←彦根球場
彦根駅から徒歩20分。
一塁側スタンドの後ろに彦根城。
昨日湖東へ行ったときに乗ったのと同じ時間の新快速で、
今日は彦根まで足を伸ばしてしまった。
京都駅から1,110円。
昨日のうちにICOCAにチャージしておいて正解。
彦根駅から彦根球場までは、散歩するのには丁度良い距離。
初めて行ったときは場所がわからずにタクシーを使ったものだが。
汗を拭いつつ、彦根城の姿を見ながら球場へ向かう。
10時から始まった第一試合が3回裏に入っていた。
高校野球選手権滋賀大会は、今日準々決勝。
彦根と湖東で2試合ずつ行われている。
パンフは彦根でも売り切れていた。
《第一試合》 光泉高校4−3綾羽高校
綾 羽 010 011 000=3
光 泉 002 002 00X=4
綾羽:米倉、舌間−饗庭 光泉:西−音野
【本塁打】青山(綾羽・6回ソロ)
草津市にある私学同士の対戦。
2回に先制を許した光泉は、3回裏2本の適時打で逆転。
綾羽も5回に同点に追いつき、
6回には4番青山の左中間へのソロ本塁打で勝ち越した。
その裏光泉は山下の2点適時二塁打で再びリードし、
エース西が最後を締めくくった。
昨年の大会パンフを参考に見てみたら、
今日の綾羽のメンバーは2年生中心だったらしい。
センスのありそうな選手も何人か居るし、新チームが楽しみだ。
滋賀大会はこれまで何度か観てきたが、
演奏付きの応援にはあまり遭遇していない。
今日は珍しく?綾羽が4人ぐらいで懸命に演奏。
コンバットマーチの導入部分が佛教大学のそれとよく似ていた。
で、1試合だけ観てから今度は西京極へ移動。
今日はパンフ購入目的なので第三試合の途中入りでも可だったが、
なぜか開始に間に合ってしまった(^^;
予定よりも45分遅れだったのが幸い。
京都は4回戦である。
《第三試合》 久御山高校7−0桃山高校(7回コールド)
久御山 102 301 0=7
桃 山 000 000 0=0
久御山:宮本−朝野 桃山:戸田、樋口、佐々木−伴
3回表は吉岡の三塁打、4回表は谷川、朝野の連続適時打。
相手守備の乱れも突いて効果的に点を重ね、久御山がコールド勝ち。
投げては2年生の宮本(背番号18)が9個の三振を奪い、
桃山を散発3安打無失点に抑えた。
桃山を応援していた吹奏楽部がマーチングバンドっぽい編成で、
非常に迫力のある演奏をしていた。
高校野球の応援としては無難な選曲ではあったが、
1番椹木のテーマで使われていた『宇宙戦艦ヤマト』は特に出色。
西京極へは決勝までに(休みを取って)もう1日行く予定。
観ておきたいチーム(選手)も残っているし。
大阪、兵庫もあるんだけど屋根が無いからなぁ…
彦根駅から徒歩20分。
一塁側スタンドの後ろに彦根城。
昨日湖東へ行ったときに乗ったのと同じ時間の新快速で、
今日は彦根まで足を伸ばしてしまった。
京都駅から1,110円。
昨日のうちにICOCAにチャージしておいて正解。
彦根駅から彦根球場までは、散歩するのには丁度良い距離。
初めて行ったときは場所がわからずにタクシーを使ったものだが。
汗を拭いつつ、彦根城の姿を見ながら球場へ向かう。
10時から始まった第一試合が3回裏に入っていた。
高校野球選手権滋賀大会は、今日準々決勝。
彦根と湖東で2試合ずつ行われている。
パンフは彦根でも売り切れていた。
《第一試合》 光泉高校4−3綾羽高校
綾 羽 010 011 000=3
光 泉 002 002 00X=4
綾羽:米倉、舌間−饗庭 光泉:西−音野
【本塁打】青山(綾羽・6回ソロ)
草津市にある私学同士の対戦。
2回に先制を許した光泉は、3回裏2本の適時打で逆転。
綾羽も5回に同点に追いつき、
6回には4番青山の左中間へのソロ本塁打で勝ち越した。
その裏光泉は山下の2点適時二塁打で再びリードし、
エース西が最後を締めくくった。
昨年の大会パンフを参考に見てみたら、
今日の綾羽のメンバーは2年生中心だったらしい。
センスのありそうな選手も何人か居るし、新チームが楽しみだ。
滋賀大会はこれまで何度か観てきたが、
演奏付きの応援にはあまり遭遇していない。
今日は珍しく?綾羽が4人ぐらいで懸命に演奏。
コンバットマーチの導入部分が佛教大学のそれとよく似ていた。
で、1試合だけ観てから今度は西京極へ移動。
今日はパンフ購入目的なので第三試合の途中入りでも可だったが、
なぜか開始に間に合ってしまった(^^;
予定よりも45分遅れだったのが幸い。
京都は4回戦である。
《第三試合》 久御山高校7−0桃山高校(7回コールド)
久御山 102 301 0=7
桃 山 000 000 0=0
久御山:宮本−朝野 桃山:戸田、樋口、佐々木−伴
3回表は吉岡の三塁打、4回表は谷川、朝野の連続適時打。
相手守備の乱れも突いて効果的に点を重ね、久御山がコールド勝ち。
投げては2年生の宮本(背番号18)が9個の三振を奪い、
桃山を散発3安打無失点に抑えた。
桃山を応援していた吹奏楽部がマーチングバンドっぽい編成で、
非常に迫力のある演奏をしていた。
高校野球の応援としては無難な選曲ではあったが、
1番椹木のテーマで使われていた『宇宙戦艦ヤマト』は特に出色。
西京極へは決勝までに(休みを取って)もう1日行く予定。
観ておきたいチーム(選手)も残っているし。
大阪、兵庫もあるんだけど屋根が無いからなぁ…