えびす。
2004年1月10日 アメリカンフットボール1月10日は“えべっさん”の日である。
それに合わせたかのように、神戸ウイングスタジアムではアメリカンフットボールの『えびすボウル』が行われた。
第49回となっているが、『えびすボウル』という名称で開催されるのは今回が初めて。
回数そのものは、一昨年まで行われていたオールスターゲーム『西宮ボウル』を継承しているらしい。
関西学生オールスターとXリーグ西地区オールスターの対戦だが、これは『西宮ボウル』よりも(チャリティーゲームの)『グッドウィルボウル』の対戦カードである。
バックスタンドの中ほどで友人2人と観戦。
赤のユニフォームの学生、白のユニフォーム(立命館の白ユニみたい)のX。
背番号の上には“えびすボウル”の文字があるのがなんともユニーク。
第2クオーターにXがタッチダウンとトライフォーポイントで7点を挙げたのがこのゲーム唯一の得点となった。
わりと淡々とした内容ではあったが、いったい何回のターンオーバーがあったんだ?と思うほど多かった気がする。
昨年、XリーグはDiv.2のファイニーズの試合以外は全く観ておらず、チャレンジャーズの中村多聞が現役復帰して今日のメンバーに名を連ねていることすら、観戦するまで気が付かなかった。
X側の応援は、1Qマーヴィーズ→2Qブラックイーグルス→3Qサイドワインダーズ→4Qインパルスと各クオーター毎にチアリーダーが入れ替わっていた。私のお気に入り・ファイニーズはハーフタイムショウで3人が出演。
学生側は同志社・立命館・近畿・甲南の混成チームで最初から最後まで通した。演奏は両側ともテープだった。
かつての西宮ボウルでは関西学生は生演奏の応援で、それをバックに演技を披露する各大学から勢ぞろいしたチアリーダーはまさに壮観だったものだが、それを思えば寂しい限りである。
今日のウイングスタジアムは屋根が閉じられていた。
無風状態ではあるが、それでも少し寒かった。
しかしまぁ、あの芝生の荒れたフィールドはなんとかならんのか。
帰りに乗った阪神電車でも、地下鉄でも縁起物の笹を持った人を多く見かけた。
西宮戎、野田戎、堀川戎、そして今宮戎。
ついでに言えば、今日の『えびすボウル』でコイントスをやったのは、大阪プロレスの“えべっさん”だった。
それに合わせたかのように、神戸ウイングスタジアムではアメリカンフットボールの『えびすボウル』が行われた。
第49回となっているが、『えびすボウル』という名称で開催されるのは今回が初めて。
回数そのものは、一昨年まで行われていたオールスターゲーム『西宮ボウル』を継承しているらしい。
関西学生オールスターとXリーグ西地区オールスターの対戦だが、これは『西宮ボウル』よりも(チャリティーゲームの)『グッドウィルボウル』の対戦カードである。
バックスタンドの中ほどで友人2人と観戦。
赤のユニフォームの学生、白のユニフォーム(立命館の白ユニみたい)のX。
背番号の上には“えびすボウル”の文字があるのがなんともユニーク。
第2クオーターにXがタッチダウンとトライフォーポイントで7点を挙げたのがこのゲーム唯一の得点となった。
わりと淡々とした内容ではあったが、いったい何回のターンオーバーがあったんだ?と思うほど多かった気がする。
昨年、XリーグはDiv.2のファイニーズの試合以外は全く観ておらず、チャレンジャーズの中村多聞が現役復帰して今日のメンバーに名を連ねていることすら、観戦するまで気が付かなかった。
X側の応援は、1Qマーヴィーズ→2Qブラックイーグルス→3Qサイドワインダーズ→4Qインパルスと各クオーター毎にチアリーダーが入れ替わっていた。私のお気に入り・ファイニーズはハーフタイムショウで3人が出演。
学生側は同志社・立命館・近畿・甲南の混成チームで最初から最後まで通した。演奏は両側ともテープだった。
かつての西宮ボウルでは関西学生は生演奏の応援で、それをバックに演技を披露する各大学から勢ぞろいしたチアリーダーはまさに壮観だったものだが、それを思えば寂しい限りである。
今日のウイングスタジアムは屋根が閉じられていた。
無風状態ではあるが、それでも少し寒かった。
しかしまぁ、あの芝生の荒れたフィールドはなんとかならんのか。
帰りに乗った阪神電車でも、地下鉄でも縁起物の笹を持った人を多く見かけた。
西宮戎、野田戎、堀川戎、そして今宮戎。
ついでに言えば、今日の『えびすボウル』でコイントスをやったのは、大阪プロレスの“えべっさん”だった。
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