オイシイリレー。
2004年4月21日4月8日の日記で書いたテーマソングについて。
とある筋では“出囃子(でばやし)”と呼んでいるらしい。
なるほど〜!言い得て妙やなぁ。
これから使わせてもらおうっと。
今日はヤフーの中継がSUN−TVであり、
(解説福本豊・実況湯浅明彦・・・『熱血タイガース党』か?)
その他の球場の様子も伺いつつ観ていた。
BW前田大輔の“出囃子”が『タッチ』なのがなんとなく笑える。
7−2で今日もホークスが勝ち。
二番手で登板の竹岡和宏がプロ初勝利らしい。
今日は杉内→竹岡→倉野→水田→三瀬と5人のリレーだったが、
倉野以外は社会人野球経験者。
個人的にはオイシイ顔ぶれなので、観に行きたかったな。
BWも最後は歌藤が投げたし。
社会人出身のルーキーはやっぱり気になるのである。
とある筋では“出囃子(でばやし)”と呼んでいるらしい。
なるほど〜!言い得て妙やなぁ。
これから使わせてもらおうっと。
今日はヤフーの中継がSUN−TVであり、
(解説福本豊・実況湯浅明彦・・・『熱血タイガース党』か?)
その他の球場の様子も伺いつつ観ていた。
BW前田大輔の“出囃子”が『タッチ』なのがなんとなく笑える。
7−2で今日もホークスが勝ち。
二番手で登板の竹岡和宏がプロ初勝利らしい。
今日は杉内→竹岡→倉野→水田→三瀬と5人のリレーだったが、
倉野以外は社会人野球経験者。
個人的にはオイシイ顔ぶれなので、観に行きたかったな。
BWも最後は歌藤が投げたし。
社会人出身のルーキーはやっぱり気になるのである。
マイドッ!(浪花best)
2004年4月22日 音楽
昨年は“大阪モノ”のオムニバスCDがいろんなレーベルから発売されたが、
私が唯一購入したのがコロムビアのこれ。
『大阪タイガースの歌』(中野忠晴)1曲のために買った、
と言って良い。
私は一時期、SP盤レコードの音にハマッていた時期がある。
アナログもアナログ、78回転である。
何故か自宅に昭和歌謡史の全集のようなLP盤が何枚かあり、
物心つき初めからそれを聴くとは無しに聴いていたのがひとつの原因である。
人前で歌ったことはないが、昭和初期から戦後にかけてのヒット曲なら
何曲かフルコーラスで歌えるような、珍妙な小学生だった私。
その病が僅かながらも尾を引いているのか、
戦前の陸軍・海軍の軍楽隊が吹き込んだレコードの復刻版や、
1930〜40年代のポピュラーやジャズのCDも購うようになった。
中野忠晴の『大阪タイガースの歌』は一般発売されず、
球団の披露パーティーで配られる記念品として数百枚しか
プレスされなかったという幻のレコードだったと聞いたことがある。
佐藤惣之助作詞・古関裕而作曲だから相当昔の作品だろうな、
と思っていたが、まさかCDで聴くことができるとは思ってもみなかった。
「オー、オー、オーオー」だから「大阪タイガース」と素直に続き、
「フレッ、フレッフレッフレッ」の部分が小刻みな歌い方なのが新鮮に聴こえる。
私の愛唱歌である『南海ホークスの歌』にも灰田勝彦が歌うSP盤が存在し、
『大阪タイガースの歌』よりも早くCD化されている。
しかし、それは灰田勝彦の全集の中に入っているため、
この曲だけのために全集を購入するまでには至らなかった。
こちらのレーベルはビクター。
もうちょっと入手しやすい形で復刻してもらえんかなぁ。
このアルバムは“浪花BEST”というサブタイトル通り、
大阪のご当地ソングを集めた内容である。
しかし『浪花節だよ人生は』は“浪花”という語はあっても
別に大阪の歌でもないような気がするが。
それから『宗右衛門町ブルース』は長作(レッツゴー三匹)ではなく、
ほんまは平和勝次とダークホースとちゃうのん?
などと小言をこぼしながらもしっかり聴いていたりする。
私が唯一購入したのがコロムビアのこれ。
『大阪タイガースの歌』(中野忠晴)1曲のために買った、
と言って良い。
私は一時期、SP盤レコードの音にハマッていた時期がある。
アナログもアナログ、78回転である。
何故か自宅に昭和歌謡史の全集のようなLP盤が何枚かあり、
物心つき初めからそれを聴くとは無しに聴いていたのがひとつの原因である。
人前で歌ったことはないが、昭和初期から戦後にかけてのヒット曲なら
何曲かフルコーラスで歌えるような、珍妙な小学生だった私。
その病が僅かながらも尾を引いているのか、
戦前の陸軍・海軍の軍楽隊が吹き込んだレコードの復刻版や、
1930〜40年代のポピュラーやジャズのCDも購うようになった。
中野忠晴の『大阪タイガースの歌』は一般発売されず、
球団の披露パーティーで配られる記念品として数百枚しか
プレスされなかったという幻のレコードだったと聞いたことがある。
佐藤惣之助作詞・古関裕而作曲だから相当昔の作品だろうな、
と思っていたが、まさかCDで聴くことができるとは思ってもみなかった。
「オー、オー、オーオー」だから「大阪タイガース」と素直に続き、
「フレッ、フレッフレッフレッ」の部分が小刻みな歌い方なのが新鮮に聴こえる。
私の愛唱歌である『南海ホークスの歌』にも灰田勝彦が歌うSP盤が存在し、
『大阪タイガースの歌』よりも早くCD化されている。
しかし、それは灰田勝彦の全集の中に入っているため、
この曲だけのために全集を購入するまでには至らなかった。
こちらのレーベルはビクター。
もうちょっと入手しやすい形で復刻してもらえんかなぁ。
このアルバムは“浪花BEST”というサブタイトル通り、
大阪のご当地ソングを集めた内容である。
しかし『浪花節だよ人生は』は“浪花”という語はあっても
別に大阪の歌でもないような気がするが。
それから『宗右衛門町ブルース』は長作(レッツゴー三匹)ではなく、
ほんまは平和勝次とダークホースとちゃうのん?
などと小言をこぼしながらもしっかり聴いていたりする。
ハシゴ。
2004年4月23日今日は病院のハシゴをしなければならないので、休暇を取った。
うち1箇所は2年ほど前から持病の治療でお世話になっているK病院(仮名)で、
毎月1回は通っている。
主治医の先生の担当日に合わせ、だいたい金曜日に行くことにしているので
有休の消化に一役買っている。
もう1箇所は、昨年夏足を骨折した際に入院したT病院(仮名)。
事故現場(交通事故ではない)から最も近かったところである。
こちらの主治医の先生も何故か金曜日が担当日に入っている。
まずは午前中にT病院へ行って、現在足に埋め込まれている固定具を抜くための
手術をいつにするかという相談。
その日が決定して、あと諸々の検査がありいつの間にかお昼前に。
しかし、いったい注射何本分の血液を抜かれたんやろ?
(予告。6月初めからしばらく日記をお休みします。ご了承下さい。)
ここからK病院へ直行しても、午後の診察開始までちょっと時間があるので
その間に(平日だからこそ行ける)郵便局や銀行で用事を済ませ、
簡単に昼メシを食ってから向かうことにした。
待ち時間が長いわりには、診察時間は短いのが病院の常。
まぁここの場合は、いろんな意味で仕方がないところもあるが。
この2つの病院は、両方とも大阪市内にある。
そして、偶然にも主治医が2人とも金曜日に担当を持っている。
お陰で大阪市交通局の『ノーマイカーフリーチケット』が存分に使える。
600円で地下鉄・市バスが1日乗り放題。有難いこっちゃ。
今日は病院のハシゴでいつになく市内をバタバタと動き回っていたが、
夕方には大阪ドームに足が向かっていた。
今日はバファローズvsライオンズ。
先着1万名に“レッドdeハッスル”の赤いTシャツがプレゼントされる日で、
しっかり貰ってきた。
2−2から中村紀洋の本塁打で1点リード、このぶんだと21時には終わりそうかな、
と思っていたが、そうは問屋がおろさない。
9回表同点になり、小関竜弥の適時打で4−3となった時点でドームを出て
大阪ドーム前千代崎駅の改札をくぐったのは21時30分。
いつもとそうたいして変わらんがな。
明日(24日)は明日で、また違う場所でのハシゴをする予定である。
うち1箇所は2年ほど前から持病の治療でお世話になっているK病院(仮名)で、
毎月1回は通っている。
主治医の先生の担当日に合わせ、だいたい金曜日に行くことにしているので
有休の消化に一役買っている。
もう1箇所は、昨年夏足を骨折した際に入院したT病院(仮名)。
事故現場(交通事故ではない)から最も近かったところである。
こちらの主治医の先生も何故か金曜日が担当日に入っている。
まずは午前中にT病院へ行って、現在足に埋め込まれている固定具を抜くための
手術をいつにするかという相談。
その日が決定して、あと諸々の検査がありいつの間にかお昼前に。
しかし、いったい注射何本分の血液を抜かれたんやろ?
(予告。6月初めからしばらく日記をお休みします。ご了承下さい。)
ここからK病院へ直行しても、午後の診察開始までちょっと時間があるので
その間に(平日だからこそ行ける)郵便局や銀行で用事を済ませ、
簡単に昼メシを食ってから向かうことにした。
待ち時間が長いわりには、診察時間は短いのが病院の常。
まぁここの場合は、いろんな意味で仕方がないところもあるが。
この2つの病院は、両方とも大阪市内にある。
そして、偶然にも主治医が2人とも金曜日に担当を持っている。
お陰で大阪市交通局の『ノーマイカーフリーチケット』が存分に使える。
600円で地下鉄・市バスが1日乗り放題。有難いこっちゃ。
今日は病院のハシゴでいつになく市内をバタバタと動き回っていたが、
夕方には大阪ドームに足が向かっていた。
今日はバファローズvsライオンズ。
先着1万名に“レッドdeハッスル”の赤いTシャツがプレゼントされる日で、
しっかり貰ってきた。
2−2から中村紀洋の本塁打で1点リード、このぶんだと21時には終わりそうかな、
と思っていたが、そうは問屋がおろさない。
9回表同点になり、小関竜弥の適時打で4−3となった時点でドームを出て
大阪ドーム前千代崎駅の改札をくぐったのは21時30分。
いつもとそうたいして変わらんがな。
明日(24日)は明日で、また違う場所でのハシゴをする予定である。
ハシゴ@神戸総合運動公園。
2004年4月24日 野球ブルーウエーブのファーム(サーパス神戸)が、
北神戸あじさいスタジアムでホームゲームをするようになって、
神戸総合運動公園のサブ球場に行く機会がなくなった。
(その北神戸もやけに遠いので1度行ったきりだが)
阪神大学リーグの二部で使われるのは以前から知っていたが、
足がなかなかサブ球場へ向かなかった。
今春もサブ球場で阪神リーグ二部の試合が組まれ、
同じ日にヤフーBBスタジアムで関西学生リーグの試合があることがわかったので
2球場をハシゴしてそれぞれ1試合を観戦する計画を立て、今日実行した。
同じことを考えていた友人は
「市尼左腕コンビ(甲南・木嶋&立命・金刃)が同じ日に観れるぞ」
と思っていたらしいが、金刃は昨日関学戦で完投勝ちしている。
サブ球場の試合(甲南大vs桃山学院大)はヤフーよりも30分早く始まっていた。
2回表途中から観戦。
桃山 002 020 000=4
甲南 220 200 01X=7
桃山:細川、中西、森田−平田 甲南:田中、木嶋−平岡
甲南の田中章裕(3・智辯和歌山)は5回に連続押し出し四球を与えるなど
苦しい場面もあったが、なんとか桃山の反撃をしのぎ
8回途中から木嶋一博(2・市立尼崎)にスイッチ。
木嶋は無難に最後を締めくくった。
フォームの整った左のオーバースローである。
甲南のチアリーダーが10人ぐらい来ていて、
アメリカンフットボールの応援で使う曲をスピーカーで流しながら応援していた。
甲南チアって、アメフット専属だったような気がするのだが・・・。
7〜8年前の舞洲では、学生服のリーダーが扇子を持って
応援していた記憶があるので
今日の応援風景はどこか妙な感じだった。
試合終了後、歩道橋を渡ってヤフーBBスタジアムへ移動。
近大応援部の太鼓の音がだんだん近づいてくる。
球場に入ると近大が3−0でリード、8回裏同志社の攻撃中。
同志社はまだヒットを打っていなかった。
マウンドにはおそらく初登板の大隣憲司(2・京都学園)が居る。
とりあえず適当な席を見つけて座った途端、
同志社の代打・安井正也(1・広陵)がレフトへ2ランを放って
大隣の無安打無得点はついえてしまった。
しかし大隣は1点のリードを守りきって1安打完投勝利。
また近大投手陣に厚みが加わった感が。
近大 003 000 000=3 H6 E1
同大 000 000 020=2 H1 E1
第二試合(立命館大学vs関西学院大学)は、
関学 000 000 000=0 H8 E2
立命 016 000 00X=7 H9 E0
関学:森本徹、金子、池田、折田−清水誉、増田崇
立命:谷川和−中井純
2回、3回と森本徹(4・岡山朝日)の調子が安定せず、
失策や犠打野選も重なって序盤で立命が大量リード。
関学も再三得点圏に走者を出すが得点に結びつけることができず、
谷川和司(4・神戸弘陵)の完封勝ちを手助けしてしまう形となった。
関学の2番・柴田啓太(4・関学高等部)と、
立命の8番・後界昭一(3・神港学園)が3安打を打っている。
関学は応援団欠席。立命はリーダーが2名だけ来ていた。
たった2名での校歌とエール。
その中でちょっと気になる光景があったが、
表現が難しいので今ここでは書かないことにする。
立命のリーダーはなぜか3回で撤収し、
中盤以降はスタンドが静か過ぎてモノ足りないと感じるほど。
今日は日なたと日陰の温度差が激しく、
晴天ながら難しい気候の中での観戦となった。
いい球場なんやけどねぇ。
北神戸あじさいスタジアムでホームゲームをするようになって、
神戸総合運動公園のサブ球場に行く機会がなくなった。
(その北神戸もやけに遠いので1度行ったきりだが)
阪神大学リーグの二部で使われるのは以前から知っていたが、
足がなかなかサブ球場へ向かなかった。
今春もサブ球場で阪神リーグ二部の試合が組まれ、
同じ日にヤフーBBスタジアムで関西学生リーグの試合があることがわかったので
2球場をハシゴしてそれぞれ1試合を観戦する計画を立て、今日実行した。
同じことを考えていた友人は
「市尼左腕コンビ(甲南・木嶋&立命・金刃)が同じ日に観れるぞ」
と思っていたらしいが、金刃は昨日関学戦で完投勝ちしている。
サブ球場の試合(甲南大vs桃山学院大)はヤフーよりも30分早く始まっていた。
2回表途中から観戦。
桃山 002 020 000=4
甲南 220 200 01X=7
桃山:細川、中西、森田−平田 甲南:田中、木嶋−平岡
甲南の田中章裕(3・智辯和歌山)は5回に連続押し出し四球を与えるなど
苦しい場面もあったが、なんとか桃山の反撃をしのぎ
8回途中から木嶋一博(2・市立尼崎)にスイッチ。
木嶋は無難に最後を締めくくった。
フォームの整った左のオーバースローである。
甲南のチアリーダーが10人ぐらい来ていて、
アメリカンフットボールの応援で使う曲をスピーカーで流しながら応援していた。
甲南チアって、アメフット専属だったような気がするのだが・・・。
7〜8年前の舞洲では、学生服のリーダーが扇子を持って
応援していた記憶があるので
今日の応援風景はどこか妙な感じだった。
試合終了後、歩道橋を渡ってヤフーBBスタジアムへ移動。
近大応援部の太鼓の音がだんだん近づいてくる。
球場に入ると近大が3−0でリード、8回裏同志社の攻撃中。
同志社はまだヒットを打っていなかった。
マウンドにはおそらく初登板の大隣憲司(2・京都学園)が居る。
とりあえず適当な席を見つけて座った途端、
同志社の代打・安井正也(1・広陵)がレフトへ2ランを放って
大隣の無安打無得点はついえてしまった。
しかし大隣は1点のリードを守りきって1安打完投勝利。
また近大投手陣に厚みが加わった感が。
近大 003 000 000=3 H6 E1
同大 000 000 020=2 H1 E1
第二試合(立命館大学vs関西学院大学)は、
関学 000 000 000=0 H8 E2
立命 016 000 00X=7 H9 E0
関学:森本徹、金子、池田、折田−清水誉、増田崇
立命:谷川和−中井純
2回、3回と森本徹(4・岡山朝日)の調子が安定せず、
失策や犠打野選も重なって序盤で立命が大量リード。
関学も再三得点圏に走者を出すが得点に結びつけることができず、
谷川和司(4・神戸弘陵)の完封勝ちを手助けしてしまう形となった。
関学の2番・柴田啓太(4・関学高等部)と、
立命の8番・後界昭一(3・神港学園)が3安打を打っている。
関学は応援団欠席。立命はリーダーが2名だけ来ていた。
たった2名での校歌とエール。
その中でちょっと気になる光景があったが、
表現が難しいので今ここでは書かないことにする。
立命のリーダーはなぜか3回で撤収し、
中盤以降はスタンドが静か過ぎてモノ足りないと感じるほど。
今日は日なたと日陰の温度差が激しく、
晴天ながら難しい気候の中での観戦となった。
いい球場なんやけどねぇ。
ちょっと贅沢。
2004年4月25日難波の高島屋へ、『竹久夢二展』を観に行く。
百貨店のこんな催しがあれば、内容によっては行きたくなる性分なもので。
気が付けば明日が最終日なので、今日しかなかった。
夢二と言えば、あの憂いを秘めた独特の美人画。
屏風を飾るような大きなものから、楽譜の表紙まで一堂に展示されている。
また、恋多き男性であったことを象徴するような恋文もその中に。
数々の絵画よりもその前で立ち止まっている時間のほうが長かったりして。
夢二が早稲田実業出身だったことは私の中では「へぇ〜」だった。
来月には同じ場所で『十一代目・市川海老蔵襲名記念展』があるらしい。
時間があれば観にいくことにしよう。
京都駅ビルの『藤子不二雄(A)展』も観に行きたい。
同じフロアでABCラジオ関連の物産展のような催しがあり、
そちらも少しだけ回ってみる。
特設ステージには羽谷直子アナウンサーが立っていた。
彼女は関西学院大学で関西学生リーグの放送委員だったので、
ABCに採用される前からその声を耳にしていた可能性がある。
いやぁ、べっぴんさんですわ。
お昼が近くなったので、地下の惣菜屋さんで細々と食料を買い込む。
これから地下鉄〜ニュートラムに乗って南港中央球場へ。
近畿リーグの第二試合開始に間に合えば、と思っていたが、
到着と同時に阪南大の谷垣大輔が三振を取って第一試合が終わった。
(阪南大3−1大阪市大)
デパ地下で仕入れた昼食を、良いお天気の南港のスタンドで食す。
コンビニとは違うのでほんの少しだけ贅沢な気分。
第二試合は、今季からユニフォームが変わった大阪教育大学と、
1部昇格したばかりの奈良教育大学の対戦。
大教大 000 000 020=2 H5 E1
奈教大 000 000 000=0 H1 E0
大教:松尾−田中 奈教:山地−守田
大教大の松尾晃雅(4・刈谷)は少し荒削りながら、球が重そうな印象。
打たれた安打は3回裏・田中彰一(2・富田林)の右前打のみで、
奪った三振は17個。
奈教大は部員13人ながらも昨日は大教大に先勝し、
今日も山地翔(3・登美ヶ丘)の好投と堅い守りで健闘していたが、
8回2死1、2塁で小林俊介(4・津西)に左中間適時二塁打を打たれ2失点。
打線もなす術なく、連勝することはできなかった。
大教大の新ユニだが、帽子が白になった。
現在、関西5リーグで一部に所属する大学では唯一ではないだろうか。
(京都創成大はまだ見たことが無いので未確認)
以前は大阪大や和歌山大も白系統の帽子だったが・・・。
他のリーグで白の帽子と言えば、早稲田ぐらいしか思い出せない。
中央大、福岡大も白だがヒサシの色が違うし。
百貨店のこんな催しがあれば、内容によっては行きたくなる性分なもので。
気が付けば明日が最終日なので、今日しかなかった。
夢二と言えば、あの憂いを秘めた独特の美人画。
屏風を飾るような大きなものから、楽譜の表紙まで一堂に展示されている。
また、恋多き男性であったことを象徴するような恋文もその中に。
数々の絵画よりもその前で立ち止まっている時間のほうが長かったりして。
夢二が早稲田実業出身だったことは私の中では「へぇ〜」だった。
来月には同じ場所で『十一代目・市川海老蔵襲名記念展』があるらしい。
時間があれば観にいくことにしよう。
京都駅ビルの『藤子不二雄(A)展』も観に行きたい。
同じフロアでABCラジオ関連の物産展のような催しがあり、
そちらも少しだけ回ってみる。
特設ステージには羽谷直子アナウンサーが立っていた。
彼女は関西学院大学で関西学生リーグの放送委員だったので、
ABCに採用される前からその声を耳にしていた可能性がある。
いやぁ、べっぴんさんですわ。
お昼が近くなったので、地下の惣菜屋さんで細々と食料を買い込む。
これから地下鉄〜ニュートラムに乗って南港中央球場へ。
近畿リーグの第二試合開始に間に合えば、と思っていたが、
到着と同時に阪南大の谷垣大輔が三振を取って第一試合が終わった。
(阪南大3−1大阪市大)
デパ地下で仕入れた昼食を、良いお天気の南港のスタンドで食す。
コンビニとは違うのでほんの少しだけ贅沢な気分。
第二試合は、今季からユニフォームが変わった大阪教育大学と、
1部昇格したばかりの奈良教育大学の対戦。
大教大 000 000 020=2 H5 E1
奈教大 000 000 000=0 H1 E0
大教:松尾−田中 奈教:山地−守田
大教大の松尾晃雅(4・刈谷)は少し荒削りながら、球が重そうな印象。
打たれた安打は3回裏・田中彰一(2・富田林)の右前打のみで、
奪った三振は17個。
奈教大は部員13人ながらも昨日は大教大に先勝し、
今日も山地翔(3・登美ヶ丘)の好投と堅い守りで健闘していたが、
8回2死1、2塁で小林俊介(4・津西)に左中間適時二塁打を打たれ2失点。
打線もなす術なく、連勝することはできなかった。
大教大の新ユニだが、帽子が白になった。
現在、関西5リーグで一部に所属する大学では唯一ではないだろうか。
(京都創成大はまだ見たことが無いので未確認)
以前は大阪大や和歌山大も白系統の帽子だったが・・・。
他のリーグで白の帽子と言えば、早稲田ぐらいしか思い出せない。
中央大、福岡大も白だがヒサシの色が違うし。
どこかへ旅行(というか、遠征だな)へ行ったとき、
自宅や職場へおみやげを買って帰る。
帰途につく直前の駅、もしくは空港であれこれ物色しても、
結局は定番のものに落ち着いてしまう。
包み紙を破れば何も書かれていない真っ白な箱で、
さらにフタを開けると菓子の入ったビニール袋の中には、
商品の安全性を示した紙はあっても菓子の由来的なものが無く。
連絡先はフリーダイヤルで製造元販売元の住所が無い。
どこで作られたものなのかわからないくせに、
当地の名物でござい、のような顔で陳列されているおみやげだけは
絶対に買いたくないのである。
“○○へ行ってきました”なんて怪しいよなぁ。
できればその土地でしか売っていないようなもの、
さらに百貨店の物産展にも出そうにないものを選ぼうとするが、
これが難しい。
『萩の月』や『博多通りもん』が期間限定とは言え、
大阪市内の某百貨店で買えてしまったときの複雑な心境と言ったら・・・。
『東京ばな奈』をまだ見ていないのが今のところ救いである。
『舟和の芋ようかん』はたまに見かけるけど。
この本の巻末には、地区限定プリッツ&ポッキーの一覧が
付録(オマケ)として掲載されている。
私は『ジャイアントプリッツ・博多明太子』のファンだが、
小さいほうの明太子味のプリッツが最近売られているのを見つけ、
う〜ん、と考えてしまった挙句、買って食べてみた。
まぁ、いけるんやけど・・・あの味ほどのインパクトはないなぁ。
自宅や職場へおみやげを買って帰る。
帰途につく直前の駅、もしくは空港であれこれ物色しても、
結局は定番のものに落ち着いてしまう。
包み紙を破れば何も書かれていない真っ白な箱で、
さらにフタを開けると菓子の入ったビニール袋の中には、
商品の安全性を示した紙はあっても菓子の由来的なものが無く。
連絡先はフリーダイヤルで製造元販売元の住所が無い。
どこで作られたものなのかわからないくせに、
当地の名物でござい、のような顔で陳列されているおみやげだけは
絶対に買いたくないのである。
“○○へ行ってきました”なんて怪しいよなぁ。
できればその土地でしか売っていないようなもの、
さらに百貨店の物産展にも出そうにないものを選ぼうとするが、
これが難しい。
『萩の月』や『博多通りもん』が期間限定とは言え、
大阪市内の某百貨店で買えてしまったときの複雑な心境と言ったら・・・。
『東京ばな奈』をまだ見ていないのが今のところ救いである。
『舟和の芋ようかん』はたまに見かけるけど。
この本の巻末には、地区限定プリッツ&ポッキーの一覧が
付録(オマケ)として掲載されている。
私は『ジャイアントプリッツ・博多明太子』のファンだが、
小さいほうの明太子味のプリッツが最近売られているのを見つけ、
う〜ん、と考えてしまった挙句、買って食べてみた。
まぁ、いけるんやけど・・・あの味ほどのインパクトはないなぁ。
速く、高く、たくましく。
2004年4月27日TVのコマーシャルで、昔のCMソングがリメイクされて使われるものがある。
企業そのもののCMであったり、ロングセラーの商品であったり。
かつて子どもの頃にそのCMを見ていた世代が大人になって、
懐かしい曲やフレーズを再び耳にすることで購買意欲を高めさせようという策略が、
企業としてはあるのだろうが。
スポーツ用品メーカー・SSKの今年のCMも、
懐かしいCMソングをリメイクしている。
しかし、小学生だった私がはっきり覚えているのは、
「♪速く、高く、たくましく、SSK、SSK・・・」
というフレーズだけで、
「♪大空に燃える、太陽のように・・・」
のような歌詞があったことは知らなかった。
また、かつてのいかにもスポーツ関係のCMらしいコーラスが
今回はなんとものどかな女性ヴォーカルになっている。
バドミントンよろしくバットとボールをあやつり、
いつしか傘の上でボールを回す曲芸になったかと思えば、
最後に立浪和義が爽やかに出てきてその球を打つ、という作品。
日本のスポーツ用品メーカーは、大阪を発祥とする企業が多い。
しかし、CMの中に大阪の空気を感じさせてくれるのは、
個人的にはSSKだけではないかと思う。
(数年前の作品のロケ地が舞洲だったからというわけでもないが)
昨年の、打球音で『猫ふんじゃった』を奏でるバージョンもそうだが、
可笑しなネタをマジメな顔で演じる昔の喜劇人や漫才師などと共通するものが
SSKのCMのシリーズにはあるような気がする。
企業そのもののCMであったり、ロングセラーの商品であったり。
かつて子どもの頃にそのCMを見ていた世代が大人になって、
懐かしい曲やフレーズを再び耳にすることで購買意欲を高めさせようという策略が、
企業としてはあるのだろうが。
スポーツ用品メーカー・SSKの今年のCMも、
懐かしいCMソングをリメイクしている。
しかし、小学生だった私がはっきり覚えているのは、
「♪速く、高く、たくましく、SSK、SSK・・・」
というフレーズだけで、
「♪大空に燃える、太陽のように・・・」
のような歌詞があったことは知らなかった。
また、かつてのいかにもスポーツ関係のCMらしいコーラスが
今回はなんとものどかな女性ヴォーカルになっている。
バドミントンよろしくバットとボールをあやつり、
いつしか傘の上でボールを回す曲芸になったかと思えば、
最後に立浪和義が爽やかに出てきてその球を打つ、という作品。
日本のスポーツ用品メーカーは、大阪を発祥とする企業が多い。
しかし、CMの中に大阪の空気を感じさせてくれるのは、
個人的にはSSKだけではないかと思う。
(数年前の作品のロケ地が舞洲だったからというわけでもないが)
昨年の、打球音で『猫ふんじゃった』を奏でるバージョンもそうだが、
可笑しなネタをマジメな顔で演じる昔の喜劇人や漫才師などと共通するものが
SSKのCMのシリーズにはあるような気がする。
明日から。
2004年4月28日ゴールデンウイークで7連休、なんてところもあるようだが、
私の場合は完全にカレンダー通り。
4月30日は当然のごとく出勤である。
今回は休日出勤はまず無いと思われるが・・・。
休めるのはありがたいことだが、
下手に休みが続くと通常の仕事モードに戻すのが大変だ。
明日から社会人野球京都大会が始まる。
昨年は、中山硬式野球クラブが三菱ふそう川崎に勝った試合を観ることができた。
これがバネになったのかどうかはわからないが、
ふそうは都市対抗野球で黒獅子旗を勝ち取った。
その都市対抗でふそうと決勝を戦ったシダックスが、
昨年ふそうに勝った中山クラブと明日の第二試合で対戦する。
第三試合は日本生命。渡辺亮が観られるかも知れない。
というわけで、明日は(体調が良ければ)西京極へ行く予定。
鼻がちょっとスッキリしないのが気がかりではあるが。
私の場合は完全にカレンダー通り。
4月30日は当然のごとく出勤である。
今回は休日出勤はまず無いと思われるが・・・。
休めるのはありがたいことだが、
下手に休みが続くと通常の仕事モードに戻すのが大変だ。
明日から社会人野球京都大会が始まる。
昨年は、中山硬式野球クラブが三菱ふそう川崎に勝った試合を観ることができた。
これがバネになったのかどうかはわからないが、
ふそうは都市対抗野球で黒獅子旗を勝ち取った。
その都市対抗でふそうと決勝を戦ったシダックスが、
昨年ふそうに勝った中山クラブと明日の第二試合で対戦する。
第三試合は日本生命。渡辺亮が観られるかも知れない。
というわけで、明日は(体調が良ければ)西京極へ行く予定。
鼻がちょっとスッキリしないのが気がかりではあるが。
京都大会初日@西京極。
2004年4月29日 野球今日から始まったJABA京都大会。
第一試合の途中から、第三試合終了まで観てきた。
《第一試合》
JR北海道
010 000 000=1 H8 E2
000 000 000=0 H5 E1
ニチダイ
J北:清野隼斗−下垣勝宏
ND:矢野秀樹、高尾昌明−松尾雄介
《第二試合》
中山硬式野球クラブ
000 010 0=1 H4 E2
200 004 2=8 H9 E2
シダックス
(7回コールド)
中山:井上雅文、窪田淳、岩本隆、岸本浩明−梅田泰央
シダ:加納大祐−坂田精二郎
《第三試合》
JR九州
000 101 000=2 H8 E2
000 110 01X=3 H9 E1
日本生命
J九:樋口龍美−冨田慎
日生;辻太一、新家明夫、渡辺亮−鷲北剛
【本塁打】三船貴徳(J九・4回ソロ)、魚住俊文(日生・4回ソロ)、佐々木勇喜(日生・5回ソロ)
観戦記は明日の日記にて。
第一試合の途中から、第三試合終了まで観てきた。
《第一試合》
JR北海道
010 000 000=1 H8 E2
000 000 000=0 H5 E1
ニチダイ
J北:清野隼斗−下垣勝宏
ND:矢野秀樹、高尾昌明−松尾雄介
《第二試合》
中山硬式野球クラブ
000 010 0=1 H4 E2
200 004 2=8 H9 E2
シダックス
(7回コールド)
中山:井上雅文、窪田淳、岩本隆、岸本浩明−梅田泰央
シダ:加納大祐−坂田精二郎
《第三試合》
JR九州
000 101 000=2 H8 E2
000 110 01X=3 H9 E1
日本生命
J九:樋口龍美−冨田慎
日生;辻太一、新家明夫、渡辺亮−鷲北剛
【本塁打】三船貴徳(J九・4回ソロ)、魚住俊文(日生・4回ソロ)、佐々木勇喜(日生・5回ソロ)
観戦記は明日の日記にて。
前門の虎、後門の狼。
2004年4月30日 野球昨日(29日)のJABA京都大会にて。
《第一試合》JR北海道1−0ニチダイ
ニチダイの試合はたぶん10回ぐらいは観ていると思うが、
今まで一度も勝った試合を観ていない。
私が観ていないところで勝っている、というのが正解かも。
矢野秀樹は都市対抗の補強選手に選ばれても不思議ではないほどの
好投手なのだが、私が観に行くとどうも打線が湿りがち。
私はニチダイの関係者にとっては疫病神なのだろうか・・・(^^;
JR北海道の清野隼斗は初めて観た。
というか、その存在を初めて知ったわけだが、
なかなかボールのキレが良い投手のように思えた。
ニチダイは地元・京都のチームだからか、
少年野球の子どもたちが懸命に応援していた。
コーチらしき人がトランペットと太鼓を鳴らしていて、
京都大会ではちょっと珍しい光景。
《第二試合》シダックス8−1中山硬式野球クラブ(7回コールド)
第一試合終了が11時47分。
第二試合開始が12時38分。
都市対抗のような応援団の入れ替えも無いのに、
この長いインターバルは何なんだ。
中山クラブの先発・井上雅文は初回からかなり粘られ、
死球と2つの四球で満塁になったところを、
シダックスの6番・坂田精二郎に中堅へ弾き返されて2点を失う。
しかし、その後は4回終了までパチェコの二塁打1本のみに抑えた。
シダックスは2番手の窪田淳のほうが打ちやすかったかも知れない。
中山クラブが5回表に武田尚治の適時打で1点差に迫ったときには、
昨年の三菱ふそう戦の再来が頭をよぎったのだが。
1回裏、シダックスの攻撃。
1死1、2塁で迎えた4番キンデランを井上が遊ゴロに仕留めると、
その次がパチェコ。
私の側で観ていた方が
「まさに“前門の虎、後門の狼”ですねぇ」
と言っていたのに対し、妙に納得してしまった。
《第三試合》日本生命3−2JR九州
日生のスタメンを並べてみると。
9阿部 8佐々木正 3下野 DH多井 7魚住 4澄川 5佐々木勇 2鷲北 6松瀬
鷲北剛がベテランの部類に入るほどの若返りぶりである。
その若さゆえか、JR九州・樋口龍美の牽制に誘い出されるなどの
走塁ミスが何度か見られた。
8回裏、下野敦司の適時打で決勝点を挙げて逃げ切ったものの、
それまで走者を得点圏に置く好機も何度かありながら、
魚住俊文と佐々木勇喜のソロ本塁打でしか点が取れなかったのが心配。
8回途中から、渡辺亮が登板したのを観ることができたのは良かった。
球場隣の陸上競技場では、第一試合の間に京都市の中学校総体の
開会式があったようで、式典のブラスバンドがよく聞こえてきた。
第三試合も進んでくると、今度は京都パープルサンガの試合が近づく。
サポーターの太鼓のボルテージが上がっていくうちにこちらは終了。
お隣のほうが賑やかな西京極の春の一日だった。
《第一試合》JR北海道1−0ニチダイ
ニチダイの試合はたぶん10回ぐらいは観ていると思うが、
今まで一度も勝った試合を観ていない。
私が観ていないところで勝っている、というのが正解かも。
矢野秀樹は都市対抗の補強選手に選ばれても不思議ではないほどの
好投手なのだが、私が観に行くとどうも打線が湿りがち。
私はニチダイの関係者にとっては疫病神なのだろうか・・・(^^;
JR北海道の清野隼斗は初めて観た。
というか、その存在を初めて知ったわけだが、
なかなかボールのキレが良い投手のように思えた。
ニチダイは地元・京都のチームだからか、
少年野球の子どもたちが懸命に応援していた。
コーチらしき人がトランペットと太鼓を鳴らしていて、
京都大会ではちょっと珍しい光景。
《第二試合》シダックス8−1中山硬式野球クラブ(7回コールド)
第一試合終了が11時47分。
第二試合開始が12時38分。
都市対抗のような応援団の入れ替えも無いのに、
この長いインターバルは何なんだ。
中山クラブの先発・井上雅文は初回からかなり粘られ、
死球と2つの四球で満塁になったところを、
シダックスの6番・坂田精二郎に中堅へ弾き返されて2点を失う。
しかし、その後は4回終了までパチェコの二塁打1本のみに抑えた。
シダックスは2番手の窪田淳のほうが打ちやすかったかも知れない。
中山クラブが5回表に武田尚治の適時打で1点差に迫ったときには、
昨年の三菱ふそう戦の再来が頭をよぎったのだが。
1回裏、シダックスの攻撃。
1死1、2塁で迎えた4番キンデランを井上が遊ゴロに仕留めると、
その次がパチェコ。
私の側で観ていた方が
「まさに“前門の虎、後門の狼”ですねぇ」
と言っていたのに対し、妙に納得してしまった。
《第三試合》日本生命3−2JR九州
日生のスタメンを並べてみると。
9阿部 8佐々木正 3下野 DH多井 7魚住 4澄川 5佐々木勇 2鷲北 6松瀬
鷲北剛がベテランの部類に入るほどの若返りぶりである。
その若さゆえか、JR九州・樋口龍美の牽制に誘い出されるなどの
走塁ミスが何度か見られた。
8回裏、下野敦司の適時打で決勝点を挙げて逃げ切ったものの、
それまで走者を得点圏に置く好機も何度かありながら、
魚住俊文と佐々木勇喜のソロ本塁打でしか点が取れなかったのが心配。
8回途中から、渡辺亮が登板したのを観ることができたのは良かった。
球場隣の陸上競技場では、第一試合の間に京都市の中学校総体の
開会式があったようで、式典のブラスバンドがよく聞こえてきた。
第三試合も進んでくると、今度は京都パープルサンガの試合が近づく。
サポーターの太鼓のボルテージが上がっていくうちにこちらは終了。
お隣のほうが賑やかな西京極の春の一日だった。
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