無安打有得点試合@西京極。
◇第89回全国高等学校野球選手権 京都大会 3回戦◇


@西京極野球場


《第一試合》 洛北高校 8−3 洛水高校

《第二試合》 南丹高校 3−2 東山高校

《第三試合》 京都外大西高校 9−1 同志社国際高校 (7回コールド)

京外西 000 403 2=9 H13 E2
同国際 000 010 0=1  H0 E3


京外西:辻、安達、白井−田中 同国際:林−國中


西京極で第三試合だけ観てきました。
スコアボードの写真も載せましたが、同志社国際はノーヒット。
でも1点が入っているので、言うなれば“無安打有得点試合”になります。

5回裏から京都外大西は左腕の安達優がマウンドに。
同志社国際は2アウトから植田一成が四球を選んで出塁。
続く禰占直樹は三振したものの、
球が転がっていたので振り逃げ出塁を狙ったところ捕手が一塁へ悪送球、
この間に植田は一塁から三塁へ到達。
次の下江隆馬の打席で安達が暴投、同志社国際に1点が入りましたが
これが唯一の得点でした。

ノーヒットで点が入ることはたまにあったりしますが、
こういうケースは珍しいような気がします。

京都外大西は4回表に5本の長短打で4点を奪い、
6回表には相手のミスに乗じてリードを広げるなど、
地力の差を見せ付けるような展開でベスト16進出を決めました。
エース・本田拓人の投球を観たかったのですが、
今日はブルペンのみで出番が無かったのは残念でした。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索