関西5リーグ対抗戦@南港。
2005年6月24日 野球
←大阪市南港中央野球場
今日行った球場を携帯のカメラに収めて、
ここに貼ってみる、と。
デジカメよりも手軽だし。
不定期ながらシリーズ化検討中(笑)
◇第12回関西地区大学野球5リーグ対抗戦◇
《第一試合=1回戦》
関西六大学
000 100 010=2
000 000 000=0
阪神大学
関六:平野(京産)、井村(龍谷)、柳瀬(龍谷)−和田(京産)、樋口(神院)
阪神:高木(大体)、小川(帝塚)、水田(関外)、大福(大産)、村田(大体)−園田(大体)、平岡(甲南)
病院経由だったため、お昼前に南港到着。
4回表、阪神リーグの投手が小川健(帝塚山大)に替わったという場内放送を
球場に入る直前に耳にした。
出場している選手の名前と大学をチェックするのに忙しく、
この試合はスコアを付けずに観戦。
しかし、改めて見ると投手リレーだけでも非常に豪華。
井村裕介(龍谷大)が観ていて気持ち良いぐらいノビノビと投げていた。
この試合でもう少し観たかったのが、阪神リーグ3番手の水田憲(関西外大)。
三本松高校出身の1回生ながらいきなりベストナインに選ばれている。
小気味良い右のサイドスロー。
対抗戦のメンバーではないが、1回生で横尾静也(片桐高校出身)という
本格派も居るし、秋には関西外大の試合も観てみたいと思った。
それでなくても阪神リーグは近年稀に見る戦国状態だからなぁ。
《第二試合=準決勝》
京滋大学
801 000 011=11
000 060 000=6
近畿学生
京滋:梅原(学園)、古田(佛教)、上田(佛教)−小森(佛教)
近畿:彦田(阪南)、池田(阪南)、中川(奈良)、桑原(奈産)−南田(阪南)、池部(奈産)
近畿リーグの先発・彦田剛(阪南大)がなかなかアウトが取れず、
打者一巡で8点を奪われ1イニング持たずに降板した。
先制点は山出芳敬(京都学園大)の適時打、
1回のとどめは乗田貴士(佛教大)、満塁からの左越三塁打だった。
マウンドに梅原伸亮(京都学園大)が上がると、
そこかしこからスピードガンが掲げられる。
最初から2者連続三振で飛ばし、4回までに6個の三振を奪う。
しかし5回裏に安打、四球、失策で崩れ、4点を失って降板。
替わった古田大将(佛教大)も下川智彰(阪南大)に二塁打を打たれて
3点差にまで迫られたが、あとは立ち直った。
近畿リーグ3番手の中川雅至は奈良大1部昇格の立役者的存在。
実際の登板を観たのは今日が初めてだが、腕が長く見える左の技巧派。
どことなく私好みの投手である。
京滋リーグの選手で特に目を引いたのが、トップバッターの早田純也(大谷大)。
6回打席に立ち、4安打(うち三塁打1)1四球の大活躍。
小柄だが積極性があり、末恐ろしい1回生(立命館宇治高出身)だ。
関西の大学野球のオールスターゲーム、とも呼ぶべき今大会は、
今年から南港中央球場に会場を移した。
それで良かったと思うことがひとつ。
スコアボードに選手の名前がスムーズに出ることである。
昨年までの藤井寺は手動式だったから、
例えば代打の選手が初球に安打で出塁して代走を送られると、
名前が出ないままに終わってしまうことがあったよなぁ・・・。
8回表、石暮琢也(びわこ成蹊スポーツ大)が代打で出場。
初球を打って右前安打で出塁し、代走が送られたという場面を見て
そんなことを思い出していた。
今日行った球場を携帯のカメラに収めて、
ここに貼ってみる、と。
デジカメよりも手軽だし。
不定期ながらシリーズ化検討中(笑)
◇第12回関西地区大学野球5リーグ対抗戦◇
《第一試合=1回戦》
関西六大学
000 100 010=2
000 000 000=0
阪神大学
関六:平野(京産)、井村(龍谷)、柳瀬(龍谷)−和田(京産)、樋口(神院)
阪神:高木(大体)、小川(帝塚)、水田(関外)、大福(大産)、村田(大体)−園田(大体)、平岡(甲南)
病院経由だったため、お昼前に南港到着。
4回表、阪神リーグの投手が小川健(帝塚山大)に替わったという場内放送を
球場に入る直前に耳にした。
出場している選手の名前と大学をチェックするのに忙しく、
この試合はスコアを付けずに観戦。
しかし、改めて見ると投手リレーだけでも非常に豪華。
井村裕介(龍谷大)が観ていて気持ち良いぐらいノビノビと投げていた。
この試合でもう少し観たかったのが、阪神リーグ3番手の水田憲(関西外大)。
三本松高校出身の1回生ながらいきなりベストナインに選ばれている。
小気味良い右のサイドスロー。
対抗戦のメンバーではないが、1回生で横尾静也(片桐高校出身)という
本格派も居るし、秋には関西外大の試合も観てみたいと思った。
それでなくても阪神リーグは近年稀に見る戦国状態だからなぁ。
《第二試合=準決勝》
京滋大学
801 000 011=11
000 060 000=6
近畿学生
京滋:梅原(学園)、古田(佛教)、上田(佛教)−小森(佛教)
近畿:彦田(阪南)、池田(阪南)、中川(奈良)、桑原(奈産)−南田(阪南)、池部(奈産)
近畿リーグの先発・彦田剛(阪南大)がなかなかアウトが取れず、
打者一巡で8点を奪われ1イニング持たずに降板した。
先制点は山出芳敬(京都学園大)の適時打、
1回のとどめは乗田貴士(佛教大)、満塁からの左越三塁打だった。
マウンドに梅原伸亮(京都学園大)が上がると、
そこかしこからスピードガンが掲げられる。
最初から2者連続三振で飛ばし、4回までに6個の三振を奪う。
しかし5回裏に安打、四球、失策で崩れ、4点を失って降板。
替わった古田大将(佛教大)も下川智彰(阪南大)に二塁打を打たれて
3点差にまで迫られたが、あとは立ち直った。
近畿リーグ3番手の中川雅至は奈良大1部昇格の立役者的存在。
実際の登板を観たのは今日が初めてだが、腕が長く見える左の技巧派。
どことなく私好みの投手である。
京滋リーグの選手で特に目を引いたのが、トップバッターの早田純也(大谷大)。
6回打席に立ち、4安打(うち三塁打1)1四球の大活躍。
小柄だが積極性があり、末恐ろしい1回生(立命館宇治高出身)だ。
関西の大学野球のオールスターゲーム、とも呼ぶべき今大会は、
今年から南港中央球場に会場を移した。
それで良かったと思うことがひとつ。
スコアボードに選手の名前がスムーズに出ることである。
昨年までの藤井寺は手動式だったから、
例えば代打の選手が初球に安打で出塁して代走を送られると、
名前が出ないままに終わってしまうことがあったよなぁ・・・。
8回表、石暮琢也(びわこ成蹊スポーツ大)が代打で出場。
初球を打って右前安打で出塁し、代走が送られたという場面を見て
そんなことを思い出していた。