←舞洲ベースボールスタジアム
今日はやや三塁寄りから観戦。
母校の試合だし、たまには。
今日は15時頃から明日の仕事の準備が入っているため、
舞洲で近畿学生リーグ(1部)第2節を1試合だけ観戦。
桜島駅からのバスが舞洲アクティブバスだけになってしまったので、
ちょっとだけ不便になったような気が。
《第一試合》 神戸大学3−1奈良大学
奈良大 000 000 001=1 H5 E2
神戸大 000 030 00X=3 H5 E1
奈良:中川、田中大−松下 神戸:始澤−余田
神戸大の先発は始澤(シザワ)友也(4・四條畷)。
春のリーグ戦では防御率1.49で第二位の好成績を挙げ、
敢闘賞も受賞した右腕。
打たせて取るタイプで、沈着冷静なマウンドさばきが見られる。
1回表、先頭の小森靖(4・海星=三重=)に中前安打を許したが、
それ以降は5回までほとんど外野に仕事をさせない投球。
奈良大は1部昇格の原動力となった左腕・中川雅至(4・奈良大附属)が先発。
こちらも打たせて取るタイプだが、間合いを置かずにテンポ良く投げてくる。
軽く投げているように見えても、リーチの長さを生かした球が決まると面白い。
初回に連続四死球で自らピンチを招くも点は許さず、4回まで被安打1。
試合が動いたのは5回裏、神戸大の攻撃。
2アウトから2人が四球で出塁した後、暴投でそれぞれ進塁。
3番の永田晃大(4・上野)がショートへゴロを転がしたが、
これが難しい当たりで野手がさばききれず(記録は失策)まず1点。
続く成田裕明(3・郡山)の適時打で2人とも還ってきた。
始澤の好投の前に、8回まで三塁を踏むことができなかった奈良大だが、
9回表2アウトながら二、三塁の好機を迎えた。
ここで6番の西原承憲(4・桜宮)がセンターへ弾き返し待望の1点を挙げた。
なおも一、二塁の場面だったが、反撃もここまで。
1部復帰後の初勝利はまたもやお預けとなった。
第二試合は大阪市立大学と春の覇者・阪南大学の対戦。
昨日は市大が4−0で完封勝ちしているだけに観たかったのだが・・・。
バスの時間の関係もあり早々に撤収。
明日は朝5時起きでお仕事。たぶん帰りも遅いです。
日本の将来がかかっているもので(謎)
今日はやや三塁寄りから観戦。
母校の試合だし、たまには。
今日は15時頃から明日の仕事の準備が入っているため、
舞洲で近畿学生リーグ(1部)第2節を1試合だけ観戦。
桜島駅からのバスが舞洲アクティブバスだけになってしまったので、
ちょっとだけ不便になったような気が。
《第一試合》 神戸大学3−1奈良大学
奈良大 000 000 001=1 H5 E2
神戸大 000 030 00X=3 H5 E1
奈良:中川、田中大−松下 神戸:始澤−余田
神戸大の先発は始澤(シザワ)友也(4・四條畷)。
春のリーグ戦では防御率1.49で第二位の好成績を挙げ、
敢闘賞も受賞した右腕。
打たせて取るタイプで、沈着冷静なマウンドさばきが見られる。
1回表、先頭の小森靖(4・海星=三重=)に中前安打を許したが、
それ以降は5回までほとんど外野に仕事をさせない投球。
奈良大は1部昇格の原動力となった左腕・中川雅至(4・奈良大附属)が先発。
こちらも打たせて取るタイプだが、間合いを置かずにテンポ良く投げてくる。
軽く投げているように見えても、リーチの長さを生かした球が決まると面白い。
初回に連続四死球で自らピンチを招くも点は許さず、4回まで被安打1。
試合が動いたのは5回裏、神戸大の攻撃。
2アウトから2人が四球で出塁した後、暴投でそれぞれ進塁。
3番の永田晃大(4・上野)がショートへゴロを転がしたが、
これが難しい当たりで野手がさばききれず(記録は失策)まず1点。
続く成田裕明(3・郡山)の適時打で2人とも還ってきた。
始澤の好投の前に、8回まで三塁を踏むことができなかった奈良大だが、
9回表2アウトながら二、三塁の好機を迎えた。
ここで6番の西原承憲(4・桜宮)がセンターへ弾き返し待望の1点を挙げた。
なおも一、二塁の場面だったが、反撃もここまで。
1部復帰後の初勝利はまたもやお預けとなった。
第二試合は大阪市立大学と春の覇者・阪南大学の対戦。
昨日は市大が4−0で完封勝ちしているだけに観たかったのだが・・・。
バスの時間の関係もあり早々に撤収。
明日は朝5時起きでお仕事。たぶん帰りも遅いです。
日本の将来がかかっているもので(謎)