白鳥の湖。

2004年3月23日
今日からセンバツ高校野球。
開会式から第一試合の途中まで留守録しておいたので、
帰宅してから端折りつつ見た。

初出場・立命館宇治の応援席はスクールカラーの臙脂色でギッシリ。
応援の小道具は、臙脂色のチアスティックらしい。
大学野球の同立戦やアメリカンの試合で使っているのと同じと思われる。
相手の愛工大名電も紫のチアスティックを持っていた。
2本のスティックを持って叩いて音を出すわけだが、
叩き方によってはメガホンよりも大きな音が出る。
あの林の中に居ると結構耳の奥に響いて来るので、
あまり好きではない。

2回裏攻撃前に校歌が流れる。
大学と同じ校歌だが、前奏が今まで聞いたことのないパターンでちょっとびっくりした。
でも、応援そのものは(聞いた範囲では)立命館らしくなかった、と思う。
立命館宇治高校としてはこれで良いのかも知れないが。
せめて1回の攻撃ぐらいは『グレーター立命』の大合唱で始まって欲しかったのだが。
留守録終了後だったのでわからないが、7回はどうだったんだろうか。

しかし面白かったのは『白鳥の湖』だった。
殿馬一人の“秘打・白鳥の湖”を思い出してしまったではないか(^^;

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