*観戦試合数:148(昨年比−5)
   うち開始〜終了まで見届けたのは113試合

【ジャンル別】

  社会人[66、うち軟式(一般A)2]
  大学[35]
  高校[31、うち軟式3]
  プロ[13]=パ8、交流戦3、PBML1、IBLJ1
  社会人vs大学[2]
  プロvs社会人[1]



【球場別(太字は初観戦球場)】

 [27]大阪ドーム(京セラドーム大阪)
 [23]西京極
 [17]阪神甲子園
 [13]南港中央
  [7]東京ドーム
  [6]皇子山
  [5]明石公園第一
  [4]スカイマーク
  [3]香川県営、橿原公苑、紀三井寺、松下
  [2]尼崎小田南公園、大阪ガス今津、橿原運動公園、堺浜、新日鐵広畑、
    太陽が丘、長良川、日生千里山、マスカット
  [1]尼崎記念公園、大垣北公園、久宝寺緑地、京都大学吉田、甲賀市民
    高知市、高砂、高島市今津、豊中ローズ、花園中央公園
    彦根、福岡ドーム、保土ヶ谷、瑞穂公園、明治神宮、大和郡山市営

(※参考)試合は観ていないが中には入った球場
 香川県営第二、住之江公園、京都岡崎公園

(※参考)試合は観たけれどノーゲームになったのでカウントしていない球場
 舞洲


【チーム別観戦試合数(上位のみ)】

《社会人》
 [12]日本生命
  [6]松下電器
  [5]大和高田クラブ
  [4]大阪ガス、甲賀健康医療専門、JR四国、中山硬式野球クラブ、日本新薬
  [3]アークバリアドリームクラブ、NTT西日本、NTT北海道、全播磨硬式野球団、
    JFE東日本、デュプロ、富士重工業
  [2]一城クラブ、OBC高島、ほか15チーム

《大学》
  [7]関西学院
  [5]立命館
  [4]近畿、同志社、龍谷
  [3]大阪産業、大阪商業、関西、京都学園、京都産業、京都、佛教
  [2]関西国際、天理、東京、奈良、奈良産業、びわこ成蹊スポーツ

《高校》
  [5]早稲田実業
  [3]大阪桐蔭
  [2]鹿児島工業、高知商業、駒大苫小牧、智辯和歌山、日本文理、横浜、
    桃山学院(軟式)

《プロ》
 [10]オリックスバファローズ
  [5]福岡ソフトバンクホークス
  [3]中日ドラゴンズ
  [2]千葉ロッテマリーンズ、北海道日本ハムファイターズ
  [1]香川オリーブガイナーズ、ほか4チーム



球場別観戦数では2年ぶりで大阪ドーム(京セラドーム大阪)がトップに返り咲き。
だからと言って好きな球場でもないのですが。 
そして意外だったのが、舞洲の観戦数ゼロ。
都市対抗阪和二次予選の序盤にまったく行かなかったのがそのまま響いた形に。
おまけに関西六大学を観に行けば雨でノーゲームになるし・・・。

チーム別では、今年は特に日本生命とご縁があったようで。
12試合も観ていたとは正直驚きです。
そして、ホークスは5試合観て5勝負け無し。ラッキーでした。


各月ごとの観戦試合数と印象に残った試合については、後編にて。
2006年に球場で観戦した試合の中で、印象に残ったものを各月1試合ずつ。
(ただし、開始〜終了まで観届けた試合限定)


《1月》 1試合
22日 プロ野球マスターズリーグ@大阪ドーム
大阪ロマンズ 6−5 名古屋80デイザーズ


1月に観たのはこの1試合だけなので・・・。
今となってはギャオス内藤の叫びぐらいしか思い出せません(笑


《3月》 11試合
26日 第78回選抜高等学校野球大会 1回戦@甲子園
日本文理高校 4−3 高崎商業高校


新潟県勢のセンバツ初勝利。
“ハリス”と“テキーラ”の競演も楽しみました。


《4月》 21試合
22日 都市対抗野球大阪・和歌山一次予選 1回戦@堺浜
中山硬式野球クラブ 3x−2 八尾ベースボールクラブ


八尾BC初の公式戦。
中山クラブ相手に大健闘を見せるも、サヨナラ本塁打で惜敗。
今後に期待が持てる試合内容だったと思います。


《5月》 13試合
21日 京滋大学野球春季リーグ戦 第8節・1回戦@太陽が丘
京都学園大学 7x−6 佛教大学 (延長10回)


1回表から佛教大が5点差をつけるも、学園大が徐々に追い付く展開。
どちらに転んでもおかしくないような、ハラハラドキドキの試合でした。
楽しみな1、2回生が多いです。


《6月》 12試合
24日 都市対抗野球兵庫二次予選・敗者復活2回戦@明石公園
阪神ベースボールクラブ 6−3 関西メディカルスポーツ学院 (延長15回)


15回表にカンメディが力尽きた形で終わりましたが、
4時間43分の大熱戦は見応えありました。
この日の明石はアツかった・・・。


《7月》 14試合
23日 第88回全国高等学校野球選手権大阪大会 2回戦@南港中央
浪速高校 1−0 桃山学院高校


恥ずかしながら我が母校、強豪相手にこんな良い試合をしてくれるとは。
来年こそは初戦突破!


《8月》 23試合
20日 第88回全国高等学校野球選手権大会 決勝戦@甲子園
駒澤大学附属苫小牧高校 1−1 早稲田実業学校高等部(延長15回)


本にもなりましたし、今更説明する必要はないでしょう。
この試合を生で観戦できたことは非常に幸運だったと思います。


《9月》 19試合
16日 四国アイランドリーグ公式戦@香川県営オリーブスタジアム
香川オリーブガイナーズ 7x−6 高知ファイティングドッグス


四国アイランドリーグ初観戦。
牧歌的な雰囲気の中の熱戦は見どころも多く、とても楽しかったです。
来年も行きたいなぁ。


《10月》 16試合
22日 関西学生野球秋季リーグ戦 第8節1回戦@西京極 
同志社大学 2x−1 立命館大学 (延長20回)


10月は選びたい試合が6試合ぐらいあって迷いましたが、やっぱり同立戦。
18回を投げた立命館・金刃憲人の鬼神のごとき投球は忘れられないでしょう。
私にとってはこれが2006年のベストゲームです。


《11月》 19試合
18日 第33回社会人野球日本選手権大会 1回戦@大阪ドーム
日産自動車九州 2−0 三菱重工神戸 (延長15回)


日本選手権でも好試合がいくつかありましたが、
この試合は(応援も含めて)いかにも“オトナ”の延長戦。
社会人野球らしい魅力溢れる試合だったと思います。



あと、野球以外にも振り返るネタと言えば、
3月に初めてプロペラ機に乗った(しかも故障で機体交換があった)とか、
春・秋通じてファイニーズの公式戦を全部観た(これは初めてです)とか、
長年愛用の携帯(8月)、プリンター(12月)を買い替えたとか・・・
そんなところでしょうか。



この一年、当『球虹日記』をご愛読いただいた皆様、
そして現場などあらゆる方面でお世話になった皆様、
ありがとうございました。
2007年は、社会人野球日本選手権の本大会を目前に大台に乗ってしまうという
ナントモハヤな年ではありますが(汗)
相変わらずのマイペースで進んで行くつもりでありますので、
今後ともよろしくお願いいたします。

福岡屋あるじ 敬白

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