2年ぶりに、JABA岡山大会へ行くことにした。
大会序盤はマスカットスタジアムと倉敷市営の2球場を使って行われるので、
いざ観に行こうとなればどちらを選ぶかで迷う。
今朝も新幹線の中で迷った挙句、ご無沙汰しているほうの倉敷市営を選択。

倉敷駅で山陽新聞を買い、水島臨海の駅で広げながら列車を待っていると
岡山城の春季特別展『備中松山・庭瀬藩主 板倉家名品展』の記事が
眼に飛び込んできた。
私のルーツとも関わりのある展示なので、これを見逃すわけにはいかない。
よって市営での観戦は早めに切り上げることに決定。

市営球場に到着。
東京ガスの選手たちが球場前でのアップに余念がない。
第一試合は6回表に入ろうとしていた。

NTT北海道
100 000 000=1
100 002 04X=7
日本生命

(6回表以降のバッテリー)
N北:高谷、島本、佐藤、伊敷−安宅、松尾  日生:新家、山脇−藤田

6回裏、佐々木勇喜が均衡を破る2点適時打。
7回から登板した山脇大輔が好リリーフ。

最初は陽射しを避けて屋根の下で観ようと思ったが、
ちょっと寒くなってきたので中段より下へ移動。
スカウトの皆さんが周囲を固めている(笑)

この試合の終盤に岡山在住の友人が到着。
挨拶もそこそこに岡山城への道順を尋ねる。

第二試合、私が観たのはここまで。

JR四国
000 001 ・・・
000 010 ・・・
東京ガス

(先発バッテリー)
J四:上田−松谷   東ガス:木村−松田

ミキハウスの鮫島浩太郎が東京ガスに居るのに今日やっと気付いた。
それはともかく、JR四国の上田大輔が6回まで三振9個を奪う力投。
東京ガスの木村雄太も適度な荒れ?で的を絞らせない。
友人には「午後2時頃には出るから」と言っていたが、
この場を離れるのが惜しいような展開だった。
友人が倉敷駅まで送ってくれると言うので、お言葉に甘えて球場を後に。

これで今日の観戦は終了・・・のはずだった。
続きはまた明日。

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