今年こそは。

2005年6月28日
第87回全国高校野球選手権・大阪大会の組合せが、
6月25日に決まった。

我が母校の硬式野球部に関しては、1993年の大会(4回戦)を最後に
夏の勝ち星から遠ざかっている。
それどころか、現チームの3年生は秋季・春季の府大会の勝利すら
経験したことが無いのである。

今大会の対戦相手は、正直言って勝てない相手ではないと思う。
事実、13年前の夏にはその相手に勝った試合を万博球場で観ている。
・・・っていつの話やねん(^^;
私の都合で言えば、1日だけずれてくれれば応援に行ける。
第一試合だけど近い球場だし。

大阪大会では、勝利校の校歌が流れるようになったのは
ここ10年ぐらいの間のように思う。
つまり、母校は勝利の校歌を耳にしたことがない。
今年こそは。

私もつられて。

2005年6月29日
“まゆみ”さんからMusical Batonの依頼が回ってきたので、
私もやってみました。


1.PCに入っている音楽ファイルの容量

    さぁ?
    『行け立教健児』などが入ってますが。


2.今聴いている曲

    夢をあきらめないで(岡村孝子)

   

3.最後に買ったCD

    『Niagara Moon 30th Anniversary Edition』(大滝詠一)


4.よく聴く、あるいは思い入れのある5曲

    ・あの日にかえりたい(荒井由実)
    ・IN THE MOOD(Glenn Miller)
    ・パリは燃えているか(加古隆)
    ・南海ホークスの歌(灰田勝彦)
    ・白いボールのファンタジー(トランザム)

   ・・・5曲どころでは済まないかも?


で、次ですが・・・5名はちと難しいので。
リンクしている中で実際にお会いしたことがある

  ・シマジョー さん
  ・Mr.どやさ さん

にお願いしたいと思います。
阪和第一代表決定戦@大阪D。
←大阪ドーム

打席に立っているのは石田拓郎

・・・だと思う(^^;


◇都市対抗野球大阪・和歌山二次予選 第一代表決定戦◇

デュプロ
000 000 001=1 H6 E3
000 101 20X=4 H11 E0
日本生命

デュプロ:矢田、加藤−味園   日生:国安、山脇、土井−藤田

職場からドームに直行すると、1回裏の途中。
ネット裏やや一塁側の席に友人が先乗りしていた。
デュプロ・矢田進一、日生・国安則至の両先発ともに丁寧な投球を見せていた。

4回裏、矢田は初めての四球を下野敦司に与えた。
佐々木正詞の犠打で二塁へ進み、及川徹の左前安打で生還。
及川の当たりはむしろテキサスヒット気味ではあったが、
どうしても先制点を取りたい、という気持ちが後押ししたように見えた。
下野は6回にも死球で出塁し、失策で2点目の本塁を踏んでいる。

7回裏の日生は阿部浩二が安打で出るとすかさず盗塁、
石田拓郎の安打で3点目。
ここでデュプロは加藤崇史をマウンドへ送ったが、
澄川昌也が揺さぶりをかけるように投手前へ転がした当たりが内野安打に。
加藤は焦ったか無人の三塁に送球してしまい、石田が還ってきた。
ますます優位に立つ日生。

デュプロも9回表に意地を見せる。
7回表から登板した土井善弘に松丸文政、味園博和が連続安打。
ここで4番森伯輔に適時打が出て、本塁打が出れば同点という場面に。
しかし土井はこのピンチをあっさりと片付けるかのように、
最後の打者を空振りの三振に取って日生が2年連続で第一代表の座に輝いた。

堅い守りを誇るデュプロだけに、大事なところで失策が出てしまったのは痛い。
しかし、前半から中盤にかけてはさすがと思わせるプレーもあった。
明日はNTT西日本との第二代表決定戦、
今日にも勝る好ゲームを期待したい。

舞洲の1回戦では観られなかったデュプロの応援だが、
大阪ドームでは賑やかにやっていたので私は非常に嬉しい(笑)
あの音を聴くと「ああ、阪和予選だなぁ」という実感がより沸くもので。

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