オープン戦@日生千里山。
←日本生命千里山グラウンド

いつもは阪急関大前駅から上って行くのですが、

今日は都合により地下鉄江坂駅から。

ちょっと迷いかけました(汗)


今日は家の所用+通院のため休暇。
で、大阪ガス(今津)、日生(千里山)、NTT西日本(淀)で
それぞれオープン戦が組まれているのだが、
診察が終わったあとで行けそうなところとなると…千里山になった。


◇オープン戦◇

日本生命vs関西学院大学


関 学 000 002 000=2
日 生 011 231 00X=8


関学:池田、尾堂、重野−中島、清水、久恵  
日生:井前、柏木、山脇−藤田、佐久間 

【HR】黒川(関学・6回ソロ)

2回、3回の日生の得点は、ともに先頭打者が二塁打で出て、
三塁に進んで犠飛で生還するというパターンだった。

4回には多井清人と佐々木勇喜の連打のあと、
林弘典が右中間への二塁打で2点を追加。
5回はこの回から替わった尾堂望夢から1アウト満塁の好機をもらい、
多井の左越え二塁打で走者一掃と大量7点をリードした。
多井は途中交替するまで3打数3安打と大当たり。

一矢を報いたい関学は、6回先頭の黒川栄次(広陵)がレフトへソロ本塁打。
日生のマウンドには5回から柏木洋和。
続く千藏翔太郎(尼崎産業)の内野安打、冨山佑希(関西学院)の二塁打で
さらに反撃するかに思われたが、併殺崩れの間の1点だけに終わった。

このあと、ちょっとした買い物で難波に寄ってから市バスで朝潮橋方面へ移動。

続きは別の日記で。
あと1つ!
←大阪市中央体育館

第1セット終了後、
「堺ブレイザーズのチアリーダーによる演技が・・・」
というアナウンスが。

さぁ、誰でしょう(笑)



◇第12回Vリーグ・男子 優勝決定戦(第1戦)◇

堺ブレイザーズ 3−2 サントリーサンバーズ

堺 25 25 23 22 26
サ 15 15 25 25 24

「あー、やっぱり中央体育館は観やすいわ」と思いながら、
いつものとおり?応援席とは逆方向の席で観戦。

第1、第2セットと堺が連取。
サントリーが攻撃のリズムをなかなか捕まえられず、
選手にも焦りの色が見える。
しかし、サントリーはこのままストレート負けするようなチームではないはず、と
堺に肩入れしつつ観ている身でありながらも思っていたら・・・
案の定フルセットまで来てしまった。

友人と「あっさり終わりすぎても頼りないな」などと言っていたのが聞こえたのか。
その最終セットがどえらいことに。
最初のうちは堺がリードを広げつつあったのだが、
途中からサントリーが5ポイント連取で逆転。
そこからが本当に追いつ追われつの展開に。
手に汗握る、それ以上にナチュラルハイな気分になってきた。

堺よりもサントリーのほうがマッチポイントを迎えた回数は多かった。
ただし、ジョエルが決めればサーブミスで好機が遠ざかるというパターンが何度か。
最後の最後、決めたのは堺の石島“GOTTSU”雄介だった。
気が付けば、15点先取で終わるはずの最終セットが、
ジュースの連続によってこの試合で最も多い得点になっていた。

堺ブレイザーズとなってから初めてのVリーグ制覇まであと1つ。
さぁどうなる?

もし第3戦までもつれたらどうしよう(謎)

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