続・やっとかめ。

2004年3月8日
昨日の日記で書きそびれたこと。

近鉄特急で名古屋へ向かっていると、桑名のあたりで
“一、二、三の サンジルシ”
と書かれた倉庫が眼に入ってくる。
以前社会人野球チームを持っていたサンジルシ醸造である。
サンジルシと言えばタイガースからマリーンズに移籍した曽我部直樹。
昨日は出番がなかった。見たかったなぁ。

名古屋駅のバスターミナルから乗った基幹バスのボディには、
スガキヤの“スーちゃん”が描かれていた。
レフトスタンドで“スーちゃん”の絵を掲げていたマリーンズファンもなぜか居た。
名古屋を代表するキャラなんやねぇ。

往路の基幹バスに続いて、復路は大曽根までの1区間だけ“ゆとりーとライン”に乗ってみた。
ガイドウエイバスと言って、高架の専用道の上をバスが走る。
鉄道の駅のようなホームまである。
車両は普通の市バスだが、外の景色が全然違って見える。

地下にある名鉄新名古屋駅附近を歩いていると、名鉄独特のミュージックホーンが聞こえる。
名古屋に居ることを実感できる音である。
その新名古屋駅、中部国際空港が開港する頃には“名鉄名古屋”と改称されるらしい。
“新名古屋”のままでは何か都合が悪いのだろうか?

今度名古屋の土を踏むとすれば5月か6月。
たまに行くから新鮮に思えるのかも知れないが、名古屋はなかなか面白い。

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