UDON。

2006年9月26日 趣味
『UDON』

9月22日、関関戦の帰りに“ナビオTOHOプレックス”で観てきました。
その日は“TOHOシネマズなんば”のオープン日でしたが、
梅田から地下鉄で向かうと上映開始時間ギリギリだったもので。

簡単に感想を書きますと・・・
“オトナの付き合い”ができぬままに父親を亡くした身としては、
思わずウルウル来るようなシーンがありまして。
随所に『フィールド・オブ・ドリームス』の影響を感じた次第。

あと、高畑淳子や松本明子や南原清隆など、
ネイティブの讃岐弁を喋れるキャストがチョイ役のような感じで出演していたり。
(小西真奈美は地元の小学校を出ている設定なのに讃岐弁が出ない)
行ったことのある店や製麺所がいろいろ出てきたり。
10年ぐらい前、高松に住む大学の後輩に車を出してもらい、
“やまうち”や“山越”などに初めて連れて行かれたときには、
こんな映画ができるとは想像もしていなかったです。

ただ、あのCGは私にはちょっと理解でけんかったなぁ。
でも、まぁ面白かったですな。

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