虹。
2004年6月21日今日の朝日新聞(大阪本社版)夕刊2面。
浜村淳が甲子園で始球式をした記事が出ていた。
同じサウスポーの野球解説者・遠山奨志(T→M)から、
「球筋が虹を描くように」
というアドバイスを受けたそうだ。
遠山がこの日記の読者やったとしたらオモロイなぁ(笑)
私の日記のタイトルは、以前にも書いたと思うが、
『南海ホークスの歌』の2番の歌詞「白球飛んで虹となり」から頂いたもの。
自慢ではないが、この歌だけは何も見ずにフルコーラス歌える。
格調高い日本語でありながら『阪神タイガースの歌』ほど難しい表現も無い。
(「鉄腕強打幾千度」「闘志溌剌起つや今」・・・子供にゃ難しいって)
その3番の歌詞にある「世紀の野球華咲かす」というフレーズは、
1999年の日本シリーズ・ナゴヤドームで日本一になった瞬間、
外野の応援団の手によって横断幕の中に甦った。
こんなにピッタリなフレーズだったんや・・・と思わず涙が出そうになった。
それはさておき。
「球」「虹」を自分で用いたのはこの日記が最初ではない。
現在は閉鎖されてしまったが、私の同僚が作っていた地域情報系のサイトで、
「コラム書いてみいへんか?中身は何でもいいから」
と言われて主に野球ネタの駄文を何度か発表したことがある。
そのコラムのタイトルは『球は虹のごとく』。
出典はもちろん同じである。
今日は朝から台風の来襲に備えて、家の雨戸を全部閉めて回った。
夕方に雨戸を開けると、夕暮れの空にうっすらと虹が出ていた。
今年になってまともに虹を見たのはたぶんこれが最初だと思う。
浜村淳が甲子園で始球式をした記事が出ていた。
同じサウスポーの野球解説者・遠山奨志(T→M)から、
「球筋が虹を描くように」
というアドバイスを受けたそうだ。
遠山がこの日記の読者やったとしたらオモロイなぁ(笑)
私の日記のタイトルは、以前にも書いたと思うが、
『南海ホークスの歌』の2番の歌詞「白球飛んで虹となり」から頂いたもの。
自慢ではないが、この歌だけは何も見ずにフルコーラス歌える。
格調高い日本語でありながら『阪神タイガースの歌』ほど難しい表現も無い。
(「鉄腕強打幾千度」「闘志溌剌起つや今」・・・子供にゃ難しいって)
その3番の歌詞にある「世紀の野球華咲かす」というフレーズは、
1999年の日本シリーズ・ナゴヤドームで日本一になった瞬間、
外野の応援団の手によって横断幕の中に甦った。
こんなにピッタリなフレーズだったんや・・・と思わず涙が出そうになった。
それはさておき。
「球」「虹」を自分で用いたのはこの日記が最初ではない。
現在は閉鎖されてしまったが、私の同僚が作っていた地域情報系のサイトで、
「コラム書いてみいへんか?中身は何でもいいから」
と言われて主に野球ネタの駄文を何度か発表したことがある。
そのコラムのタイトルは『球は虹のごとく』。
出典はもちろん同じである。
今日は朝から台風の来襲に備えて、家の雨戸を全部閉めて回った。
夕方に雨戸を開けると、夕暮れの空にうっすらと虹が出ていた。
今年になってまともに虹を見たのはたぶんこれが最初だと思う。