FINIES万歳!@長居。
2006年11月4日 アメリカンフットボール コメント (2)
←大阪市長居球技場
勝利へのカウントダウン・・・
3、2、1、0!
勝った〜!
◇日本社会人アメリカンフットボール・X LEAGUE WEST Div. 第5節◇
SRC神戸ファイニーズ 27−13 イワタニ サイドワインダーズ
イワタニ
0 7 0 6=13
0 17 3 7=27
SRC神戸
試合前のコイントスの最中にスタンド入りして、まず目に入ったのが、
腰に赤いタオルを下げたスタッフが何人も居ること。
よく見ると某清涼飲料水のロゴが入っているのだが、
Xリーグウエストのスタンドで見る赤いタオルと言えば・・・
今日の対戦相手・イワタニサイドワインダーズの応援で配られるタオル。
(なぜか私も持っています)
一瞬、まさか?と思ったが(笑)
第1クオーター終了直前、
ファイニーズが4thダウンのパントでスナップを失敗。
その場で相手に攻撃権が渡るピンチのまま第2クオーターに入って、
開始10秒もしないうちにタッチダウンで先制された。
しかし今日のファイニーズはこのまま終わるわけには行かない。
負けたらその時点でまた入替戦行きが決定、
勝つにしてもある程度差を付けなければイワタニを上回れない・・・はず。
(得失点差のシステムがイマイチよく理解できていない(汗))
第2クオーター3分、フィールドゴールでまず3点を返すと、
7分過ぎに#4松陰唯之のランでタッチダウン、逆転。
残り2分を切ってからも#25猪飼省吾がイワタニのファンブルしたボールを
そのままエンドゾーンまで持ち込んでタッチダウン。
これ以上ない盛り上がりのまま前半を良い形で終えた。
第3クオーターは、残り3分で#45篠原啓紀がフィールドゴールを成功させ、
第4クオーターも4分頃に#27草清康弘のタッチダウンで27−7。
「圧倒的じゃないか、我が軍は!」というセリフがアタマの中に浮かぶ(笑)
(↑かつては京大ギャングスターズの応援席でよく聞いたものです)
これで油断したわけじゃないだろうが、
その後のシリーズではイワタニに立て続けに1stダウンを奪われ、
タッチダウンパスまで決められる(2ポイントはインターセプトで失敗)。
気が気でないったらありゃしない。
それでも、ファイニーズのパントの場面で
イワタニのリターンチームが12人居て反則を取られるなど、
試合の流れはファイニーズのままだった。
長居のバックスタンドが、今季初めての勝利へのカウントダウンでひとつになる。
よくよく考えてみればリーグ戦では実に2年ぶりの勝利。
最後はバンザイ三唱(笑)
2006年のシーズンの締めくくりを見事に飾ることができた。
一応、今季のファイニーズの試合は全部観ることができた。
今季からSRCグループがスポンサーになったことで、
グッズも増えたりしたのは良いのだが。
注文を付けるようではあるが、少々物足りなかったことが。
会場入口前に設けられているファイニーズのブースでは、
1枚モノのゲームブック(しかも4ページオールカラー!)がもらえる。
しかしこのゲームブック、Vol.3で後半3試合分をまかなっているのである。
私個人としては、ゲームブックは各試合ごとに作っていただくと助かる。
と言うのも、今日のような(ただ勝てば良いわけではない)最終戦の場合は、
これまでの成績に加えて、
「ファイニーズがイワタニに何点差を付けて勝てば最下位にならなくて済むのか?」
というのがひと目でわかるようなものを作っておく必要があると思ったまで。
モノクロ両面コピーでも、極端に言えばガリ版刷りでも良いから。
よろしくお願いします(って、誰に言ってるんだか)
ともあれ、来季への希望を胸に。
選手、ファニチア、スタッフ、そしてサポーターの皆さん、お疲れ様でした。
2007年も、GO〜FINIES☆!
勝利へのカウントダウン・・・
3、2、1、0!
勝った〜!
◇日本社会人アメリカンフットボール・X LEAGUE WEST Div. 第5節◇
SRC神戸ファイニーズ 27−13 イワタニ サイドワインダーズ
イワタニ
0 7 0 6=13
0 17 3 7=27
SRC神戸
試合前のコイントスの最中にスタンド入りして、まず目に入ったのが、
腰に赤いタオルを下げたスタッフが何人も居ること。
よく見ると某清涼飲料水のロゴが入っているのだが、
Xリーグウエストのスタンドで見る赤いタオルと言えば・・・
今日の対戦相手・イワタニサイドワインダーズの応援で配られるタオル。
(なぜか私も持っています)
一瞬、まさか?と思ったが(笑)
第1クオーター終了直前、
ファイニーズが4thダウンのパントでスナップを失敗。
その場で相手に攻撃権が渡るピンチのまま第2クオーターに入って、
開始10秒もしないうちにタッチダウンで先制された。
しかし今日のファイニーズはこのまま終わるわけには行かない。
負けたらその時点でまた入替戦行きが決定、
勝つにしてもある程度差を付けなければイワタニを上回れない・・・はず。
(得失点差のシステムがイマイチよく理解できていない(汗))
第2クオーター3分、フィールドゴールでまず3点を返すと、
7分過ぎに#4松陰唯之のランでタッチダウン、逆転。
残り2分を切ってからも#25猪飼省吾がイワタニのファンブルしたボールを
そのままエンドゾーンまで持ち込んでタッチダウン。
これ以上ない盛り上がりのまま前半を良い形で終えた。
第3クオーターは、残り3分で#45篠原啓紀がフィールドゴールを成功させ、
第4クオーターも4分頃に#27草清康弘のタッチダウンで27−7。
「圧倒的じゃないか、我が軍は!」というセリフがアタマの中に浮かぶ(笑)
(↑かつては京大ギャングスターズの応援席でよく聞いたものです)
これで油断したわけじゃないだろうが、
その後のシリーズではイワタニに立て続けに1stダウンを奪われ、
タッチダウンパスまで決められる(2ポイントはインターセプトで失敗)。
気が気でないったらありゃしない。
それでも、ファイニーズのパントの場面で
イワタニのリターンチームが12人居て反則を取られるなど、
試合の流れはファイニーズのままだった。
長居のバックスタンドが、今季初めての勝利へのカウントダウンでひとつになる。
よくよく考えてみればリーグ戦では実に2年ぶりの勝利。
最後はバンザイ三唱(笑)
2006年のシーズンの締めくくりを見事に飾ることができた。
一応、今季のファイニーズの試合は全部観ることができた。
今季からSRCグループがスポンサーになったことで、
グッズも増えたりしたのは良いのだが。
注文を付けるようではあるが、少々物足りなかったことが。
会場入口前に設けられているファイニーズのブースでは、
1枚モノのゲームブック(しかも4ページオールカラー!)がもらえる。
しかしこのゲームブック、Vol.3で後半3試合分をまかなっているのである。
私個人としては、ゲームブックは各試合ごとに作っていただくと助かる。
と言うのも、今日のような(ただ勝てば良いわけではない)最終戦の場合は、
これまでの成績に加えて、
「ファイニーズがイワタニに何点差を付けて勝てば最下位にならなくて済むのか?」
というのがひと目でわかるようなものを作っておく必要があると思ったまで。
モノクロ両面コピーでも、極端に言えばガリ版刷りでも良いから。
よろしくお願いします(って、誰に言ってるんだか)
ともあれ、来季への希望を胸に。
選手、ファニチア、スタッフ、そしてサポーターの皆さん、お疲れ様でした。
2007年も、GO〜FINIES☆!