セミファイナルを齧る。
2005年8月19日 野球
←今日はこの位置から。
第二試合の8回表から観た、というのは
観戦記録に含めて良いものか(^^;
(一応打順ひとまわりは観たけど)
《準決勝・第二試合》
駒澤大学附属苫小牧高校(南北海道)6−5大阪桐蔭高校(大阪)
駒大苫 050 000 000 1=6 H10 E0
大桐蔭 000 000 320 0=5 H7 E2
東京の友人が、居ても立ってもいられず今朝から甲子園入りとのこと。
私は午後から別件(野球とは無関係)で休みを取っていたが、
甲子園には行けたとしても第二試合終了間際だろう、と思っていた。
梅田附近で、携帯で甲子園の途中経過を確認すると
5回終了で5−0と駒苫がリード。
得点だけで見れば大阪桐蔭の敗色濃厚だったが、
何か起こるかも知れないという期待を胸に、阪神電車に乗り込む。
球場正面に着くと大歓声が聞こえてきた。
三塁スタンドの下を過ぎ、レフト外野席入口から入るとほぼ満員の観客。
7回表を終わったところで、得点は5−3になっていた。
辻内崇伸が本塁打を打ったらしい。さっきの歓声はそれか!
三塁側からの『真っ赤な太陽』を聴きながらレフトスタンドの片隅に落ち着き、
友人にメールで到着したことを連絡。
大阪桐蔭は8回裏、小林晃徳の二塁打などで同点に追いついた。
辻内も3回以降は点を取られていないし、しかも9回表は三者連続三振。
8回からにも関わらず観に来たんだから、延長戦にならんかなぁ・・・なった(笑)
10回表、駒苫は先頭の林裕也が二塁打。
犠打で三塁へ進むと辻寛人がライト線への二塁打、林が決勝の本塁を踏んだ。
2アウト後、岡山翔太がレフト前安打。
辻は三塁を蹴って突っ込むが、レフト篠原大がこれ以上ない好返球でタッチアウト。
試合はまだわからない。
10回裏には2アウト一塁で平田良介を迎えるという、手に汗握る場面が。
吉岡俊輔の暴投で走者が二塁へ進み同点の好機が広がる。
しかし吉岡は平田を三振に仕留め、駒苫が2年連続の決勝戦へ。
ちょっとしか観ていないのに、見応えあり過ぎ。
試合終了後、友人と合流して梅田で軽く飲み。
応援好きの身としても明日のカードは文句なし。
二人して「明日も行くぞ〜」と気炎を上げていたのだった(笑)
第二試合の8回表から観た、というのは
観戦記録に含めて良いものか(^^;
(一応打順ひとまわりは観たけど)
《準決勝・第二試合》
駒澤大学附属苫小牧高校(南北海道)6−5大阪桐蔭高校(大阪)
駒大苫 050 000 000 1=6 H10 E0
大桐蔭 000 000 320 0=5 H7 E2
東京の友人が、居ても立ってもいられず今朝から甲子園入りとのこと。
私は午後から別件(野球とは無関係)で休みを取っていたが、
甲子園には行けたとしても第二試合終了間際だろう、と思っていた。
梅田附近で、携帯で甲子園の途中経過を確認すると
5回終了で5−0と駒苫がリード。
得点だけで見れば大阪桐蔭の敗色濃厚だったが、
何か起こるかも知れないという期待を胸に、阪神電車に乗り込む。
球場正面に着くと大歓声が聞こえてきた。
三塁スタンドの下を過ぎ、レフト外野席入口から入るとほぼ満員の観客。
7回表を終わったところで、得点は5−3になっていた。
辻内崇伸が本塁打を打ったらしい。さっきの歓声はそれか!
三塁側からの『真っ赤な太陽』を聴きながらレフトスタンドの片隅に落ち着き、
友人にメールで到着したことを連絡。
大阪桐蔭は8回裏、小林晃徳の二塁打などで同点に追いついた。
辻内も3回以降は点を取られていないし、しかも9回表は三者連続三振。
8回からにも関わらず観に来たんだから、延長戦にならんかなぁ・・・なった(笑)
10回表、駒苫は先頭の林裕也が二塁打。
犠打で三塁へ進むと辻寛人がライト線への二塁打、林が決勝の本塁を踏んだ。
2アウト後、岡山翔太がレフト前安打。
辻は三塁を蹴って突っ込むが、レフト篠原大がこれ以上ない好返球でタッチアウト。
試合はまだわからない。
10回裏には2アウト一塁で平田良介を迎えるという、手に汗握る場面が。
吉岡俊輔の暴投で走者が二塁へ進み同点の好機が広がる。
しかし吉岡は平田を三振に仕留め、駒苫が2年連続の決勝戦へ。
ちょっとしか観ていないのに、見応えあり過ぎ。
試合終了後、友人と合流して梅田で軽く飲み。
応援好きの身としても明日のカードは文句なし。
二人して「明日も行くぞ〜」と気炎を上げていたのだった(笑)