3連休とは言うけれど、昨日出勤していたのでいつもの土日に近い。

まずは、社会人アメリカンフットボールのグリーンボウルトーナメントを観に、
神戸市の王子スタジアムへ。
新生“神戸ファイニーズ”としては初めての公式戦。
ホームタウンでの試合なのだが、応援席はバックスタンドである。

アズワン・ブラックイーグルス
 14   0   0   7=21
  7   0   3   0=10
神戸ファイニーズ

第1Qキックオフ早々から、若奉典がロングゲイン。
2プレイ目で本郷智久がタッチダウンを奪う幸先の良いスタートも、
第1Qが終わるまでに2つのタッチダウンであっさり逆転されてしまった。
第3Qにフィールドゴールで4点差にはなったが、
相手のパスやランがうまい具合に決まってばかり見えるような展開・・・
頑張れファイニーズ。

チアのマイクなどの音響が、ハーフタイム以外使われなかったのは何故?
まさか照明塔が出来たから・・・って藤井寺みたいな理由じゃあるまいな。

で、今度は阪急で特急を乗り継いで京都を目指す。
JABA京都大会を4日目にしてやっと観に行くことに。
西京極には第三試合(三菱ふそう川崎vs大阪ガス)の練習前に到着したが、
スコアボードに出ている今日の試合結果に、日産の得点が無かった。
先に来ていた友人を見つけて尋ねると、「23−1です」とのこと。
さすがに23点は表示できんか…と言うより、ミキハウスに何が?!

ふそうの試合を観るのは、2年前の京都大会以来。
昨年のことを思えば、この場で観られるのは或る意味感慨深いものがある。
しかし、ふそうって、一塁側ではストライプのユニだったっけ?

ふそう 000 000 000=0 H4 E1
大ガス 000 000 01X=1 H7 E0

ふ:徳丸、谷村、亀井−高根澤  ガ:松尾−坂東

大ガスの松尾洋和だが、今日は完璧に近い投球のように見えた。
先頭打者に安打を許しても、その後をキチンと抑える。
ボール球が先行しても、気が付けば打者を追い込んでいる。
そして最後は必ずと言って良いほど最後の打者を三振に仕留める。
事実、2回以外、3アウト目はすべて三振で終え、結果14奪三振。

ヒヤリとしたのは4回表。
先頭の新保大輔がレフトオーバーの二塁打、
1アウト後に西郷泰之がセンターへ大きな当たりを放ち、
先制点かと思われたが荒川大輔が好捕。
一度スタートしていた新保は二塁へ戻ってから三塁へ進む。
続く梶山義彦を見逃しの三振に取って事なきを得た。

8回裏、大ガスは1アウトから木下秀久がレフトへの二塁打。
捕逸で三塁へ進むと、岩本達也がライトへの犠飛で待望の得点。
9回表は松尾が三者連続三振を奪ってゲームセット。
最後の打者となった西郷が、振った勢い余ってひっくり返っていた。

1回戦は日本新薬とタイブレークを戦ったふそうだけに、
またもや延長戦か?と半ば覚悟していたものだが。
9回で終わったのがちょっと惜しい気も?(笑)

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