メガネ。

2004年1月27日
仕事中、メガネをかけている。
やや乱視が入っているものの、別にかけなくても新聞の活字ぐらいならば楽に読める程度の視力なのだが、
かけることでON/OFFの切り替えをするような感覚である。
とは言え、今の仕事は細かい図面やPCを前にすることが多いので、
視力減退の要因にはこと欠かない。

風邪がまだ続いているので、最近ずーっとマスクをしている。
ということは、メガネをかけていなくても両耳には何かがひっかかっているのである。
昼休みが終わって、再び図面を広げたところ何か線が歪んでいる・・・?
メガネをかけるのを忘れていたのだ。
帰りはメガネを外さずに帰ろうとするし・・・。

マスクをしたままメガネをかけていると、
鼻息がマスクの内側に跳ね返ってメガネを曇らせることがある。
そのままのど飴を舐めていると、爽やか過ぎる匂いが鼻を刺激する。
何をやってるんだ、ワタシャ。

メガネをかけたり外したりを繰り返すことは、
眼にとってあまり良いことではないらしい、
とはわかっていても。
かけっ放し、というのはどうも性に合わないので、
そのような生活を10年以上続けている。

ちなみに、仕事以外でメガネをかけるのは、
家でPCに向かってこんな日記を書いたりしている時と、
大阪ドームで“スコアを付けながら”野球観戦している時だけである。

帰りぎわに見たメガネ越しの空には、雪雲らしきものがあったような気がする。
冬の寒さはまだ続くんやなぁ。

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