今日はとある行事のために早朝からお昼過ぎまで仕事に出ていまして、
帰宅してからは昼寝をせずにはいられないほどのお疲れモード。
結局、西京極の龍産戦ナイトゲームは断念しました。

この4月に職場を変わってからなかなか平日の更新がままならず、
各サイトを巡回するだけで手一杯な日が多いです。
こんなんでこの先大丈夫かいな(何が?)、と思ったりもしますが、
まぁ、なんとかなるでしょう。



で、昨日の甲子園の応援について。

第一試合は京大応援団のみ。
1回からチャンステーマの『ライジング』が聴けるとは思わなかったです。

そして第二試合の関関戦。
私が見たことなかっただけかも知れませんが、
関学チアの衣裳に(“KGU”だけでなく)“KWANSEI”バージョンがあるのを
初めて知りました。

吹奏の数は関学をやや上回っていた関大。
攻撃終了時の曲が昨秋は『I Can’t Turn You Loose』で、
関学の『ミシガン』との対比が結構面白かったのですが、
今回は東京パノラママンボボーイズの『マンボのビート』に。
京大のアメフット応援では『ごきげん』という名でその一部が使われています。
最近の関大は応援歌の類と応援パターン以外の曲があまり聴かれず、
一時期に比べて“遊び”が足りないなぁなどと思っていたのですが、
昨日は4回の守備中に『宙船』を演奏していました。
8回の応援歌『大空を越えて』が1番のみで『コンバット?』へ行ってしまったのは、
観ていてツッコミを入れたくなってしまいましたが・・・
でも、9回の応援歌〜新応援歌〜コンバットメドレーはとても楽しめた気がします。

関学の“遊び”は2回の攻撃開始時の『ガッツだぜ!』のみ。
攻撃終了時の曲は偶数回『ミシガン』、奇数回『スパイ大作戦』でほぼ統一。
この『スパイ大作戦』がカッコ良いんですわ。
『エル・クンバンチェロ』が加わったのは以前にも書いたとして・・・
『サンライズ(スタン・ハンセン)』を演奏しなくなったのがちょっと残念な気も。

野球観戦と同時に両校のレベルの高い応援演奏を、
それほど混雑していない甲子園のネット裏で楽しめる関関戦は、
私にとっては至福のひとときに近いものがあります。
この秋はどうなるのでしょうか。

太陽が西に傾き出して三塁側のオレンジシートを照らすようになると、
関大の応援団旗の紫紺がなんとも言えぬ素晴らしい色合いを見せていた、
そんな昨日の甲子園でした。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索