つまみ食い。
2005年4月1日気持ちとしてはまだまだセンバツモードなのではあるが、
なんだかんだでプロ野球ネタ。
今日はゴールデンイーグルスの初めてのホームゲーム。
つまり、新装なったフルキャストスタジアム宮城のオープニングゲームである。
昨年までは“宮城球場”と呼ばれていた野球場が、
ひと冬にしてガラッと模様替えをしたわけだ。
私にとってそこが初めて行く野球場であった場合、
必ずと言って良いほどフェンスなどに掲げられている広告に目が行く。
どこにでもあるような企業のものではなく、
その地元ならでは、と感じさせるような企業の広告をついチェックしてしまう。
私は、仙台へは何度か行ったことはあるものの、
宮城球場そのものには一度も足を踏み入れたことはない。
しかし、“七十七銀行”“カメイ”“阿部の笹かまぼこ”などの広告がTVに映ると、
そこが仙台の野球場であることに思いを馳せるのである。
スコアボードの広告がなんかゴチャゴチャしていてよくわからないが、
地元の広告としては“東北電力”の存在だけはよくわかった。
フェンスには“河北新報”“仙台観光”を確認、
“カメイは”一塁側のスタンド上方にあった。
その他は…一度この眼で確認ついでに仙台まで行ってみたい気が(笑)
ネット裏の巻物広告?に出る“JR東日本”は…まぁ地元と言って良いか。
1回裏、開幕以来ヒットが1本も出なかった礒部公一が、
先頭打者で第1号本塁打をバックスクリーンへ放り込んだ。
「礒部〜!良かったなぁ〜!」と思わず拍手。
初回から大量6点、終わってみれば16点を取って記念すべきホーム初勝利。
しかし、仙台の夜はまだまだ肌寒いやろなぁ。
セントラル・リーグも今日が開幕、ということで、
つまみ食いみたいに途中でチャンネルを色々替えてみる。
母が井川慶を見て「散髪せぇ!」と吐き捨てるような一言(笑)
それはともかく、ナゴヤドームがもの凄いことになっていた。
ドラゴンズ・川上憲伸とベイスターズ・三浦大輔がともに無失点で、9回裏へ。
先頭立浪和義が三塁打、ウッズ、福留孝介が続けて故意四球で出て満塁。
アレックスは10球以上も粘り、三浦との息詰まる攻防が続いたが
レフトスタンドギリギリへ飛び込むサヨナラ満塁本塁打で勝負あり。
たまたまその場面を見ていただけではあるが、
“エースの誇り”がぶつかり合っていたであろう試合のエッセンスのようなものを、
少しだけでも味わうことができたような気がする。
ホークスは、マリーンズ清水直行の前に完敗。
開幕から連勝街道を突っ走られるとどうも落ち着かないのは、
どうしようもなく弱かった頃のホークスを知るファンの哀しい性分か(苦笑)
かと言って負け続けられても困るのだが。
なんだかんだでプロ野球ネタ。
今日はゴールデンイーグルスの初めてのホームゲーム。
つまり、新装なったフルキャストスタジアム宮城のオープニングゲームである。
昨年までは“宮城球場”と呼ばれていた野球場が、
ひと冬にしてガラッと模様替えをしたわけだ。
私にとってそこが初めて行く野球場であった場合、
必ずと言って良いほどフェンスなどに掲げられている広告に目が行く。
どこにでもあるような企業のものではなく、
その地元ならでは、と感じさせるような企業の広告をついチェックしてしまう。
私は、仙台へは何度か行ったことはあるものの、
宮城球場そのものには一度も足を踏み入れたことはない。
しかし、“七十七銀行”“カメイ”“阿部の笹かまぼこ”などの広告がTVに映ると、
そこが仙台の野球場であることに思いを馳せるのである。
スコアボードの広告がなんかゴチャゴチャしていてよくわからないが、
地元の広告としては“東北電力”の存在だけはよくわかった。
フェンスには“河北新報”“仙台観光”を確認、
“カメイは”一塁側のスタンド上方にあった。
その他は…一度この眼で確認ついでに仙台まで行ってみたい気が(笑)
ネット裏の巻物広告?に出る“JR東日本”は…まぁ地元と言って良いか。
1回裏、開幕以来ヒットが1本も出なかった礒部公一が、
先頭打者で第1号本塁打をバックスクリーンへ放り込んだ。
「礒部〜!良かったなぁ〜!」と思わず拍手。
初回から大量6点、終わってみれば16点を取って記念すべきホーム初勝利。
しかし、仙台の夜はまだまだ肌寒いやろなぁ。
セントラル・リーグも今日が開幕、ということで、
つまみ食いみたいに途中でチャンネルを色々替えてみる。
母が井川慶を見て「散髪せぇ!」と吐き捨てるような一言(笑)
それはともかく、ナゴヤドームがもの凄いことになっていた。
ドラゴンズ・川上憲伸とベイスターズ・三浦大輔がともに無失点で、9回裏へ。
先頭立浪和義が三塁打、ウッズ、福留孝介が続けて故意四球で出て満塁。
アレックスは10球以上も粘り、三浦との息詰まる攻防が続いたが
レフトスタンドギリギリへ飛び込むサヨナラ満塁本塁打で勝負あり。
たまたまその場面を見ていただけではあるが、
“エースの誇り”がぶつかり合っていたであろう試合のエッセンスのようなものを、
少しだけでも味わうことができたような気がする。
ホークスは、マリーンズ清水直行の前に完敗。
開幕から連勝街道を突っ走られるとどうも落ち着かないのは、
どうしようもなく弱かった頃のホークスを知るファンの哀しい性分か(苦笑)
かと言って負け続けられても困るのだが。
NTT西日本の淀グラウンドは、京都府久世郡久御山町という場所にある。
京阪本線淀駅、または近鉄京都線大久保駅からバスに乗り、
久御山町役場前という停留所で降りて5〜6分歩けば着く。
簡単に書いてしまえばそういうことなのだが、
専用グラウンドを持つ大阪の社会人野球チームの中で、
大阪からの距離が群を抜いて離れているのはNTT西日本である。
だから、でもないが、これまで淀Gで試合を観る機会に恵まれず、
今日のオープン戦が事実上初観戦。
NTT西日本5−1NOMO BASEBALL CLUB
NBC 000 000 010=1
NTT 101 200 10X=5
NBC:藤江、大矢、近藤−天満 NTT:合田、大西、山本−大原、小坂
4回裏、西田朋生の左中間への2ランが圧巻。
NBCは谷祥司郎の左越え適時二塁打で1点を返すにとどまった。
観覧席は一、三塁のベンチ横だけ。
フェンスが低いので観やすいが、球の行方には他のグラウンド以上に気を使う。
ボールボーイを務める新人選手の背中が目の前にある。
宮崎昌樹と河本泰浩が隣同士で並ぶと、
同じアルファベット8文字なのに河本のフォントのほうが細いことまで気が付くほど。
グラウンド後ろの陸上トラックでは、なぜか野口みずきがトレーニングしていた。
淀Gまで何を見に来たんだか(笑)
淀グラウンドのオープン戦は10時30分頃開始なので、
そのあとどこかの球場へ移動するつもりでいた。
京阪淀駅行きのバスが着く時間に合わせて町役場前の交差点にたどり着くと、
淀駅方向から京阪宇治行きのバスがやって来た。
乗り換えがうまく行けば太陽が丘(宇治市)へ行こう、と決めて乗り込む。
で、結局うまく行ったのだが(笑)だいたい40分ぐらいかかった。
ちなみに、久御山町と宇治市は隣りあっている。
今日開幕した京滋大学野球春季?部リーグ。
第二試合(京都学園大学vs滋賀大学)が5回表まで進んでいた。
滋賀大 000 000 000 00=0 H3 E2
学園大 000 000 000 01=1x H7 E0
(延長11回)
滋賀:西山−松本 学園:梅原−河本、和田
最終学年を迎えた学園大・梅原伸亮(4・金光大阪)が目当てなのか、
ネット裏にスカウトの姿が目立つ。
初めて梅原を観た2回生のときを思えば、
直球の速さをより速く見せるような技が加わったように見えた。
ピッチングが進化し続けているのがなんとなくわかる。
しかし、この試合で興味を覚えたのは滋賀大の西山貴之(2・釜石南)。
登録では170cmの小柄なサウスポーは、マウンド度胸充分。
勢いのある球を投げるかと思えば、スローボールを投げてみたり、
クレバーな投球で学園大打線を翻弄していた。
11回裏、1アウト二、三塁で学園大のサヨナラの好機。
三塁走者の石井翔(4・江の川)が猛然と本塁へ突入すると、
打席の和田修平(4・鳥取城北)がスクイズの構え。
西山の投げた球はそれを外して捕手のミットに納まったが、
一塁方向に流れていたため石井の生還を許すことになった。
本塁前でへたり込む西山。
しかし、佛教大の連覇を阻む一番手と目される学園大を
これだけ苦しめるとは全く予想もしておらず、今後が非常に楽しみ。
太陽が丘までハシゴ観戦の甲斐があった。
京阪本線淀駅、または近鉄京都線大久保駅からバスに乗り、
久御山町役場前という停留所で降りて5〜6分歩けば着く。
簡単に書いてしまえばそういうことなのだが、
専用グラウンドを持つ大阪の社会人野球チームの中で、
大阪からの距離が群を抜いて離れているのはNTT西日本である。
だから、でもないが、これまで淀Gで試合を観る機会に恵まれず、
今日のオープン戦が事実上初観戦。
NTT西日本5−1NOMO BASEBALL CLUB
NBC 000 000 010=1
NTT 101 200 10X=5
NBC:藤江、大矢、近藤−天満 NTT:合田、大西、山本−大原、小坂
4回裏、西田朋生の左中間への2ランが圧巻。
NBCは谷祥司郎の左越え適時二塁打で1点を返すにとどまった。
観覧席は一、三塁のベンチ横だけ。
フェンスが低いので観やすいが、球の行方には他のグラウンド以上に気を使う。
ボールボーイを務める新人選手の背中が目の前にある。
宮崎昌樹と河本泰浩が隣同士で並ぶと、
同じアルファベット8文字なのに河本のフォントのほうが細いことまで気が付くほど。
グラウンド後ろの陸上トラックでは、なぜか野口みずきがトレーニングしていた。
淀Gまで何を見に来たんだか(笑)
淀グラウンドのオープン戦は10時30分頃開始なので、
そのあとどこかの球場へ移動するつもりでいた。
京阪淀駅行きのバスが着く時間に合わせて町役場前の交差点にたどり着くと、
淀駅方向から京阪宇治行きのバスがやって来た。
乗り換えがうまく行けば太陽が丘(宇治市)へ行こう、と決めて乗り込む。
で、結局うまく行ったのだが(笑)だいたい40分ぐらいかかった。
ちなみに、久御山町と宇治市は隣りあっている。
今日開幕した京滋大学野球春季?部リーグ。
第二試合(京都学園大学vs滋賀大学)が5回表まで進んでいた。
滋賀大 000 000 000 00=0 H3 E2
学園大 000 000 000 01=1x H7 E0
(延長11回)
滋賀:西山−松本 学園:梅原−河本、和田
最終学年を迎えた学園大・梅原伸亮(4・金光大阪)が目当てなのか、
ネット裏にスカウトの姿が目立つ。
初めて梅原を観た2回生のときを思えば、
直球の速さをより速く見せるような技が加わったように見えた。
ピッチングが進化し続けているのがなんとなくわかる。
しかし、この試合で興味を覚えたのは滋賀大の西山貴之(2・釜石南)。
登録では170cmの小柄なサウスポーは、マウンド度胸充分。
勢いのある球を投げるかと思えば、スローボールを投げてみたり、
クレバーな投球で学園大打線を翻弄していた。
11回裏、1アウト二、三塁で学園大のサヨナラの好機。
三塁走者の石井翔(4・江の川)が猛然と本塁へ突入すると、
打席の和田修平(4・鳥取城北)がスクイズの構え。
西山の投げた球はそれを外して捕手のミットに納まったが、
一塁方向に流れていたため石井の生還を許すことになった。
本塁前でへたり込む西山。
しかし、佛教大の連覇を阻む一番手と目される学園大を
これだけ苦しめるとは全く予想もしておらず、今後が非常に楽しみ。
太陽が丘までハシゴ観戦の甲斐があった。
センバツ準決勝@甲子園。
2005年4月3日 野球センバツ高校野球は今日準決勝。
愛知の友人が奥さんと一緒に来ているとのことで、
朝9時30分開門の少し前に甲子園へ。
お天気が心配ではあったが最後まで持ちそうな雲行き。
名電のブラスが、冴えた音を三塁アルプスから早々と響かせている。
試合の詳細は他で見ていただくとして・・・
《第一試合》愛知工業大学名電(愛知)8−6神戸国際大学附属(兵庫)
神戸国際大附属の大西正樹は昨秋の近畿大会で観たことはあるが、
「大西の球ってこれほど外野の頭を越して行くようなものだろうか?」
と思わせるような名電の長打攻勢。
11安打中、三塁打3本に二塁打4本と半分以上である。
結果はともかくとして、絶好のチャンスと言える場面で4番打者を迎えることが
両校ともに多く、その意味では見どころの多い試合だった。
神戸国際大附属の応援。
いかにも「音出したモン勝ち」の演奏は近畿大会で承知済みだが、
甲子園では他校の助っ人も加わってさらにパワーアップ(笑)
演奏が上手でも野球応援の要領をまるで解っていないところに比べれば、
国際のほうがずっと面白い。
個人別テーマがすべてあるような感じなのだが、そうでも無いらしい。
一塁に走者を置けば『エル・クンバンチェロ』、
二塁へ進めば『GOGO一光(仮名)』が基本的なチャンスパターンか?
名電の応援は1回戦でも聴いたが、こちらもパワーアップしたみたい。
齊賀洋平のときに演奏される『バンビーナ』(布袋寅泰)が気に入っている。
《第二試合》神村学園(鹿児島)4−0羽黒(山形)
初回から神村学園が天王寺谷亮の三塁打などで3点をリードしたが、
それ以降はスピーディーに試合が進む。
羽黒・片山マウリシオ、神村・野上亮磨はともにテンポの良い投球。
特に野上は羽黒打線を散発4安打に抑え、
中盤までは外野にほとんど仕事をさせなかった。
敗れはしたが、羽黒の遊撃手・金子友也の守備には魅せられるものがあった。
神村の応援だが、ファンファーレの曲が非常に気になる。
聴いたことはあるとは思うのだが、野球の応援では記憶にない。
『アフリカンシンフォニー』や『ジンギスカン』のほかはお馴染みの曲も多いが、
曲の合間をパーカッションでつなぐのが聴いていて心地良く、
普門館に出ただけのことはある。
生徒の声援もまとまりがあり、応援コンクールで賞を取れそうな気がする。
羽黒は・・・
横浜(神奈川)の第一応援歌からの流れをそのままコピーしているのは
ちょっとなぁ・・・。
明日はいよいよファイナル。
名電は2年連続の決勝進出。
第60回・61回の東邦(愛知)以来ということになる。
東邦の場合は第60回(昭和63年)が0−6宇和島東(愛媛)、
第61回(平成元年)が3x−2上宮(大阪)だったが・・・。
神村は昨年の済美(愛媛)に続いて、創部3年目での初出場初優勝がかかる。
明日は休めないので、録画して楽しむことにしよう。
愛知の友人が奥さんと一緒に来ているとのことで、
朝9時30分開門の少し前に甲子園へ。
お天気が心配ではあったが最後まで持ちそうな雲行き。
名電のブラスが、冴えた音を三塁アルプスから早々と響かせている。
試合の詳細は他で見ていただくとして・・・
《第一試合》愛知工業大学名電(愛知)8−6神戸国際大学附属(兵庫)
神戸国際大附属の大西正樹は昨秋の近畿大会で観たことはあるが、
「大西の球ってこれほど外野の頭を越して行くようなものだろうか?」
と思わせるような名電の長打攻勢。
11安打中、三塁打3本に二塁打4本と半分以上である。
結果はともかくとして、絶好のチャンスと言える場面で4番打者を迎えることが
両校ともに多く、その意味では見どころの多い試合だった。
神戸国際大附属の応援。
いかにも「音出したモン勝ち」の演奏は近畿大会で承知済みだが、
甲子園では他校の助っ人も加わってさらにパワーアップ(笑)
演奏が上手でも野球応援の要領をまるで解っていないところに比べれば、
国際のほうがずっと面白い。
個人別テーマがすべてあるような感じなのだが、そうでも無いらしい。
一塁に走者を置けば『エル・クンバンチェロ』、
二塁へ進めば『GOGO一光(仮名)』が基本的なチャンスパターンか?
名電の応援は1回戦でも聴いたが、こちらもパワーアップしたみたい。
齊賀洋平のときに演奏される『バンビーナ』(布袋寅泰)が気に入っている。
《第二試合》神村学園(鹿児島)4−0羽黒(山形)
初回から神村学園が天王寺谷亮の三塁打などで3点をリードしたが、
それ以降はスピーディーに試合が進む。
羽黒・片山マウリシオ、神村・野上亮磨はともにテンポの良い投球。
特に野上は羽黒打線を散発4安打に抑え、
中盤までは外野にほとんど仕事をさせなかった。
敗れはしたが、羽黒の遊撃手・金子友也の守備には魅せられるものがあった。
神村の応援だが、ファンファーレの曲が非常に気になる。
聴いたことはあるとは思うのだが、野球の応援では記憶にない。
『アフリカンシンフォニー』や『ジンギスカン』のほかはお馴染みの曲も多いが、
曲の合間をパーカッションでつなぐのが聴いていて心地良く、
普門館に出ただけのことはある。
生徒の声援もまとまりがあり、応援コンクールで賞を取れそうな気がする。
羽黒は・・・
横浜(神奈川)の第一応援歌からの流れをそのままコピーしているのは
ちょっとなぁ・・・。
明日はいよいよファイナル。
名電は2年連続の決勝進出。
第60回・61回の東邦(愛知)以来ということになる。
東邦の場合は第60回(昭和63年)が0−6宇和島東(愛媛)、
第61回(平成元年)が3x−2上宮(大阪)だったが・・・。
神村は昨年の済美(愛媛)に続いて、創部3年目での初出場初優勝がかかる。
明日は休めないので、録画して楽しむことにしよう。
磨きあげられたその足で踏み出せ核弾頭。
2005年4月4日この3日間、ホークスが神戸に来ている。
まだまだ寒い4月の神戸(おまけに山の中)の夜、
しかも平日だし全然行く気無し(苦笑)
よってTV観戦。
8回表に『鷹の道』炸裂しまくり(嬉)
関西での試合だったら絶対やるだろうと思っていたのが、
大村直之の大阪近鉄時代の選手応援歌。
このほうが盛り上がるねぇ、やっぱり。
(新しい応援歌を全く覚えようとしないだけかも知れんが)
井出竜也のときはどうするんだろう?
「ちーからのーかーぎりーすすめーいでーたつーやー」
と歌いたいんだけど(笑)
センバツは愛工大名電が優勝、2年越しの悲願。
あとでじっくり見よう。
四国アイランドリーグが開始時刻入りの日程をやっと発表。
観に行けるとしたら…終盤戦になりそうだ。
まだまだ寒い4月の神戸(おまけに山の中)の夜、
しかも平日だし全然行く気無し(苦笑)
よってTV観戦。
8回表に『鷹の道』炸裂しまくり(嬉)
関西での試合だったら絶対やるだろうと思っていたのが、
大村直之の大阪近鉄時代の選手応援歌。
このほうが盛り上がるねぇ、やっぱり。
(新しい応援歌を全く覚えようとしないだけかも知れんが)
井出竜也のときはどうするんだろう?
「ちーからのーかーぎりーすすめーいでーたつーやー」
と歌いたいんだけど(笑)
センバツは愛工大名電が優勝、2年越しの悲願。
あとでじっくり見よう。
四国アイランドリーグが開始時刻入りの日程をやっと発表。
観に行けるとしたら…終盤戦になりそうだ。
振り抜くバットが神風を呼ぶ。
2005年4月6日一昨日の疑問は昨日解決しました。
今度大阪ドームで大村直之と井出竜也を見るのが楽しみだ(笑)
・・・今度っていつやねん?
神戸での三連戦も今日で終わり。
予備日を除けば、神戸でのホークス戦は今年はもう無い。
外野ではこの時期にも関わらずもうエール交換をやったらしいが。
Bsのファンクラブに入ることなく、いかにして内野自由席に安く入るかを
そろそろ検討しようかと。
チケットショップにはタイガースのチケットが溢れているので、
探すのは至難の技かも知れないが。
あの会社にはできるだけ金を落としたくないのでね。
今度大阪ドームで大村直之と井出竜也を見るのが楽しみだ(笑)
・・・今度っていつやねん?
神戸での三連戦も今日で終わり。
予備日を除けば、神戸でのホークス戦は今年はもう無い。
外野ではこの時期にも関わらずもうエール交換をやったらしいが。
Bsのファンクラブに入ることなく、いかにして内野自由席に安く入るかを
そろそろ検討しようかと。
チケットショップにはタイガースのチケットが溢れているので、
探すのは至難の技かも知れないが。
あの会社にはできるだけ金を落としたくないのでね。
飲めないわけじゃないけれど。
2005年4月7日例えば、喫茶店に入るとする。
多くの人がコーヒーを注文する中で、ひとりだけ紅茶を注文する人が居る。
それは私である。
他の人と同じものを注文するのが嫌だという天邪鬼でもなく、
コーヒーよりは紅茶のほうが好きだから、という単純な理由なのだが。
今の会社に入った当初は、1日3杯ペースでコーヒーを口にしていた。
ところが、しばらくして体調を崩し、それが皮膚の方面に来たものだから
「コーヒーなどの刺激物は控えるように」
と皮膚科のお医者さんに言われてから、その忠告を守っていることになる。
というか、だんだん身体がコーヒーを受け付けなくなってきて、
一時期はあの匂いすら避けるようになっていた。
最近はそうでもないのだが。
でも、カフェオレとかコーヒー牛乳になると何故か話が別なので、
コーヒーに対してアレルギーを持っているわけではない。
ただ、あまり自分から進んで飲みたいと思わないだけのこと。
出先でコーヒーが出されると、飲まないわけにはいかないので
それは少々ツラいと思うことはたまにあるが・・・。
今日の午後、大阪市内の或る弁護士の事務所へ上司とともに出張。
そこでは日本茶が出てきた。
私としてはこのほうがありがたい。
多くの人がコーヒーを注文する中で、ひとりだけ紅茶を注文する人が居る。
それは私である。
他の人と同じものを注文するのが嫌だという天邪鬼でもなく、
コーヒーよりは紅茶のほうが好きだから、という単純な理由なのだが。
今の会社に入った当初は、1日3杯ペースでコーヒーを口にしていた。
ところが、しばらくして体調を崩し、それが皮膚の方面に来たものだから
「コーヒーなどの刺激物は控えるように」
と皮膚科のお医者さんに言われてから、その忠告を守っていることになる。
というか、だんだん身体がコーヒーを受け付けなくなってきて、
一時期はあの匂いすら避けるようになっていた。
最近はそうでもないのだが。
でも、カフェオレとかコーヒー牛乳になると何故か話が別なので、
コーヒーに対してアレルギーを持っているわけではない。
ただ、あまり自分から進んで飲みたいと思わないだけのこと。
出先でコーヒーが出されると、飲まないわけにはいかないので
それは少々ツラいと思うことはたまにあるが・・・。
今日の午後、大阪市内の或る弁護士の事務所へ上司とともに出張。
そこでは日本茶が出てきた。
私としてはこのほうがありがたい。
阪神大学リーグ@舞洲。
2005年4月9日 野球4月、と言うよりは5月のような陽気。
寒くもなくかと言って暑すぎず、外で過ごすには絶好の日和。
(花粉さえ飛んでなければ)
大阪環状線の車窓から満開の桜があちこちに見える。
我が家に1本だけある桜もほぼ満開で毎日プチ花見状態だが、
到底かなうわけがない(笑)
今日は舞洲で阪神大学リーグを2試合観戦。
《第一試合》 天理大学2−0大阪産業大学
天理大 020 000 000=2 H5 E0
大産大 000 000 000=0 H3 E1
天理:小島−八木 大産:大福−豊岡
大産大の先発・大福翼(4・島上)は初回から三者連続三振のスタートだったが、
2回には上田鷹浩(3・高田商業)と上月健司(3・社)の適時打で2点を奪われる。
3回も内野安打と2つの野選でピンチを招いたが併殺で切り抜け、
あとは無難な投球だった。
一方、天理大先発の小島玄大(4・神戸北)は制球が良く、
9回先頭の竹谷真也(3・津田学園)に二塁打を打たれるまで被安打2、
しかもその2本とも内野安打という素晴らしいピッチング。
大産大打線に的を絞らせなかった。
《第二試合》 関西国際大学9−4甲南大学 (延長10回)
関国大 010 100 010 6=9 H12 E2
甲南大 000 002 001 1=4 H7 E5
関国:永井、渡邊、高市−飯田 甲南:田中、山田、木嶋−平岡
関西国際大は2回に大前勇気(2・育英)の適時打で先制、
4回には安田裕樹(1・神港学園)の適時打で追加点を挙げる。
先発の永井秀和(2・神港学園)は、少々不安定な投球内容ながら
5回まで被安打1、無失点に抑えていたが6回に4連続安打を浴びて降板。
甲南大は6回、黒野秀晃(4・報徳学園)の中越え二塁打と
撰田薫平(3・春日丘)の適時打で同点に追いついた。
先発の田中章裕(4・智辯和歌山)も中盤から持ち直し、接戦に。
8回、関西国際大が代打・潮田忠幸(2・県立尼崎)の適時打で1点リードすると、
甲南大も9回1アウトで相手が併殺を焦って失策の間に再び同点。
延長10回表。
この回先頭の仁禮裕貴(2・東洋大姫路)と大前勇気が連続安打で出塁。
大前元気(2・東洋大姫路)は犠打を試みるも一塁前への小フライ。
一塁の黒野が飛び込むがワンバウンド、ベースカバーへの送球も逸れ
この間に仁禮生還。
これで甲南大の緊張の糸が切れたのか、なかなか1アウトが取れず
その後も吉住弘幸(2・社)のランニング3ラン本塁打など
打者12人を送る猛攻で6点、試合を決めた。
関西国際大はこれが1部リーグに昇格後初勝利。
試合終了後、ネット裏に向かい揃って一礼していた。
2回生中心の若い選手たちを、
神戸製鋼OBの鈴木英之(監督)と野村昌裕(コーチ)、
三菱重工神戸OBの山野司(コーチ)の首脳陣が引っ張る。
1部のチームとして観るとまだまだ粗っぽい面は見られるが、
これからどう成長して行くのか、楽しみである。
関西国際大のグレーのユニフォームは、かつての神戸製鋼そっくり。
山野コーチがユニを着ていると神鋼の補強選手に見えてしまうのだが(苦笑)
寒くもなくかと言って暑すぎず、外で過ごすには絶好の日和。
(花粉さえ飛んでなければ)
大阪環状線の車窓から満開の桜があちこちに見える。
我が家に1本だけある桜もほぼ満開で毎日プチ花見状態だが、
到底かなうわけがない(笑)
今日は舞洲で阪神大学リーグを2試合観戦。
《第一試合》 天理大学2−0大阪産業大学
天理大 020 000 000=2 H5 E0
大産大 000 000 000=0 H3 E1
天理:小島−八木 大産:大福−豊岡
大産大の先発・大福翼(4・島上)は初回から三者連続三振のスタートだったが、
2回には上田鷹浩(3・高田商業)と上月健司(3・社)の適時打で2点を奪われる。
3回も内野安打と2つの野選でピンチを招いたが併殺で切り抜け、
あとは無難な投球だった。
一方、天理大先発の小島玄大(4・神戸北)は制球が良く、
9回先頭の竹谷真也(3・津田学園)に二塁打を打たれるまで被安打2、
しかもその2本とも内野安打という素晴らしいピッチング。
大産大打線に的を絞らせなかった。
《第二試合》 関西国際大学9−4甲南大学 (延長10回)
関国大 010 100 010 6=9 H12 E2
甲南大 000 002 001 1=4 H7 E5
関国:永井、渡邊、高市−飯田 甲南:田中、山田、木嶋−平岡
関西国際大は2回に大前勇気(2・育英)の適時打で先制、
4回には安田裕樹(1・神港学園)の適時打で追加点を挙げる。
先発の永井秀和(2・神港学園)は、少々不安定な投球内容ながら
5回まで被安打1、無失点に抑えていたが6回に4連続安打を浴びて降板。
甲南大は6回、黒野秀晃(4・報徳学園)の中越え二塁打と
撰田薫平(3・春日丘)の適時打で同点に追いついた。
先発の田中章裕(4・智辯和歌山)も中盤から持ち直し、接戦に。
8回、関西国際大が代打・潮田忠幸(2・県立尼崎)の適時打で1点リードすると、
甲南大も9回1アウトで相手が併殺を焦って失策の間に再び同点。
延長10回表。
この回先頭の仁禮裕貴(2・東洋大姫路)と大前勇気が連続安打で出塁。
大前元気(2・東洋大姫路)は犠打を試みるも一塁前への小フライ。
一塁の黒野が飛び込むがワンバウンド、ベースカバーへの送球も逸れ
この間に仁禮生還。
これで甲南大の緊張の糸が切れたのか、なかなか1アウトが取れず
その後も吉住弘幸(2・社)のランニング3ラン本塁打など
打者12人を送る猛攻で6点、試合を決めた。
関西国際大はこれが1部リーグに昇格後初勝利。
試合終了後、ネット裏に向かい揃って一礼していた。
2回生中心の若い選手たちを、
神戸製鋼OBの鈴木英之(監督)と野村昌裕(コーチ)、
三菱重工神戸OBの山野司(コーチ)の首脳陣が引っ張る。
1部のチームとして観るとまだまだ粗っぽい面は見られるが、
これからどう成長して行くのか、楽しみである。
関西国際大のグレーのユニフォームは、かつての神戸製鋼そっくり。
山野コーチがユニを着ていると神鋼の補強選手に見えてしまうのだが(苦笑)
都市対抗阪和一次予選(兼花見)@千里山。
2005年4月10日 野球本大会までまだ4ヶ月余りあるというのに、
都市対抗野球の予選が始まったと言っても実感は沸かないだろう。
でも始まってしまった東京ドームへの道。
大阪・和歌山の一次予選の第一日は、日本生命千里山グラウンド。
《第一試合》 和歌山箕島球友会10−2履正社学園
箕 島 062 000 02=10
履正社 000 002 00=2
(8回コールド)
箕島:森田、川畑−岡橋 履正社:谷口、高橋、夏冨−穂森
この春加盟の履正社学園にとっては初の公式戦。
先発・谷口真哉は、1回表はどうにか無失点に抑えたが
2回表は無死満塁から平木公に先制打を打たれ、
川崎絢平の走者一掃三塁打もあり5失点で途中降板。
箕島は3回表も攻撃を緩めることなく、辻本和豊の二塁打でさらに2点を追加。
森田竜平もアンダーハンドからの投球で打者を幻惑させる。
しかし、4回表から登板した夏冨史章が毎回走者を出しながらも
得点を許さぬ好投を見せ、ゲームが少し締まってきた。
6回裏、履正社は2アウト走者無しから2安打と四球で満塁とすると
穂森一輝がレフトへ二塁打、2点を返した。
夏冨は8回表に攻め込まれて2点を失い、
箕島に先発全員の毎回安打を許す結果となった。
その裏から登板した川畑健一郎に抑えられ8回コールド。
クラブチーム界の強豪を相手に9回を戦うことはできずに終わったが、
6回の2点は自らの手でもぎ取った得点であることは間違いない。
履正社の夏冨は、昨年7月に高校野球奈良大会準々決勝・天理vs片桐で
片桐の2番手で登板した投手(2004年7月28日の日記参照)ではないか?
と、観ながら思っていた。
第二試合5回終了後のグラウンド整備中、
私の前に座っていた西正文監督にその旨を確かめたところ、
まさにそのとおり。良かった〜。
(西監督、小柴コーチ、島谷コーチ、有難うございました)
履正社学園のユニフォームはグレー。
胸に黒(白の縁取り付き)で“RISEISHA”、
左袖に黒で“OSAKA”とシンプルなデザイン。
帽子も黒で、マークの“R”は履正社高校と同じ書体のようだ。
《第二試合》 NOMO BASEBALL CLUB 9−0大阪ウイング硬式野球クラブ
ウイング 000 000 0=0
NOMO 101 052 X=9
(7回コールド)
ウイング:石田、落合−弓場 NBC:山崎−天満
昨年の都市対抗予選でも、大阪ガス今津Gでこの対戦を観た。
(NBCが21−0で公式戦初勝利)
あのときとはNBCのメンバーも少々代わっているが。
NBCは1回に土本弥の犠飛、3回に冨田大輔の適時打で得点を重ねたが、
走者が次々出るわりにはウイング・石田竜太から点がなかなか取れない。
しかし、5回裏の攻撃は、安打らしい安打が出なかったものの
ウイング守備陣がミスを連発するのに付け入り、打者一巡で5点。
6回も無安打で2点を奪い圧倒した。
NBCの山崎達弘は6回まで無安打ピッチング。
7回に2連続安打と四球で満塁のピンチを招くも完封勝ち。
日生千里山Gに足を踏み入れたのはおよそ3年ぶり。
こんなに桜が咲き誇っているようなグラウンドとは思わなかった。
ネット裏にも、外野フェンスの向こうにも桜・桜・桜。
強い風が吹いてグラウンドに花吹雪が舞うなど、
ちょっとしたお花見気分の観戦だった。
来年もこの時期に千里山へ登ろうかなぁ(笑)
都市対抗野球の予選が始まったと言っても実感は沸かないだろう。
でも始まってしまった東京ドームへの道。
大阪・和歌山の一次予選の第一日は、日本生命千里山グラウンド。
《第一試合》 和歌山箕島球友会10−2履正社学園
箕 島 062 000 02=10
履正社 000 002 00=2
(8回コールド)
箕島:森田、川畑−岡橋 履正社:谷口、高橋、夏冨−穂森
この春加盟の履正社学園にとっては初の公式戦。
先発・谷口真哉は、1回表はどうにか無失点に抑えたが
2回表は無死満塁から平木公に先制打を打たれ、
川崎絢平の走者一掃三塁打もあり5失点で途中降板。
箕島は3回表も攻撃を緩めることなく、辻本和豊の二塁打でさらに2点を追加。
森田竜平もアンダーハンドからの投球で打者を幻惑させる。
しかし、4回表から登板した夏冨史章が毎回走者を出しながらも
得点を許さぬ好投を見せ、ゲームが少し締まってきた。
6回裏、履正社は2アウト走者無しから2安打と四球で満塁とすると
穂森一輝がレフトへ二塁打、2点を返した。
夏冨は8回表に攻め込まれて2点を失い、
箕島に先発全員の毎回安打を許す結果となった。
その裏から登板した川畑健一郎に抑えられ8回コールド。
クラブチーム界の強豪を相手に9回を戦うことはできずに終わったが、
6回の2点は自らの手でもぎ取った得点であることは間違いない。
履正社の夏冨は、昨年7月に高校野球奈良大会準々決勝・天理vs片桐で
片桐の2番手で登板した投手(2004年7月28日の日記参照)ではないか?
と、観ながら思っていた。
第二試合5回終了後のグラウンド整備中、
私の前に座っていた西正文監督にその旨を確かめたところ、
まさにそのとおり。良かった〜。
(西監督、小柴コーチ、島谷コーチ、有難うございました)
履正社学園のユニフォームはグレー。
胸に黒(白の縁取り付き)で“RISEISHA”、
左袖に黒で“OSAKA”とシンプルなデザイン。
帽子も黒で、マークの“R”は履正社高校と同じ書体のようだ。
《第二試合》 NOMO BASEBALL CLUB 9−0大阪ウイング硬式野球クラブ
ウイング 000 000 0=0
NOMO 101 052 X=9
(7回コールド)
ウイング:石田、落合−弓場 NBC:山崎−天満
昨年の都市対抗予選でも、大阪ガス今津Gでこの対戦を観た。
(NBCが21−0で公式戦初勝利)
あのときとはNBCのメンバーも少々代わっているが。
NBCは1回に土本弥の犠飛、3回に冨田大輔の適時打で得点を重ねたが、
走者が次々出るわりにはウイング・石田竜太から点がなかなか取れない。
しかし、5回裏の攻撃は、安打らしい安打が出なかったものの
ウイング守備陣がミスを連発するのに付け入り、打者一巡で5点。
6回も無安打で2点を奪い圧倒した。
NBCの山崎達弘は6回まで無安打ピッチング。
7回に2連続安打と四球で満塁のピンチを招くも完封勝ち。
日生千里山Gに足を踏み入れたのはおよそ3年ぶり。
こんなに桜が咲き誇っているようなグラウンドとは思わなかった。
ネット裏にも、外野フェンスの向こうにも桜・桜・桜。
強い風が吹いてグラウンドに花吹雪が舞うなど、
ちょっとしたお花見気分の観戦だった。
来年もこの時期に千里山へ登ろうかなぁ(笑)
プチ遠征計画構想中?
2005年4月11日まだ行くとは決まっていないが、
ベーブルース杯が行われる長良川球場へのアクセスを確かめようと、
一応“お気に入り”に加えている岐阜市営バスのHPを見た。
平成17年4月1日をもって営業を終了したらしい。
しかし、長良川球場へ行く路線(長良線)は岐阜バスに引き継がれたとのこと。
全部廃止になったわけではないので良かったと言えば良かったけれど。
岐阜バスの時刻表検索はどこか面倒。
とか言いつつ、新岐阜のバス停(アーケードの下)で待ってりゃ適当に来るわ、と
思って待っていたりするのがいつものことなので。
2〜3年行っていない間にガラッと変わってたら嫌だなぁ。
大垣北公園だと大垣駅から歩いて行けるのだが。
その前に岡山大会をどうしようかと。
マスカットにするか、倉敷市営にするか。
岡山大会とは関係無しで、県営球場の写真も撮りに行きたいが・・・
・・・で、行くのか?(^^;
ベーブルース杯が行われる長良川球場へのアクセスを確かめようと、
一応“お気に入り”に加えている岐阜市営バスのHPを見た。
平成17年4月1日をもって営業を終了したらしい。
しかし、長良川球場へ行く路線(長良線)は岐阜バスに引き継がれたとのこと。
全部廃止になったわけではないので良かったと言えば良かったけれど。
岐阜バスの時刻表検索はどこか面倒。
とか言いつつ、新岐阜のバス停(アーケードの下)で待ってりゃ適当に来るわ、と
思って待っていたりするのがいつものことなので。
2〜3年行っていない間にガラッと変わってたら嫌だなぁ。
大垣北公園だと大垣駅から歩いて行けるのだが。
その前に岡山大会をどうしようかと。
マスカットにするか、倉敷市営にするか。
岡山大会とは関係無しで、県営球場の写真も撮りに行きたいが・・・
・・・で、行くのか?(^^;
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確信犯。
2005年4月13日『いざゆけ若鷹軍団』が、“ダイエー”の部分をそのまま“ソフトバンク”と変えて
歌われているのは今更言うまでもない。
ただ、1989年以来ずっと“ダイエー”で歌われてきたのだから、
“ソフトバンク”とは素直に出てこないのも当然。
“ソフトバンク”という語をどのようにあの旋律に乗せて良いものやら、
未だにわかっていないファンがここに居る(笑)
だって、まだ今年に入って球場で歌ってないし。
5月までホークスは大阪に来ないから。
ゴロの悪さもあるが、私はまだまだ“ソフトバンク”という名前に抵抗がある。
“ダイエー”のままだったらいつ潰れてもおかしくなかったので、
その点では“ソフトバンク”に感謝せねばならないのかも知れないが、
新しいホームゲーム用のユニフォームにもデカデカと“SoftBank”のロゴが
入っているのを見ると、抵抗を感じずにはいられない。
球団は企業の広告塔としてしか見られていないんだ、と思ってしまう。
ホークスが平和台球場を本拠として生まれ変わった当時は、
ホーム、ビジターの両方とも胸に“Daiei”のマークがあっただけでなく、
袖にあのオレンジのコーポレートマークがあった。
しかし、本拠を福岡ドームに移して新しいユニフォームになってからは、
胸のマークは“FDH”となり、親会社の名前はあまり目立たなくなった。
“ソフトバンク”は、企業名を胸に入れたユニをずっと続けるつもりなのだろうか。
「めざせ世界一」を謳うような裕福な親会社でも、この現状だから・・・。
せめてもっと“FUKUOKA”を前面に出せないものか?
昨年までの大阪ドームでのホークス戦、三塁側の内野席。
7回表に流れる『いざゆけ若鷹軍団』に合わせて歌う人は歌うのだが、
「♪われら〜の〜われらの〜なんか〜いホ〜クス〜」
と歌う“確信犯”な人が必ず数名居る。
それだけでなく、『南海ホークスの歌』の歌詞を
『いざゆけ〜』のメロディーに無理矢理乗せて歌うツワモノも居る。
そんな大阪のコアなホークスファンには、
“ソフトバンク”になったことなどまったく眼中に無いんやろなぁ。
歌われているのは今更言うまでもない。
ただ、1989年以来ずっと“ダイエー”で歌われてきたのだから、
“ソフトバンク”とは素直に出てこないのも当然。
“ソフトバンク”という語をどのようにあの旋律に乗せて良いものやら、
未だにわかっていないファンがここに居る(笑)
だって、まだ今年に入って球場で歌ってないし。
5月までホークスは大阪に来ないから。
ゴロの悪さもあるが、私はまだまだ“ソフトバンク”という名前に抵抗がある。
“ダイエー”のままだったらいつ潰れてもおかしくなかったので、
その点では“ソフトバンク”に感謝せねばならないのかも知れないが、
新しいホームゲーム用のユニフォームにもデカデカと“SoftBank”のロゴが
入っているのを見ると、抵抗を感じずにはいられない。
球団は企業の広告塔としてしか見られていないんだ、と思ってしまう。
ホークスが平和台球場を本拠として生まれ変わった当時は、
ホーム、ビジターの両方とも胸に“Daiei”のマークがあっただけでなく、
袖にあのオレンジのコーポレートマークがあった。
しかし、本拠を福岡ドームに移して新しいユニフォームになってからは、
胸のマークは“FDH”となり、親会社の名前はあまり目立たなくなった。
“ソフトバンク”は、企業名を胸に入れたユニをずっと続けるつもりなのだろうか。
「めざせ世界一」を謳うような裕福な親会社でも、この現状だから・・・。
せめてもっと“FUKUOKA”を前面に出せないものか?
昨年までの大阪ドームでのホークス戦、三塁側の内野席。
7回表に流れる『いざゆけ若鷹軍団』に合わせて歌う人は歌うのだが、
「♪われら〜の〜われらの〜なんか〜いホ〜クス〜」
と歌う“確信犯”な人が必ず数名居る。
それだけでなく、『南海ホークスの歌』の歌詞を
『いざゆけ〜』のメロディーに無理矢理乗せて歌うツワモノも居る。
そんな大阪のコアなホークスファンには、
“ソフトバンク”になったことなどまったく眼中に無いんやろなぁ。
ミヤヅカエ。
2005年4月15日私は、今のセクションに異動して今年で3年目になるが、
仕事の中身としては前のセクションのほうがしんどかったとは思う。
ただ、精神面では今のほうがしんどい。
何せ前世の因縁を今頃になって責めたてられるようなところだから(謎)
おまけに何か息苦しいし、正直言って早く他へ異動したい。
その前のセクションが、大変なことになっているらしい。
新年度早々の異動で顔ぶれがガラッと入れ替わり、
実質減員になってしまった。
こいつが動いたらあと大変やぞ、と思う実力派の後輩まで異動。
トップの意向が変わるだけでこれほどまでに変わるものか・・・と、
これ以上書くとヤバイかも知れないのであとは略すが。
すまじきものは宮仕えなり。
この土日は、気晴らしついでにちょっと西へ行ってきます。
明後日は新幹線にも乗る予定。
仕事の中身としては前のセクションのほうがしんどかったとは思う。
ただ、精神面では今のほうがしんどい。
何せ前世の因縁を今頃になって責めたてられるようなところだから(謎)
おまけに何か息苦しいし、正直言って早く他へ異動したい。
その前のセクションが、大変なことになっているらしい。
新年度早々の異動で顔ぶれがガラッと入れ替わり、
実質減員になってしまった。
こいつが動いたらあと大変やぞ、と思う実力派の後輩まで異動。
トップの意向が変わるだけでこれほどまでに変わるものか・・・と、
これ以上書くとヤバイかも知れないのであとは略すが。
すまじきものは宮仕えなり。
この土日は、気晴らしついでにちょっと西へ行ってきます。
明後日は新幹線にも乗る予定。
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第31回高砂市長杯争奪社会人野球大会・準決勝を高砂市野球場で観戦。
高砂球場へは、JR山陽本線宝殿駅から歩いて15〜20分ぐらい。
これが高砂球場へ行くときのいつものパターンだが、今日は趣向を変えて
山陽電車高砂駅から高砂市のコミュニティバスで行くことにした。
高砂駅の近くには兵庫県立高砂高校がある。
矢口史靖監督が『スウィングガールズ』を作るきっかけとなったのが、
この高砂高校のジャズバンド。
別にそれを狙っていたわけではないが、
バスの待ち時間に高砂高校の前まで散歩に行ってみたら。
なんと、サックスとドラムの音が校舎のほうから聞こえてきた。
それだけだが、ちょっと得した気分。
高砂駅から球場のある運動公園までバスでおよそ20分強。
桜はまだまだ残っている。
《第一試合》 アスピア学園18−0奥伊勢クラブ
奥伊勢ク 000 000 0=0 H4
アスピア 052 038 X=18 H15
(7回コールド)
奥伊勢:古川、山本、坂元、竹田−中野 アスピア:安保、笹岡−柿見
アスピア学園が終始圧倒。
安保直人の安定した投球は相手にほとんど好機を作らせず。
《第二試合》 全播磨硬式野球団5−4大和高田クラブ
高田 001 100 200=4 H10
播磨 000 112 001=5x H8
高田:橋本、池邊−大志万 播磨:池上、馬場−山崎
3回表は野々村順、4回表は大志万修一の適時打で大和高田がリード。
全播磨も4回裏に高木亮の二塁打で1点を返し、
5回裏には黒石智之の本塁打で同点に追いつく。
6回裏、岡田浩樹が2点適時二塁打で全播磨がリードを奪うと、
今度は大和高田が山本貴紀と米田和正の適時打でまたもや同点。
引き締まった好ゲームとなったが、
9回裏1アウト満塁から向良誠が三塁線への適時打でサヨナラ勝ち。
しかし、第二試合終了は手元の時計で17時47分。
延長戦になれば決着がつく前に日没の可能性もあったわけだが、
もしそうなっていたら・・・?
高砂球場へは、JR山陽本線宝殿駅から歩いて15〜20分ぐらい。
これが高砂球場へ行くときのいつものパターンだが、今日は趣向を変えて
山陽電車高砂駅から高砂市のコミュニティバスで行くことにした。
高砂駅の近くには兵庫県立高砂高校がある。
矢口史靖監督が『スウィングガールズ』を作るきっかけとなったのが、
この高砂高校のジャズバンド。
別にそれを狙っていたわけではないが、
バスの待ち時間に高砂高校の前まで散歩に行ってみたら。
なんと、サックスとドラムの音が校舎のほうから聞こえてきた。
それだけだが、ちょっと得した気分。
高砂駅から球場のある運動公園までバスでおよそ20分強。
桜はまだまだ残っている。
《第一試合》 アスピア学園18−0奥伊勢クラブ
奥伊勢ク 000 000 0=0 H4
アスピア 052 038 X=18 H15
(7回コールド)
奥伊勢:古川、山本、坂元、竹田−中野 アスピア:安保、笹岡−柿見
アスピア学園が終始圧倒。
安保直人の安定した投球は相手にほとんど好機を作らせず。
《第二試合》 全播磨硬式野球団5−4大和高田クラブ
高田 001 100 200=4 H10
播磨 000 112 001=5x H8
高田:橋本、池邊−大志万 播磨:池上、馬場−山崎
3回表は野々村順、4回表は大志万修一の適時打で大和高田がリード。
全播磨も4回裏に高木亮の二塁打で1点を返し、
5回裏には黒石智之の本塁打で同点に追いつく。
6回裏、岡田浩樹が2点適時二塁打で全播磨がリードを奪うと、
今度は大和高田が山本貴紀と米田和正の適時打でまたもや同点。
引き締まった好ゲームとなったが、
9回裏1アウト満塁から向良誠が三塁線への適時打でサヨナラ勝ち。
しかし、第二試合終了は手元の時計で17時47分。
延長戦になれば決着がつく前に日没の可能性もあったわけだが、
もしそうなっていたら・・・?
JABA岡山大会@倉敷市営。
2005年4月17日 野球2年ぶりに、JABA岡山大会へ行くことにした。
大会序盤はマスカットスタジアムと倉敷市営の2球場を使って行われるので、
いざ観に行こうとなればどちらを選ぶかで迷う。
今朝も新幹線の中で迷った挙句、ご無沙汰しているほうの倉敷市営を選択。
倉敷駅で山陽新聞を買い、水島臨海の駅で広げながら列車を待っていると
岡山城の春季特別展『備中松山・庭瀬藩主 板倉家名品展』の記事が
眼に飛び込んできた。
私のルーツとも関わりのある展示なので、これを見逃すわけにはいかない。
よって市営での観戦は早めに切り上げることに決定。
市営球場に到着。
東京ガスの選手たちが球場前でのアップに余念がない。
第一試合は6回表に入ろうとしていた。
NTT北海道
100 000 000=1
100 002 04X=7
日本生命
(6回表以降のバッテリー)
N北:高谷、島本、佐藤、伊敷−安宅、松尾 日生:新家、山脇−藤田
6回裏、佐々木勇喜が均衡を破る2点適時打。
7回から登板した山脇大輔が好リリーフ。
最初は陽射しを避けて屋根の下で観ようと思ったが、
ちょっと寒くなってきたので中段より下へ移動。
スカウトの皆さんが周囲を固めている(笑)
この試合の終盤に岡山在住の友人が到着。
挨拶もそこそこに岡山城への道順を尋ねる。
第二試合、私が観たのはここまで。
JR四国
000 001 ・・・
000 010 ・・・
東京ガス
(先発バッテリー)
J四:上田−松谷 東ガス:木村−松田
ミキハウスの鮫島浩太郎が東京ガスに居るのに今日やっと気付いた。
それはともかく、JR四国の上田大輔が6回まで三振9個を奪う力投。
東京ガスの木村雄太も適度な荒れ?で的を絞らせない。
友人には「午後2時頃には出るから」と言っていたが、
この場を離れるのが惜しいような展開だった。
友人が倉敷駅まで送ってくれると言うので、お言葉に甘えて球場を後に。
これで今日の観戦は終了・・・のはずだった。
続きはまた明日。
大会序盤はマスカットスタジアムと倉敷市営の2球場を使って行われるので、
いざ観に行こうとなればどちらを選ぶかで迷う。
今朝も新幹線の中で迷った挙句、ご無沙汰しているほうの倉敷市営を選択。
倉敷駅で山陽新聞を買い、水島臨海の駅で広げながら列車を待っていると
岡山城の春季特別展『備中松山・庭瀬藩主 板倉家名品展』の記事が
眼に飛び込んできた。
私のルーツとも関わりのある展示なので、これを見逃すわけにはいかない。
よって市営での観戦は早めに切り上げることに決定。
市営球場に到着。
東京ガスの選手たちが球場前でのアップに余念がない。
第一試合は6回表に入ろうとしていた。
NTT北海道
100 000 000=1
100 002 04X=7
日本生命
(6回表以降のバッテリー)
N北:高谷、島本、佐藤、伊敷−安宅、松尾 日生:新家、山脇−藤田
6回裏、佐々木勇喜が均衡を破る2点適時打。
7回から登板した山脇大輔が好リリーフ。
最初は陽射しを避けて屋根の下で観ようと思ったが、
ちょっと寒くなってきたので中段より下へ移動。
スカウトの皆さんが周囲を固めている(笑)
この試合の終盤に岡山在住の友人が到着。
挨拶もそこそこに岡山城への道順を尋ねる。
第二試合、私が観たのはここまで。
JR四国
000 001 ・・・
000 010 ・・・
東京ガス
(先発バッテリー)
J四:上田−松谷 東ガス:木村−松田
ミキハウスの鮫島浩太郎が東京ガスに居るのに今日やっと気付いた。
それはともかく、JR四国の上田大輔が6回まで三振9個を奪う力投。
東京ガスの木村雄太も適度な荒れ?で的を絞らせない。
友人には「午後2時頃には出るから」と言っていたが、
この場を離れるのが惜しいような展開だった。
友人が倉敷駅まで送ってくれると言うので、お言葉に甘えて球場を後に。
これで今日の観戦は終了・・・のはずだった。
続きはまた明日。
観戦→観光→観戦@岡山。
2005年4月18日 野球昨日(17日)の続き。
岡山駅から岡山電軌の路面電車に乗って、岡山城を目指す。
“MOMO”という床が低いちょっと変わった電車だった。
次の停留所の案内に続いてCMが流れるのは別に珍しくないが、
「お父さんも食べた、お母さんも食べた、野村のカツ丼」
というCMのキャッチコピー、私にはインパクト有り過ぎ。
城下(しろした)の停留所から、旭川を見ながら歩くと黒いお城が見える。
青空の中に聳え立つその姿の美しいことよ。
特別展は天守閣の中で催されているが、17時まで見られるようだった。
別にそう急がなくても良かったか?
展示そのものは何時間も掛けて見るほどではなかったけれど、
色々と思いを馳せるには充分だった。
その間に「東京ガスサヨナラ勝ち」の一報が、市営球場に戻った友人から。
岡山城を出たのが15時40分ぐらい。
まだ帰るのは惜しく、岡山県営球場へ寄り道をすることに。
山陽新聞には、県営球場で中国地区大学野球リーグ二部の試合が
昨日行われたことが載っていた。
しかも3試合である。
今日も3試合だとしたらまだやってる可能性はあるぞ、と
岡山駅から県営球場方面へ向かう岡電バスに乗る。
たぶん平成2年だったと思うが、
県営球場へタイガースとホークスのオープン戦を観に行ったことがあるので、
なんとなく記憶にはある。
桃太郎スタジアムを横目に見ながら球場へ歩いていくと、
試合をやってそうな音が聞こえてきたので密かにガッツポーズ(笑)
テーブルに無造作に置かれた残り少ないパンフレットを貰って入ると、
7回表が始まったところだった。
島根県立大学
002 005 001=8
000 001 62X=9
山口大学
(7回表以降のバッテリー)
島県大:土江、西−一色 山口大:春田、池上−鬼塚
県営球場は、マスカットができるまではプロの試合も行われていた球場。
今から思えば、ここでよくプロの一軍の試合ができたなぁ、と
思えるような雰囲気が漂っている。
でも、どこかのんびりしていて良い感じ。
ライト側に“大手まんぢゅう”の広告がポツンと残っている。
スコアボードに書かれていた選手名を書き写すのに必死で、
あまり試合の内容は覚えていない(汗)
私のすぐ前には試合を終えた岡山大の選手が居て、
「このままで終わると思ったら甘いな」などと話している。
気が付けば7回裏1アウト、押し出し死球で山口大がこの回3点目を挙げた。
直後、山口大の四番・前田隆吾(3・小野)が走者一掃の三塁打で同点、
7点差を一挙に追いついた。
8回裏には犠牲フライなどで2点をリードした山口大だが、
9回表に1アウト満塁のピンチを招き、押し出しで1点差に迫られる。
このあと、バッテリーミスが出て三塁から走者が駆け込む。
同点かと思われたが捕手がどうにか本塁を死守し、試合終了。
「球場の写真だけでも撮れれば」と思って来た県営球場だが、
終盤だけしか観ていないものの、大事なところだけはしっかり観たような。
当初は、岡山大会観戦目的で球場に居座るつもりであったのが、
結果としてなんとも落ち着きのない観戦&観光に。
でも、それはそれで非常に充実した一日となったわけで。
野球を観たり、友人と雑談したり、街を歩きまわったり、
歴史の中に浸ったり、帰り際に“えびめし”も食べたり(笑)
心地良い疲れの中、私は新幹線の車中の人となった。
岡山駅から岡山電軌の路面電車に乗って、岡山城を目指す。
“MOMO”という床が低いちょっと変わった電車だった。
次の停留所の案内に続いてCMが流れるのは別に珍しくないが、
「お父さんも食べた、お母さんも食べた、野村のカツ丼」
というCMのキャッチコピー、私にはインパクト有り過ぎ。
城下(しろした)の停留所から、旭川を見ながら歩くと黒いお城が見える。
青空の中に聳え立つその姿の美しいことよ。
特別展は天守閣の中で催されているが、17時まで見られるようだった。
別にそう急がなくても良かったか?
展示そのものは何時間も掛けて見るほどではなかったけれど、
色々と思いを馳せるには充分だった。
その間に「東京ガスサヨナラ勝ち」の一報が、市営球場に戻った友人から。
岡山城を出たのが15時40分ぐらい。
まだ帰るのは惜しく、岡山県営球場へ寄り道をすることに。
山陽新聞には、県営球場で中国地区大学野球リーグ二部の試合が
昨日行われたことが載っていた。
しかも3試合である。
今日も3試合だとしたらまだやってる可能性はあるぞ、と
岡山駅から県営球場方面へ向かう岡電バスに乗る。
たぶん平成2年だったと思うが、
県営球場へタイガースとホークスのオープン戦を観に行ったことがあるので、
なんとなく記憶にはある。
桃太郎スタジアムを横目に見ながら球場へ歩いていくと、
試合をやってそうな音が聞こえてきたので密かにガッツポーズ(笑)
テーブルに無造作に置かれた残り少ないパンフレットを貰って入ると、
7回表が始まったところだった。
島根県立大学
002 005 001=8
000 001 62X=9
山口大学
(7回表以降のバッテリー)
島県大:土江、西−一色 山口大:春田、池上−鬼塚
県営球場は、マスカットができるまではプロの試合も行われていた球場。
今から思えば、ここでよくプロの一軍の試合ができたなぁ、と
思えるような雰囲気が漂っている。
でも、どこかのんびりしていて良い感じ。
ライト側に“大手まんぢゅう”の広告がポツンと残っている。
スコアボードに書かれていた選手名を書き写すのに必死で、
あまり試合の内容は覚えていない(汗)
私のすぐ前には試合を終えた岡山大の選手が居て、
「このままで終わると思ったら甘いな」などと話している。
気が付けば7回裏1アウト、押し出し死球で山口大がこの回3点目を挙げた。
直後、山口大の四番・前田隆吾(3・小野)が走者一掃の三塁打で同点、
7点差を一挙に追いついた。
8回裏には犠牲フライなどで2点をリードした山口大だが、
9回表に1アウト満塁のピンチを招き、押し出しで1点差に迫られる。
このあと、バッテリーミスが出て三塁から走者が駆け込む。
同点かと思われたが捕手がどうにか本塁を死守し、試合終了。
「球場の写真だけでも撮れれば」と思って来た県営球場だが、
終盤だけしか観ていないものの、大事なところだけはしっかり観たような。
当初は、岡山大会観戦目的で球場に居座るつもりであったのが、
結果としてなんとも落ち着きのない観戦&観光に。
でも、それはそれで非常に充実した一日となったわけで。
野球を観たり、友人と雑談したり、街を歩きまわったり、
歴史の中に浸ったり、帰り際に“えびめし”も食べたり(笑)
心地良い疲れの中、私は新幹線の車中の人となった。
ハナミズ。
2005年4月20日昨日の話。
仕事中、一瞬鼻水が止まらなくなった。
土・日から月曜にかけてはたいしたことなかったんだが。
一応マスクはしているが、この1ヶ月の間で最大級。
やはり私はスギよりもヒノキに弱いらしい。
いや、ウチのフロアがホコリっぽいのか?
仕事を終えてから、お世話になっている耳鼻科へ久しぶりに。
受付したのが18時30分頃。
耳鼻科を出たのが21時20分頃。
下手すれば野球1試合ぶんに相当する待ち時間。
待っている間に家へ帰って夕食を済ませても良かったんではないかと。
この時期の耳鼻科は稼ぎ時である。
「繁盛してるよ〜」とは堂々と言いにくい業界だろうけど。
薬は2週間分もらった。
今日の調子だと飲み切るまでにはたぶん治ると思う。
残りは来年まで置いといても効くのかねぇ。
仕事中、一瞬鼻水が止まらなくなった。
土・日から月曜にかけてはたいしたことなかったんだが。
一応マスクはしているが、この1ヶ月の間で最大級。
やはり私はスギよりもヒノキに弱いらしい。
いや、ウチのフロアがホコリっぽいのか?
仕事を終えてから、お世話になっている耳鼻科へ久しぶりに。
受付したのが18時30分頃。
耳鼻科を出たのが21時20分頃。
下手すれば野球1試合ぶんに相当する待ち時間。
待っている間に家へ帰って夕食を済ませても良かったんではないかと。
この時期の耳鼻科は稼ぎ時である。
「繁盛してるよ〜」とは堂々と言いにくい業界だろうけど。
薬は2週間分もらった。
今日の調子だと飲み切るまでにはたぶん治ると思う。
残りは来年まで置いといても効くのかねぇ。
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真赤な太陽。
2005年4月21日今更ながら、センバツの応援の話。
駒大苫小牧のレパートリーが、昨夏とはかなり変わったような気がするのだが、
面白かったのが美空ひばりの『真赤な太陽』を演奏していたこと。
センバツでは4番・本間篤史のテーマ。
意外と応援に使えるやんか。
コールの入れ方を工夫すれば、チャンステーマでもOKかも知れない。
『真赤な太陽』は1960年代後半の曲だから、
“懐メロ”の部類に入れても良いのだが、
私の知らないどこかでリバイバルしているのだろうか。
ともかく、これを選曲した方のセンスには脱帽。
意外な発見をさせてくれたので。
レコードでの演奏は、ジャッキー吉川とブルー・コメッツ。
『ブルー・シャトー』のブルコメである。
これをカラオケで歌うとオッちゃん連中から歓声が起こる(苦笑)
グループサウンズつながりで言えば、
ザ・スパイダースの『バン・バン・バン』が、青木宣親(スワローズ)のテーマに
なっているのを或る日のTV中継で聞いて初めて知った。
こちらは今でも“ムッシュ”かまやつひろしが色んなところで歌っているから、
まだよく知られている曲だとは思うが。
それはともかく、この春の駒苫の選曲はひと味違ったわけで。
ただ、『ジーパンのテーマ』は小関竜弥の出囃子のほうが合ってるなぁ。
駒大苫小牧のレパートリーが、昨夏とはかなり変わったような気がするのだが、
面白かったのが美空ひばりの『真赤な太陽』を演奏していたこと。
センバツでは4番・本間篤史のテーマ。
意外と応援に使えるやんか。
コールの入れ方を工夫すれば、チャンステーマでもOKかも知れない。
『真赤な太陽』は1960年代後半の曲だから、
“懐メロ”の部類に入れても良いのだが、
私の知らないどこかでリバイバルしているのだろうか。
ともかく、これを選曲した方のセンスには脱帽。
意外な発見をさせてくれたので。
レコードでの演奏は、ジャッキー吉川とブルー・コメッツ。
『ブルー・シャトー』のブルコメである。
これをカラオケで歌うとオッちゃん連中から歓声が起こる(苦笑)
グループサウンズつながりで言えば、
ザ・スパイダースの『バン・バン・バン』が、青木宣親(スワローズ)のテーマに
なっているのを或る日のTV中継で聞いて初めて知った。
こちらは今でも“ムッシュ”かまやつひろしが色んなところで歌っているから、
まだよく知られている曲だとは思うが。
それはともかく、この春の駒苫の選曲はひと味違ったわけで。
ただ、『ジーパンのテーマ』は小関竜弥の出囃子のほうが合ってるなぁ。
近畿学生リーグ@舞洲。
2005年4月22日 野球今日は午前中に病院へ行き、お昼過ぎに強風の舞洲へ。
今日の舞洲では、近畿学生リーグの試合が二試合行われている。
まだ第一試合(奈良産業大学vs和歌山大学)は終わっていなかった。
奈良産大の攻撃中ではあるが・・・
何回の攻撃中なのか全くわからない(^^;;;
スコアボードが故障しているのか、チーム名も選手名も出ていない。
打順やS・B・Oなどのランプだけは点いている。
狐につままれたような感じでとりあえず腰を下ろしたが、
どうにも居心地が悪い。
「7回の表、和歌山大学の攻撃は・・・」
えっ?まだ6回終わったとこなん?
そうこうしているうちに7回コールドで試合終了。
場内放送では、18−6で奈良産大が勝った・・・ように聞こえた。
こりゃ第二試合(阪南大学vs大阪教育大学)は、
よほど集中して観ないと訳が解らんようになるぞ、と
半ば戦々恐々でスタメン発表のアナウンスを待つ。
大教大 000 000 0=0 H1
阪南大 009 000 X=9 H4
大教:紙原、立道−中野 阪南:彦田、井上、山口−南田
3回裏の阪南大。
先頭の松下大作(2・帝京第五)が二塁打で出塁後、
四球、犠打、四球で1アウト満塁とすると、
広川宗大(4・香川西)が先制打。
続く下川智彰(3・南部)の二塁打でさらに2点を追加。
2アウトになってからも3連続四球でその下川が生還し、
田中力三(4・江の川)の内野ゴロが失策となる間に2者が本塁を踏むなど
この回だけで9点と、試合を決めるようなビッグイニングとなった。
彦田剛(3・金沢)は安定した投球で、5イニング無安打のまま交替。
あとは2投手が1イニングずつつなぐ完封リレーで、
被安打は7回1アウトでの松川周平(3・長田)の1本のみだった。
阪南大の2番手・井上はパンフレットにまだ名前がなく、
ベンチから「ルーキー」と声がかかっていたから1回生であるとして。
南部高校と紹介されていたので、井上知則ではないか?と思う。
大教大と言えば、昨季のエースは松尾晃雅だった。
現在、四国アイランドリーグの香川オリーブガイナーズに所属している。
その四国アイランドリーグ公式サイトのTOPにある写真は、
なぜ福岡ドームのスタンドなんだろうか?(4月22日現在)
今日の舞洲では、近畿学生リーグの試合が二試合行われている。
まだ第一試合(奈良産業大学vs和歌山大学)は終わっていなかった。
奈良産大の攻撃中ではあるが・・・
何回の攻撃中なのか全くわからない(^^;;;
スコアボードが故障しているのか、チーム名も選手名も出ていない。
打順やS・B・Oなどのランプだけは点いている。
狐につままれたような感じでとりあえず腰を下ろしたが、
どうにも居心地が悪い。
「7回の表、和歌山大学の攻撃は・・・」
えっ?まだ6回終わったとこなん?
そうこうしているうちに7回コールドで試合終了。
場内放送では、18−6で奈良産大が勝った・・・ように聞こえた。
こりゃ第二試合(阪南大学vs大阪教育大学)は、
よほど集中して観ないと訳が解らんようになるぞ、と
半ば戦々恐々でスタメン発表のアナウンスを待つ。
大教大 000 000 0=0 H1
阪南大 009 000 X=9 H4
大教:紙原、立道−中野 阪南:彦田、井上、山口−南田
3回裏の阪南大。
先頭の松下大作(2・帝京第五)が二塁打で出塁後、
四球、犠打、四球で1アウト満塁とすると、
広川宗大(4・香川西)が先制打。
続く下川智彰(3・南部)の二塁打でさらに2点を追加。
2アウトになってからも3連続四球でその下川が生還し、
田中力三(4・江の川)の内野ゴロが失策となる間に2者が本塁を踏むなど
この回だけで9点と、試合を決めるようなビッグイニングとなった。
彦田剛(3・金沢)は安定した投球で、5イニング無安打のまま交替。
あとは2投手が1イニングずつつなぐ完封リレーで、
被安打は7回1アウトでの松川周平(3・長田)の1本のみだった。
阪南大の2番手・井上はパンフレットにまだ名前がなく、
ベンチから「ルーキー」と声がかかっていたから1回生であるとして。
南部高校と紹介されていたので、井上知則ではないか?と思う。
大教大と言えば、昨季のエースは松尾晃雅だった。
現在、四国アイランドリーグの香川オリーブガイナーズに所属している。
その四国アイランドリーグ公式サイトのTOPにある写真は、
なぜ福岡ドームのスタンドなんだろうか?(4月22日現在)
関西六大学野球・龍産1回戦は、信じられない結末になった。
京産大 001 000 011=3 H4 E0
龍谷大 000 000 004=4x H11 E1
京産:平野−和田 龍谷:柳瀬、井上−阪田、東向
続きはまた後ほど。
==================================
今日は、東京の“師匠”が京都まで来たついでに西京極へ寄るとのことで
他の仲間とともに観戦。
京産・平野佳寿(4・鳥羽)、龍谷・柳瀬明宏(4・如水館)のエース対決に、
ネット裏には多くのスカウトの姿が。
3回表、京産は先頭の安井亮太(4・大阪桐蔭)が三塁打で出ると、
風呂本拓也(3・大谷)の犠飛で1点を先制。
平野は立ち上がりからかなり粘られてはいたが、
先頭打者を出しても要所を締めて点を与えない。
一方、柳瀬も先取点は許したが、安打はさほど打たれていない。
8回表、政田義範(4・北嵯峨)の三塁打で2点目を失い降板するまで
被安打はわずか3。
9回表、坂本光隆(3・高知商業)の適時打で京産がリードを広げた。
今日の平野の出来ならばこのまま完封か、と思われたが・・・。
9回裏先頭の菊池高志(4・八幡浜)から3人連続して安打を打たれ1点。
犠打で1アウト後、後藤雅人(3・伊香)と本郷峻介(3・北大津)にも連打。
気が付けば3−3の同点、しかも塁上にはまだ2人の走者が残る。
この場面で、途中からマスクをかぶっていた東向勇樹(2・上宮太子)の打球は
センターへ飛び、後藤の代走・藤本智志(3・登美ヶ丘)が二塁から生還、
この回だけで6安打を集め、3点差を跳ね返す劇的なサヨナラゲームとなった。
別に京産を応援していたわけではないが、
9回になって平野があれだけ集中打を浴びることは全く予想していなかった。
師匠いわく「水島新司でもここまでは画けないよ。」
京産は3部合同の応援だったが、龍谷はブラスが来なかったのが残念。
ブラスの音を録音したものを流すのは良いとして、
もう少し音響の効果を考えて欲しいよなぁ、と思うことしきり。
終了後は師匠を梅田の古書店に案内したあとで、
東京へ帰る夜行の時刻近くまで宴会。
その中身が相も変わらず濃いのなんのって(笑)
野球を肴に酒を飲むのは、実に楽しいものであります。ハイ。
京産大 001 000 011=3 H4 E0
龍谷大 000 000 004=4x H11 E1
京産:平野−和田 龍谷:柳瀬、井上−阪田、東向
続きはまた後ほど。
==================================
今日は、東京の“師匠”が京都まで来たついでに西京極へ寄るとのことで
他の仲間とともに観戦。
京産・平野佳寿(4・鳥羽)、龍谷・柳瀬明宏(4・如水館)のエース対決に、
ネット裏には多くのスカウトの姿が。
3回表、京産は先頭の安井亮太(4・大阪桐蔭)が三塁打で出ると、
風呂本拓也(3・大谷)の犠飛で1点を先制。
平野は立ち上がりからかなり粘られてはいたが、
先頭打者を出しても要所を締めて点を与えない。
一方、柳瀬も先取点は許したが、安打はさほど打たれていない。
8回表、政田義範(4・北嵯峨)の三塁打で2点目を失い降板するまで
被安打はわずか3。
9回表、坂本光隆(3・高知商業)の適時打で京産がリードを広げた。
今日の平野の出来ならばこのまま完封か、と思われたが・・・。
9回裏先頭の菊池高志(4・八幡浜)から3人連続して安打を打たれ1点。
犠打で1アウト後、後藤雅人(3・伊香)と本郷峻介(3・北大津)にも連打。
気が付けば3−3の同点、しかも塁上にはまだ2人の走者が残る。
この場面で、途中からマスクをかぶっていた東向勇樹(2・上宮太子)の打球は
センターへ飛び、後藤の代走・藤本智志(3・登美ヶ丘)が二塁から生還、
この回だけで6安打を集め、3点差を跳ね返す劇的なサヨナラゲームとなった。
別に京産を応援していたわけではないが、
9回になって平野があれだけ集中打を浴びることは全く予想していなかった。
師匠いわく「水島新司でもここまでは画けないよ。」
京産は3部合同の応援だったが、龍谷はブラスが来なかったのが残念。
ブラスの音を録音したものを流すのは良いとして、
もう少し音響の効果を考えて欲しいよなぁ、と思うことしきり。
終了後は師匠を梅田の古書店に案内したあとで、
東京へ帰る夜行の時刻近くまで宴会。
その中身が相も変わらず濃いのなんのって(笑)
野球を肴に酒を飲むのは、実に楽しいものであります。ハイ。
住之江通を西から東へ。
2005年4月24日昨日の酒がまだ体内に若干残っているにも関わらず、
まずは朝から南港中央球場へ。
昨日、「明日はどこ?」と聞かれるたび、さぁどうしようかと思っていたが
関西学生リーグを1試合だけ(同志社大学vs京都大学)を観ることにした。
京大 000 002 000=2 H4 E2
同大 500 110 20X=9 H14 E1
京:濱田、尾藤−岡田 同:佐川、森中−土田
【本塁打】大西(同・4回ソロ)
初回から同志社は満塁の好機、土田康雄(4・丸亀)が走者一掃の三塁打。
藤本和隆(2・郡山)と岸勇太(2・岡山城東)の適時打でさらに2点を追加し、
早々と優位に立った。
4回裏は大西主晃(4・智辯学園)の本塁打。
5回裏は三塁打の尾上幸也(3・岡山城東)を安井正也(2・広陵)が還す。
同志社の佐川仁崇(1・大阪桐蔭)は、5回まで1安打ピッチング。
6回には疲れが見えたのか、中沢光紘(4・水戸第一)の適時二塁打で
2点を奪われ、7回からは森中強(4・桐蔭学園)のリリーフを仰いだ。
しかし、まだ1回生とは思えない落ち着きが、その投球から感じられる。
京大、同志社ともに応援団は3部勢揃い。
同志社が、相手攻撃終了時に『プロポーズ大作戦』を使っていたのが面白い。
今日は、長居第二にラグビーのニュージーランド学生代表(NZU)が来ているので、
試合終了とともに南港を離れた。
一塁スタンド下で立命館のブラスが入場待ちをしているのは見たのだが、
第一試合途中で偶然合流して南港に残った友人から、
関学のブラスも来ていたことを知る。どんな編成だったのか気になる。
NZUの試合を観たかったのは、実際に本場の“HAKA”が見られる、
というただそれだけの理由(苦笑)
今日はちょっと早口の“HAKA”だったような気もするが。
学生代表とは言ってもそこはニュージーランド。
当たりはキツいわ、球の扱いは上手いわ、キックは絶妙だわ。
遠くからではあるが、時折「やっぱり凄いなぁ・・・」と溜め息が出てしまう。
前半はNZUが13−3と日本A代表をリード。
日本A代表も後半に2トライを挙げるが、NZUはその倍の4トライ。
結果、42−18でNZUが圧勝。
長居第二の電光得点板は、選手名が出てもあっという間に消えてしまうので
交替選手などのチェックをするのが大変。
おまけに、入場時に配られたパンフはいつものメンバー表とは違っていて、
今日の試合は誰が何番を付けているのかわからない。
もうちょっと考えて欲しいところ。
マリーンズ・久保康友(因みに私の甥の同級生らしい)が初先発初完封勝利。
4安打、1四死球、奪三振13。ようやった!
まずは朝から南港中央球場へ。
昨日、「明日はどこ?」と聞かれるたび、さぁどうしようかと思っていたが
関西学生リーグを1試合だけ(同志社大学vs京都大学)を観ることにした。
京大 000 002 000=2 H4 E2
同大 500 110 20X=9 H14 E1
京:濱田、尾藤−岡田 同:佐川、森中−土田
【本塁打】大西(同・4回ソロ)
初回から同志社は満塁の好機、土田康雄(4・丸亀)が走者一掃の三塁打。
藤本和隆(2・郡山)と岸勇太(2・岡山城東)の適時打でさらに2点を追加し、
早々と優位に立った。
4回裏は大西主晃(4・智辯学園)の本塁打。
5回裏は三塁打の尾上幸也(3・岡山城東)を安井正也(2・広陵)が還す。
同志社の佐川仁崇(1・大阪桐蔭)は、5回まで1安打ピッチング。
6回には疲れが見えたのか、中沢光紘(4・水戸第一)の適時二塁打で
2点を奪われ、7回からは森中強(4・桐蔭学園)のリリーフを仰いだ。
しかし、まだ1回生とは思えない落ち着きが、その投球から感じられる。
京大、同志社ともに応援団は3部勢揃い。
同志社が、相手攻撃終了時に『プロポーズ大作戦』を使っていたのが面白い。
今日は、長居第二にラグビーのニュージーランド学生代表(NZU)が来ているので、
試合終了とともに南港を離れた。
一塁スタンド下で立命館のブラスが入場待ちをしているのは見たのだが、
第一試合途中で偶然合流して南港に残った友人から、
関学のブラスも来ていたことを知る。どんな編成だったのか気になる。
NZUの試合を観たかったのは、実際に本場の“HAKA”が見られる、
というただそれだけの理由(苦笑)
今日はちょっと早口の“HAKA”だったような気もするが。
学生代表とは言ってもそこはニュージーランド。
当たりはキツいわ、球の扱いは上手いわ、キックは絶妙だわ。
遠くからではあるが、時折「やっぱり凄いなぁ・・・」と溜め息が出てしまう。
前半はNZUが13−3と日本A代表をリード。
日本A代表も後半に2トライを挙げるが、NZUはその倍の4トライ。
結果、42−18でNZUが圧勝。
長居第二の電光得点板は、選手名が出てもあっという間に消えてしまうので
交替選手などのチェックをするのが大変。
おまけに、入場時に配られたパンフはいつものメンバー表とは違っていて、
今日の試合は誰が何番を付けているのかわからない。
もうちょっと考えて欲しいところ。
マリーンズ・久保康友(因みに私の甥の同級生らしい)が初先発初完封勝利。
4安打、1四死球、奪三振13。ようやった!
昨日の事故に思う。
2005年4月26日昨日のJR福知山線の事故。
何度となく乗っている電車なだけに、他人事とは思えない。
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、
被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
事故の原因を詳らかにするのは当然大事なことではあるが、
それが安易な“犯人探し”になってしまうようではいけない。
近頃の各種報道を見聞きしていると、
それにつながりかねないと思うことがあるもので。
JR西日本の大阪近郊各線については思うことがいろいろある。
それについてはまた後日。
何度となく乗っている電車なだけに、他人事とは思えない。
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、
被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
事故の原因を詳らかにするのは当然大事なことではあるが、
それが安易な“犯人探し”になってしまうようではいけない。
近頃の各種報道を見聞きしていると、
それにつながりかねないと思うことがあるもので。
JR西日本の大阪近郊各線については思うことがいろいろある。
それについてはまた後日。
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