昨日の酒がまだ体内に若干残っているにも関わらず、
まずは朝から南港中央球場へ。
昨日、「明日はどこ?」と聞かれるたび、さぁどうしようかと思っていたが
関西学生リーグを1試合だけ(同志社大学vs京都大学)を観ることにした。

京大 000 002 000=2 H4 E2
同大 500 110 20X=9 H14 E1

京:濱田、尾藤−岡田   同:佐川、森中−土田

【本塁打】大西(同・4回ソロ)

初回から同志社は満塁の好機、土田康雄(4・丸亀)が走者一掃の三塁打。
藤本和隆(2・郡山)と岸勇太(2・岡山城東)の適時打でさらに2点を追加し、
早々と優位に立った。
4回裏は大西主晃(4・智辯学園)の本塁打。
5回裏は三塁打の尾上幸也(3・岡山城東)を安井正也(2・広陵)が還す。

同志社の佐川仁崇(1・大阪桐蔭)は、5回まで1安打ピッチング。
6回には疲れが見えたのか、中沢光紘(4・水戸第一)の適時二塁打で
2点を奪われ、7回からは森中強(4・桐蔭学園)のリリーフを仰いだ。
しかし、まだ1回生とは思えない落ち着きが、その投球から感じられる。

京大、同志社ともに応援団は3部勢揃い。
同志社が、相手攻撃終了時に『プロポーズ大作戦』を使っていたのが面白い。

今日は、長居第二にラグビーのニュージーランド学生代表(NZU)が来ているので、
試合終了とともに南港を離れた。
一塁スタンド下で立命館のブラスが入場待ちをしているのは見たのだが、
第一試合途中で偶然合流して南港に残った友人から、
関学のブラスも来ていたことを知る。どんな編成だったのか気になる。

NZUの試合を観たかったのは、実際に本場の“HAKA”が見られる、
というただそれだけの理由(苦笑)
今日はちょっと早口の“HAKA”だったような気もするが。

学生代表とは言ってもそこはニュージーランド。
当たりはキツいわ、球の扱いは上手いわ、キックは絶妙だわ。
遠くからではあるが、時折「やっぱり凄いなぁ・・・」と溜め息が出てしまう。

前半はNZUが13−3と日本A代表をリード。
日本A代表も後半に2トライを挙げるが、NZUはその倍の4トライ。
結果、42−18でNZUが圧勝。

長居第二の電光得点板は、選手名が出てもあっという間に消えてしまうので
交替選手などのチェックをするのが大変。
おまけに、入場時に配られたパンフはいつものメンバー表とは違っていて、
今日の試合は誰が何番を付けているのかわからない。
もうちょっと考えて欲しいところ。



マリーンズ・久保康友(因みに私の甥の同級生らしい)が初先発初完封勝利。
4安打、1四死球、奪三振13。ようやった!

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