦。
愛工大名電と同じく愛知の高校だった。
もうひとつこじつけるなら、
SMAPの歌が行進曲に選ばれた大会では、
四国の代表が初出場初優勝することになっているらしい(笑)
前回は1996年(『がんばりましょう』)で、
優勝校は香川の観音寺中央、である。
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