昨日の関西六大学に続いて、今日のスポニチ(大阪本社版)は
関西学生リーグの特集。
近大・立命館の2強時代がしばらく続いていた中で、
昨年秋は同志社が20季ぶりの優勝を果たした。
同志社と同じ8勝を挙げながらあと一歩届かなかった関大は、
今年が優勝を狙えるチャンス。
神宮に紫紺の征旗を輝かせることができるか。
(私はちょっとだけ関大びいきである)
例年以上に混戦模様の関西学生リーグ、眼が離せそうにない。
開幕は明後日、だが・・・。

今日のセンバツ準々決勝で、社がまたもや延長戦を制して
ベスト4へ進むことになった。
準決勝の相手は愛工大名電。
う〜ん、観に行きたいぞ。
直前まで悩むことになりそう。

昨日は週刊ベースボールの『大学野球』を購入したが、
今日は日刊スポーツの『アマチュア野球』という雑誌を見つけた。
大学野球のことをこれだけ大きく取り上げている雑誌は、
週ベ以外では最近見かけなかったので思わず手に取った。
日刊スポーツとしては初の試みなのだろうが、
なぜか神奈川リーグが意外に大きく扱われている。
社会人、高校、中学野球の話題も盛り込まれてはいるが、
大学野球だけの内容にはできなかったものだろうか。
巻末に春季高校野球東京都大会の組合せのような
細かな情報が掲載されているわりには、
昨年の神宮大会を制した東亜大が所属する中国地区リーグと
京滋大学リーグが完全に欠落しているのはあまりにもお粗末過ぎる。
所詮は首都圏中心主義のマスコミのすることなんやねぇ。
リーグ戦の展望もリーグによってあったり無かったりで差がありすぎるし。
ここでアラさがしをするとキリがなく、
頭が痛くなりそうなのであとは出版元に手紙でも出すことにしよう。

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